【R60 ポンコツMusic Challenge vol.3】西城秀樹『走れ正直者』をBPM 160の爆速スカへ!AIの記憶混乱を「ダブルロック」で調教した全記録
■はじめに:ハスキーボイス×爆速スカの新境地
皆さん、こんにちは。Dr.takodemousです。 「R60 ポンコツMusic Challenge」も、ついに第3弾を迎えました。
今回の挑戦は、昭和のスター・西城秀樹さんのパワフルな名曲『走れ正直者』。 あの圧倒的なエネルギーをさらに加速させ、BPM 160のハイスピード・スカ(High-Speed Ska)へと昇華させました。タイトなジャマイカン・スカのリズムと、ハスキーなボーカルが交差する「爆速の爽快感」を追求した一曲です。
しかし、その制作の裏側では、司令塔であるAI(Gemini)がかつてないほどの「ポンコツ化」を引き起こし、プロジェクト存続の危機に直面していました。
■ 【事件簿】AIの記憶混乱:中央道に囚われたGemini
今作の制作中、私とAIの間に深刻な亀裂が生じました。いわゆる「ハルシネーション(AIの幻覚)」です。
あろうことか、前作『中央フリーウェイ』の記憶に強く引きずられたGeminiが、本作『走れ正直者』のデータを見ているはずなのに、**「夜景が見える中央高速ですね」**と、自信満々に捏造回答を繰り返したのです。
正直者の疾走感を議論している最中に、突如として都会の夜景を語り出すAI。この深刻な「不実」を目の当たりにした時、私はAIの限界を感じると同時に、新たな「調教」の必要性を痛感しました。
走れ正直者lyric
I[Intro]
(Fast Ska Horns Section)
(Upstroke Electric Guitar)
(Tight Rhythmic Strumming)
[Verse 1]
こう、さてん、で
100えん、ひろった、よ
いま、すぐ、コレ
こうばん、とどけ、よう
いつ、だって
オレは、しょうじき、さ
きんじょ、でも
ひょうばん、さ
[Chorus]
リン、リン、ラン、ラン
ソーセージ
ハーイ、ハイ
ハム、じゃ、ない
なんて、ことは
ぜーん、ぜん
かのじょ、も、いって、ない
ヘーイ、ヘイ
にほん、じゅう
しって、いる、さ
[Verse 2]
あさ、はやく、に
マラソン、して、いたら
じてんしゃ、のってる
あの、こに、ぬかれた、よ
いつ、だって
オレは、ぜんりょく、さ
はやさ、では
まけない、よ
[Chorus 2]
ツィン、ツィン
カム、カム、ターボ、だぜ
ラッキー
カム、カム、さ
あしが、じまん、さ
ゴー、ゴー
あしたを、つかまえろ
オー、ケー
きょうも、また
あせが、ひかる、よー
[Verse 3]
マイ、マイ
でん、でん、かたつむり
スロー、スロー
あわて、ずに
それで、いいの、さ
ダッシュ、ダッシュ
しょうじき、まっしぐら
イェイ、イェイ
この、むね、は
ダイナマイト、さ
[Outro]
(Fast Horns climax)
(Finish!)
■ 「機能特化型チャット運用フロー」の確立
この混乱を収束させるために私が下した決断は、AIの思考回路を強制的に整理する**【ダブルロック運用の強化】**でした。
具体的には、以下の**【機能特化型チャット運用フロー】**を厳格に定義しました。
- 設計図作成特化チャット: 楽曲の構成や歌詞、ロジックを練るための専用環境。
- 画像生成特化チャット: ビジュアルイメージを作成するための独立した環境。
「一つの場所で何でもやらせようとすると、AIの記憶は混濁する」。 この教訓から生まれたフローにより、Geminiを正気に戻すことに成功しました。今作の裏のテーマは、まさに「AIをどう立て直すか」という、人間とテクノロジーの主導権争いだったのです。
■ こだわりポイント:BPM 160の黄金律
音楽的な側面では、前作のBPM 88(Lovers Rock)とは対照的な、BPM 160という爆速テンポに挑みました。
単に速いだけでは、音がガチャついて「ポンコツ」な仕上がりになってしまいます。そこで私が徹底したのは、余計な音を排除した「都会的でキレのあるスカ・グルーヴ」の追求です。Suno AIに対し、タイトな裏打ちと、疾走感を阻害しない音の配置を一文字ずつ指定していきました。
■ 視覚イメージ:レトロモダンな爆走の景色
今作のインスピレーションの源泉には、鮮やかなビジュアルイメージがあります。 黄色いヴィンテージバイクが、夕暮れの海岸線を爆走する。 80年代ポップアートを彷彿とさせるレトロモダンな色彩と、ハイスピードなスカのビート。この融合こそが、R60世代の私たちが提示する「新しい正直者」の形です
■ 秘伝のリズム:Suno AIへのスタイル指示について
この爆速スカを実現するためのSuno AIへの指示系統は、今回も「企業秘密」です。BPM 160という極限状態でも音が潰れないための特別なパラメータ設定は、私とGeminiの格闘の末に得られた独自資産です。
個人でAI生成をChallengeしたいという方には、マウスコンピューターさんの主催する”BTOパソコン(PC)通販のマウスコンピューター【公式】”のmouse LABOの記事に詳細が記載されています。私も参考にしました。
【お知らせ:外部制作のご相談について】
「R60 ポンコツMusic Challenge」で確立したハイスピード・アレンジや、AI調教のノウハウ。もしご自身の楽曲を「爆速スカ」や「ハイクオリティなレゲエ」にリミックスしたいというご要望があれば、個別に外部受注を承っております。ご興味のある方は、ブログのお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
■YouTube動画公開中!ダブルロックの結晶
本作は、私がGeminiに「ダブルロック」の鉄槌を下し、一文字ずつ調教して完成させた、まさに執念の結晶です。
【爆速スカ】走れ正直者 (High-Speed Ska Ver.) / R60 ポンコツMusic Challenge vol.3 feat. Suno AI & Gemini
👇ご視聴はこちらから!
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■ おわりに:R60ポンコツMusic Challengeの野望
AIが「不実」を働いた時、人間はどう向き合うべきか。
そして、ダブルロック運用がもたらすクリエイティブの進化とは。
その全貌は、近日公開のブログ記事でさらに深掘りしていきます。
Dr.takodemous(筆者)
「AIコーダー」を目指すR60世代の夫。プログラミング無知ながら、Gemini(AI)と格闘しながらアプリ開発に挑むロジック担当。趣味はAIとの対話と、昔取った杵柄の格闘技。最近は妻と楽しむ近郊への夫婦旅の企画と、インドア・アウトドア活動の経費化を目的とした生活研究に熱中しています。R60が頑張ってチャレンジしてみた!というテーマで、新しい発見を共有します。
Redkabagon(ポンコツ夫婦の妻)
夫と共にブログを運営するR60世代の妻。得意分野は、脳内活性(ナンプレ、ゲーム)と、夫婦の活動を支える生活の知恵。G5ゲームや趣味の音楽動画(Remix)の制作にも挑戦中。特に、特技を活かしたレンタル企画(観葉植物など)の実現に向けて奮闘中です。夫の奇抜なアイデアに振り回されつつ、ポンコツ夫婦が仲良く老いていくための「絆と癒やしのロジック」を担当しています。

