勝手にアンバサダー vol1ドン・キホーテ編(unofficial ambassador)

ドン・キホーテ年間チャート

さて、昨年投稿いたしました「Stay in home with 2024年間ドン・キホーテ」のブログ内で、カテゴリーの変更の検討をお知らせしていました。今回は新しいカテゴリーが決定いたしましたので、ご報告いたします。題して「勝手にアンバサダー」を新設いたします。

「ポンコツ夫婦の旅日記」というカテゴリー名は、かなり思い切った方向へと変更しています。コロナ渦という暗いイメージを払拭するために、ほっこりするようなそして明るくするようなイメージで命名しています。

今回の「勝手にアンバサダー」へのカテゴリー名の変更も、同じくほっこりと明るくするイメージで命名しています。「ポンコツ夫婦の旅日記」と違う点は、筆者自身が使用感などを主観的にPRするという点です。

ご安心ください。今まで通り愛に溢れた商品群の紹介をいたします。どうぞお楽しみください。なお今回のドン・キホーテさんは、商品ではなくサービスをとことんPRいたします。言い換えるなら筆者Dr.takodemousが勝手に、ドン・キホーテ公式アプリ「majica(マジカ)」の多岐にわたる魅力をアンバサダーしていきます。

majicaアプリの最大の魅力の一つは、何と言ってもその割引とセール情報の豊富さです。と広報されておりますが、筆者はまだ使いこなせていません。そこで、現状で感じる利便さをR60の視点からアンバサダーしていきます。

まずはアンバサダーする前に準備が必要です。アプリのダウンロード、そして会員登録なのです。基本設定については、画面に従って行うだけで進行できます。この点はUI(ユーザーインターフェース)が優れているのだろうと感じます。個人情報の設定、よく行くお店の設定、興味のあるカテゴリーの設定など特段難しいことはありません。

クレジットカードの申し込み辺りから状況が変化してきます。というのも、現在のドン・キホーテさんはUCSカードしか運用していません。そして、以前の発行母体であったカードと混在した説明が複数見受けられます。そして、majicaアプリとは別にUCSアプリとカードの発行の申し込みが必要となります。

勿論majicaアプリ単体でも使用できます。だからこそ、面倒なのは決済方法です。アプリをレジでスキャンしてもらった後、現金、カード、チャージの中から決済方法を選択するのです。現金と提携外のクレジットカードのポイント還元率は少なめに設定されています。次いで提携クレジットと現金チャージ。最優秀選手が提携カード支払いによるチャージの順でポイント還元率が高くなっていきます。

  • majicaアプリの説明

出典:App Storeプレビューより引用

前項の後半に記載しているmajicaアプリとUCSアプリの登録を別々に行った後に、任意で統合する作業が発生します。ここで、最大の不可逆問題が訪れます。いくつかありますので、お知らせいたします。尚、本情報は登録時点の現象であり、変更は大いにあると思われますので留意をお願いいたします。一つ目が、統合後のアプリはほぼmajicaアプリに機能が集約されます。UCSアプリ側でも、引き落としの情報確認や保険などの独自サービスは展開しています。しかし筆者の感覚では、majicaアプリと対比すると使用頻度は激減しています。二つ目が、統合後は会員特典などの情報はmajicaアプリを通じてしか閲覧できなくなります。

そして意外と重要な三つ目には、majicaクラブオフという会員限定メニューについても統合後は、majicaアプリを通じてしか閲覧できない状態になります。メールからのリンクで閲覧する方法などもありますが、クーポンとポイントなどの獲得と使用が出来ない状態になります。

R60のHTML式インターネット接続黎明期を経験している筆者にとって、お知らせメールの情報リンクなどから元情報へ飛んでいくのは日常行為です。majicaアプリに代表される、現在の縦長ブランディング形式、それに伴うアプリを扱うのは少し手間取ります。これが落とし穴となって存在しています。

