いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol4

ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ

以前ドン・キホーテの食材を紹介いたしましたが、今回は番外編となります。我が家が懇意にしている店舗は、旧アピタ岐阜店跡のドン・キホーテでございます。個店別の品揃えに特化したファンも多数いらっしゃるとと思います。それでも、やはりドンキと言えばPBも外せないだろうとも思います。

今回はPBの中でもおつまみや、カウチスタイルにもってこいの食材をご紹介いたします。

ドン・キホーテの掲げるPBの意義

ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋して個人的に解釈します。値段もさることながら、エンタテインメントを重視しているとの事です。店舗が増えるにつれ、ドキドキがすくなくなったり、希少性が失われたりの反省を活かし誕生したのが『ド情熱』のシリーズと仰っています。加えて、ドン・キホーテは各店舗に今では一般的になった意見箱が設置されており、それらの意見を反映してPBが企画されているとのことです。更に、成功例にとらわれすぎずに進化して現在に至るとのことです。

ネタが病みつきになり、拡散して波及していくということでしょうか。わたくしもその一人です。

今回の購入はこちら

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

最早説明の必要もないくらいの、カレー染み込み煎餅。染み込み状態が上手く表現できないものの、半生な感じが妙に癖になるスナックです。

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

なにかとツッコミの多い長タイトルの「スペインの老舗メーカーが作るワンランク上のポテトチップスがついに上陸!クセのないひまわり油だからこそ、味付けは塩だけ。」、ガチで「最後まで美味しい紅生姜せん」

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

元祖食べるラー油と比較すると、若干薄味にプラスしてニンニク味が濃い目な気がします。超特大!ガバガバ食べられるラー油。相変わらず長いネーミング好きです。いっそラー油に溺れたいそうな。

その他のPB

今回のご紹介は我が家の病みつき食品となっていますが、ドンキでは他の商品群に於いてもPB展開されている事があります。例えば、衣料品がそれにあたります。各店仕入れが特徴なお店の形態からして、地域性が多様に伺えます。今回は紹介のお店から外れてしまいますが、我が家の近所にドンキの穂積店があります。食品と比較すると、かなり衣料や雑貨などが広いスペースで展示されています。これは、近所に大学がある兼ね合いからだと推察されます。商品群もよりZ世代対応となっています。”色褪せ知らずの黒スウェットパンツ”等が代表例としてあげられますが、せっかくですからまた別の機会にご紹介いたします。それにしても、やっぱりネタな長いタイトルが多いのですが。

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いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol 3

赤から期間限定鍋の素

期間限定の赤から塩レモンの鍋と、カレー鍋を作ってみました。我が家は赤から鍋の大ファンで、コロナ渦以前より15辛を中心に食べています。最近では、黒マー油がお勧めの定番となっています。

今回は、夏の限定鍋の素シリーズに挑戦しています。そもそも赤からは、岐阜県民にも馴染みのある愛知の名古屋に本拠を構えていて、昨今チェーン化しています。全国区なのかはあまり掘っていませんが、わが町の羽島市にもフランチャイズがあります。

そう言った経緯から、お店の味がお家で食べることが出来る事は、幸福な気分になるものです。早速動画で紹介していきたいと思います。

赤から塩レモン

レビューでは不人気なようですが

実食してみての感想は、トムヤムクンのようなタイ料理系の味がします。私が20代の時に食べた味の記憶が蘇っての感想です。そして、好き嫌いのはっきりする料理だと想像します。従って、レビューが不人気なのは致し方ない部分もあると思います。

個人的には、それ程気にならないし、むしろ癖になってしまう後味が特徴と思います。

普段の赤から鍋と比較して、投入具材の中で”お揚げさん”が入ったレシピ紹介になっていない事が、かなりの特徴といえます。やはり、赤からといえば、”お揚げさん”は必須と思っていますから。

そして今回はタイ料理風に見立て、素麺を〆に投入しております。

個人的には、赤からファンと言う感情も相まってか、割とイケてる味だとおもいます。

赤からカレー鍋

納得のイイねレビュー

赤からと言うブランド名から想像するカレー鍋としては、主観ではならではな味ではないと思います。なんとなく普通のカレー鍋な気がします。かといって赤からならではのカレー鍋とは、と言う定義があまり思い浮かびませんが。一般的なカレー鍋としてのレビューならば、想像しし易いので、塩レモン味と対比すると良いレビューが並んでいる気がします。

付け加えてかなり主観的な意見になってしましますが、若鯱家 カレー鍋やcoco壱 カレー鍋が我が地元では本店を有しており、監修の下に全国販売されています。

つまり、東海圏にすんでいる住民にとってのカレー鍋と言えば、若鯱家 カレー鍋やcoco壱 カレー鍋がよりなじみ深いアイテムとなります。依って赤からカレー鍋の判定となると、普通な感じと言う評価になるような気がしてなりません。多分地元あるあるな評価なのかもしれません。

そして全国評価はと言えば、国民大好きカレー味となれば悪い評価はにあたることがないのは納得の範疇なんだろうとおもいます。

変わったレシピ提案のなかでは、ひき肉を使うレシピとなっています。我が家は、ひき肉ではなく定番の豚バラで頂いたのと、赤から定番レシピの薄揚げをトッピングいたしました。〆はレシピ通りのチーズ乗せのリゾットです。

何故か近所では売っていない。

紹介しておきながら変な話なのですが、近所のスーパーでは売っておらず、(もしかしたら、搬入即売れなのかもしれませんが)GMSのイオンまでいかなければ買えませんでした。個人的には、地元にゆかりがあるメーカーの食材は投入してもらいたいなと思います。

いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol2

アラフィフを通過しての和食愛

とりあえずやってみる番外の和食編を紹介いたします。といっても、ほぼ日常な風景ではあります。そして、このような日常が日々過ごせる幸せを、我が家内に感謝しています。

ともあれ日常をただ単に記載するのもなんなので、仕込みではございますが最近の我が家ブームぬか漬けを合わせてご紹介いたします。

ステイホーム(おうちでご飯)
おうちでご飯シリーズの和食編

太刀魚の干物

海が無い県である岐阜では、太刀魚でも希少なお魚と言えます。この日はネットショップで購入した太刀魚がメインディッシュとなりました。ドン・キホーテなど魚やさんがテナントに入居しているショップでさえ滅多におめにかかることはございません。

そして、今回の副題のぬか漬けと申しますと、胡瓜になります。まあ基本中の基本でしょうか。久々にぬか床を作ったこともあり、まだまだ基本ベースのつかり方を日々研究しています。

ステイホーム(おうちでご飯)
おうちでご飯シリーズの和食編

アジの香草焼き

太刀魚とセットで購入したアジの香草焼き。この日は基本ベースな食べ方をいたしました。そんなに珍しくはないものの、岐阜の県民性かスーパーなどでは少ロットの販売しかしていない事が多いと感じます。

そして、今回の副題のぬか漬けと申しますと、ナスと人参の二本立てでございました。私個人としては、人参と言えば浅漬けしか食した事がありませんでした。結構な驚きのもと食べた次第です。

ステイホーム(おうちでご飯)
おうちでご飯シリーズの和食編

カツオのたたきとアイナメ

PLANT-6と言う、福井県が本社のスーパーで購入した、カツオのたたきとアイナメを刺身と煮物にして頂きました。近所かと言うと、車で25分位、距離にして往復30キロなので遠いところなのかなと思います。流石に日本海に隣接している県が本社なだけに、魚は岐阜ではレアな商品がよく店頭販売されています。

余談ですが、PLANTと言うスーパーにはナンバリングが店舗名になっていて、岐阜県は6がついた店舗名になっています。

そして、今回の副題のぬか漬けと申しますと、つけ方を2日で試した胡瓜の登場です。まだまだ発展途上ではありますが、満足の行く味となりました。

いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vo1
おうちでご飯シリーズの和食編

サバの一夜干し

近郊のイオン木曽川店の中にあるテナントの魚太郎で購入した。サバの一夜干しをオーソドックスな焼きスタイルで頂きました。

岐阜県民にとって魚太郎さんと言えば愛知県南知多にある海鮮バーベキューセンターが有名ですが、そのグループが経営しています。主観的ではありますが、南知多の店舗と同じく干物が得意なイメージをもっています。気が付くと干物ばかりに目が行ってしまいます。

そして、今回の副題のぬか漬けと申しますと、つけ方を2日で試した人参の登場です。胡瓜と同じくまだまだ発展途上ではありますが、満足の行く味となりました。

いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol1

ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ

コロナ渦になって以来おうちで何かをする機会が増えたのは自然の流れと思います。今更ながらではございますが、我が家の”おうちで”シリーズをご紹介いたします。

第一弾として、ウインドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテで購入した食材を紹介いたします。ドン・キホーテの紹介もいまさらなのですが、そこは地域の特性が割とありそうなので少し変化球を投げるように、地域ならではの内情を含めての話となります。

私たちは東海地区の岐阜県に居住しています。現在のドン・キホーテはかつて東海のGMS大手のユニーグループを傘下に収め展開しています。

このユニーグループを傘下に入れた事が特色を強めていると聞いたことがあります。

実感として、ユニーグループに納品していた食材のテナントがそのまま残っていることがあります。私個人の贔屓は丸忠と言う、水産物の卸売り・輸入から小売までをトータルに手がける総合水産企業を推しています。一般的にはお寿司屋さんとして認識されているのではないでしょうか。

我が家は丸忠さんの店頭販売の鮮魚、干物をあえて探しにいきます。ユニーグループだった頃の魚も特色がありましたが、ドン・キホーテに店舗が変わると珍しい食材が更に出回ると感じるからです。

そのためか時間帯や曜日を外してしまうと、お宝に出会えません。依って結構ドキドキしながら出かけます。今回の紹介ではなんと2回もお宝に巡り合える機会がございませんでした。

ところが、ドンキ愛を自称している私共としては楽しさ満載の他の食材を紹介いたします。

若干の残念加減を他の珍しい食材がカバーして有り余る商品構成うえ飽きる事がありません。

ふりかけ・スパイス・甘味料

魚が無い時の2番手は、なんといってもふりかけ。ついつい同じ商品を複数購入する事もございます。因みに一度品切れになるとなかなか戻ってくる事はないように思えます。そして、今回にかぎってはスパイスがかなりの目玉になりそな予感です。実際に調理したシリーズは後記いたいますので、是非ともご覧ください。

練り物は店頭加工

よくスーパーで見かけるのは冷蔵食品だと思われますが、岐阜のドンキは練り物を店頭で上げて販売しています。おそらく美濃味匠(みのみしょう)さんの店舗販売ではなかろうかと推測します。推測が当たっていれば、これまた東海ならではの品揃えとなります。

我が家では魚があろうがなかろうが必ず購入しますが、この日は1日跨いで二人で4食分の購入となりました。お勧めは、絶品の枝豆と豆腐ハンバーグでございます。

漬物のもと

最近では自家製ぬか漬けにまで発展したおうちご飯の漬物ですが、そのハマりとなってしまった罪な子がにらタレです。言葉で表現するとかなり難しいのですが、カクテキなんかが近い味になるのかもしれません。

東海圏外にお住いのドンキ愛に満ち溢れた皆様。岐阜にお越しの際は是非お立ち寄りください。ドンキシリーズは魚はもちろん、食材以外についても今後も投稿していく予定でございます。