出典:UCSカードmajica新規入会より引用

さて、ここからの項目は我が分身「Jr,takodemous」と命名したGoogle Geminiさんとの共同作業となります。今回は画像などが個人情報になるために掲載をいたしません。従いまして、分かり易く説明する方法として、「Jr.takodemous」に登場して貰っています。早速その内容をご覧ください。

majicaアプリの最大の魅力の一つは、何と言ってもその割引とセール情報の豊富さです。とJr,takodemousは解説しています。といってこの説明は他の競合アプリの説明内容と大差がありません。そこで、Dr,takodemousが解説内容を編集してみます。

  • 会員限定クーポン: majica会員だけが利用できる限定クーポンが定期的に配信されます。これらのクーポンは、特定の商品が割引になったり、購入金額に応じて割引が適用されたりと、多種多様です。アプリをチェックする習慣をつけるだけで、思わぬ掘り出し物や、欲しかった商品をお得に手に入れるチャンスが広がります。
  • majica限定セール: アプリを通じて、majica会員だけが参加できる限定セールや先行販売情報が提供されることがあります。これにより、一般顧客よりも早く、またはお得な価格で人気商品や新商品を購入することが可能になります。
  • 来店ポイント・チャージ特典: majicaマネーにチャージする際にポイントが付与されたり、特定の日に来店するだけでポイントがもらえるキャンペーンが実施されることがあります。これにより、買い物をする前からお得感が得られ、チャージした分が実質的に増えることになります。

ここまでの解説は普通なことと感じます。特に差別化された特徴とまではいえない気がします。

  • 購買履歴に基づくパーソナライズされた特典: アプリが購買履歴を学習し、ユーザーの好みに合わせた商品のおすすめや、関連商品のクーポンが配信されることがあります。これにより、自分にぴったりの商品を見つけやすくなり、無駄なくお得な買い物が楽しめます。これは、ドン・キホーテが顧客一人ひとりのニーズに応えようとする姿勢の表れとも言えます。

この段階まで来ると、説明を見落とししているような内容をフォローしています。筆者の経験上はパーソナライズするのは受動行為であることが殆どだと記憶しています。しかも、興味のあるジャンルなどは選択することが当たり前のように思います。付け加えると、一番興味のある項目が見当たらない場合はその他として選択するしかありません。これはとても面白い試みだと思います。

  • 「majicaポイント」の活用: majicaマネーで支払いをすると、購入金額に応じてmajicaポイントが付与されます。このポイントは、次回の買い物で1ポイント=1円として利用できるため、買い物をすればするほどお得になる循環が生まれます。ポイント還元率は、会員ランクやキャンペーンによって変動することがあり、より多く利用する顧客にはさらなるメリットが提供されます。

登録方法の項で説明いたしましたが、チャージ方法によっても変更があります。会員ランクによって還元率が変更するとのことですが、投稿時点の筆者のランクは未だ一般会員です。まだまだドンキ愛が足りていないと自覚しなければなりません。

本項目もJr,takodemousの解説とDr,takodemousの編集でお届けします。現金を持ち歩く必要なく、スマートフォン一つでスムーズに支払いができるmajicaマネーは、現代のライフスタイルに合わせた利便性を提供します。と我がJr,takodemousが解説しております。分かり易い例で例えると、PayPayのようなシステムとなっています。R60世代にとっては漸くこのシステムに慣れてきたところではないでしょうか。詳細は以下の通りとなります。

  • キャッシュレス決済: アプリにチャージしたmajicaマネーで支払いが完結します。レジでの小銭のやり取りが不要になり、会計時間を大幅に短縮できます。特にドン・キホーテのように商品の回転が速い店舗では、スムーズな会計がストレス軽減に繋がります。
  • 残高確認・チャージ履歴の管理: アプリ内でmajicaマネーの残高をリアルタイムで確認でき、いつ、いくらチャージして、いくら使ったかという履歴も簡単に管理できます。これにより、家計の管理がしやすくなり、無駄遣いを防ぐ効果も期待できます。
  • 複数チャージ方法: 現金チャージだけでなく、クレジットカードやデビットカードからのオンラインチャージ、あるいは銀行口座連携など、様々なチャージ方法に対応している場合があります。これにより、ユーザーは自分の都合の良い方法でmajicaマネーを補充することができ、利便性が高まります。
  • チャージボーナス: 特定の金額以上をチャージすると、ボーナスポイントが付与されるキャンペーンが頻繁に行われます。これは実質的な割引となり、よりお得にmajicaマネーを利用できる大きな魅力です。例えば、5,000円チャージで100ポイント、10,000円チャージで300ポイントなど、チャージ額に応じてボーナスが増える仕組みは、ユーザーの積極的な利用を促します。

補足説明をいたします。現金チャージとUCSカード経由チャージとでは加算されるポイントが異なります。具体的にはUCSカード経由のチャージにはランクに応じて更にポイントが加算される仕組みになっています。

  • 会員ランク制度との連動: majicaマネーの利用額やチャージ額に応じて会員ランクが変動し、上位ランクになるほどポイント還元率が上がったり、特別な特典が受けられたりすることがあります。これは、長期的にドン・キホーテを利用する顧客にとって、大きなモチベーションとなります。

前記補足の説明内容とやや被っています。UCSカード経由チャージのランク特典は未だ経験しておりません。一般会員を脱出したらどんな特典が付くのかご報告いたします。

出典:どこでもマジカ|電子マネー majica/マジカ【公式サイト】より引用

majicaアプリは単なる買い物ツールではなく、ドン・キホーテの顧客としての「ステータス」を感じさせる特別な体験を提供します。我がJr,takodemousが心に刺さる解説をしてくれています。引き続きDr,takodemousの編集でお届けします

  • 会員ランクの可視化: アプリ内で自身の会員ランク(プラチナ、ゴールドなど)が常に表示され、次のランクアップまでの条件なども確認できます。これにより、目標を持って買い物を楽しむことができ、達成感を得られます。
  • 年間購入金額の表示: 自身の年間購入金額が明確に表示されることで、ドン・キホーテでの買い物がいかに生活に密着しているかを実感できます。これは、顧客ロイヤルティを高める重要な要素です。

PayPayプラスseven-elevenのアプリを併せたような機能です。比較ではpaypayの方が多機能であるため、各項目の使用頻度が少ないユーザーにとっては、majicaアプリの方が簡単で使いやすい機能といえるかもしれません。特にPayPayの併せ持つ金融関連の項目は使用しないユーザーにとっては邪魔な項目といえるかもしれません。

ちなみに筆者はPayPayのポイント投資や割り勘機能を使用しているので、この機能をいらないと感じたことはありません。

  • 特別な会員特典: 上位ランクの会員には、通常の割引・ポイント還元に加えて、誕生日クーポン、特別なイベントへの招待、優先入場など、さらに魅力的な特典が用意されていることがあります。これは、ドン・キホーテが優良顧客を大切にする姿勢の表れです。

Jr,takodemousが推す会員特典の第三弾です。もはや筆者よりも先にmajicaアプリを使いこなしているのではと錯覚さえします。三回も会員特典を推しているということは、ランクアップを心待ちにしている状態です。本件必ず事後報告いたしますのでお楽しみに。

majicaアプリは、ドン・キホーテ独自の文化や哲学を反映した、他にはないユニークな機能も提供しています。とJr,takodemousが解説していますが、majicaアプリだけではなく「ドン・キホーテ独自の文化や哲学を反映した」というのは鉄板事項です。だからこそ気付いたら引き込まれているのだと思います。

  • 「マジボイス」へのアクセスと返金制度: これが、今回の記事でも特に触れられているmajicaアプリの大きな魅力です。「マジボイス」とは、ドン・キホーテが顧客の声に真摯に耳を傾け、商品開発や店舗運営に反映させるための仕組みです。アプリ会員は、この「マジボイス」を通じて、購入した商品に対する感想や意見を直接ドン・キホーテに届けることができます。さらに特筆すべきは、気に入らなかった商品については、その理由をマジボイスに投稿することで返金対応を受けられるという驚きの制度が存在することです。これは、ドン・キホーテが自社の商品品質に絶大な自信を持っていることの証であり、顧客にとっては安心して新商品を試せる大きなメリットとなります。例えば、「足のくさい店員さんが開発した靴下」や「真っ黒クロスケのスエットパンツ」のようなユニークな商品名も、この「マジボイス」から生まれた顧客ニーズや開発者の情熱が反映されていると言えるでしょう。

以前筆者が投稿した内容の通りです。「足のくさい店員さんが開発した靴下」という表現は、賛否が両極に分かれると思います。そしてそれが文化になり、支持を受けたら継続され、更に大きな評価を得ていく気がします。筆者は別アイテムで「本当に7℃暖かい靴下」を購入しました。リピート確定商品です。ネタであったのに、本当に暖かいのです。商品力がなければ、ネーミングだけでは評価されないと感じます。

  • 「ド情熱」ブランドの裏側: majicaアプリを通じて「ド情熱」ブランドの商品の開発秘話や、こだわり、誕生までのストーリーなどが公開されることがあります。これは、単なる商品紹介に留まらず、ドン・キホーテの商品作りの哲学や、情熱的な取り組みを知ることで、顧客の愛着を深めます。コミカルな宣伝の裏にある真摯な対応や品質へのこだわりを垣間見ることができるのは、アプリ会員ならではの特権です。

若干間違えた解説です。 ”majicaアプリを通じて”とありますが、醍醐味は店頭にあります。実際の商品が展示され、となりでひょうきんな宣伝があればこそといえます。ネットで購入する動機と店頭で購入する動機に何が違うのかの答えを、ドン・キホーテの解釈として提示してくれている様に思います。

Jr,takodemousはその他として二つの大きな項目を解説してくれています。筆者の感想としては、使用しない頻度と敢えて必要のない項目です。読者の皆さんにとって関連性のある可能性を考慮してのご紹介をいたします。

  • デジタルチラシとフロアマップの閲覧: アプリ内で最新のデジタルチラシをいつでも閲覧できます。また、特に大型店舗などでは、フロアマップが表示され、目的の商品が店舗のどのエリアにあるかを事前に確認できます。
  • 店舗検索と一部商品の在庫確認: 最寄りのドン・キホーテ店舗を簡単に検索できます。一部の商品についてはアプリからおおよその在庫状況を確認できる機能が提供されている場合もあります。

解説によると、効率化と便利さを説明しています。特に時間と在庫の把握を訴えています。しかしながら、筆者にとっては何があるか分からないワクワクさが重要なのです。以前のブログでは、二店舗を経由して漢のミックスナッツを購入した経験を掲載しています。

この行為は面倒な行為ではなく、喜びを表現する行為なのです。ファンあるあるという感じでしょうか。筆者にとっての喜びがスタンダードとはいえませんが、個人的意見としては不必要と思い、解説の省略をしています。

  • 免税手続きの簡略化(外国人観光客向け): 日本を訪れる外国人観光客にとっては、免税手続きの際にmajicaアプリを提示することで、通常よりもスムーズに手続きを進められる場合があります。これも、訪日観光客からの人気が高いドン・キホーテならではの、グローバルな顧客に対する配慮と言えるでしょう。

日本国籍を有している筆者にとって、ドン・キホーテでの免税手続きは不要になります。しかしながら、ドン・キホーテで買い物ツアーをする来日外国籍の方々がいることを、実際に目にした事があります。10人乗りクラスのハイヤーが来ていました。そのような来訪者にとっては便利な機能といえます。

  • タイムリーなキャンペーン情報とイベント告知: 季節ごとのキャンペーン情報や、店舗限定のイベント、新商品発売などの情報が、アプリを通じてタイムリーに通知されます。これにより、お得な機会や楽しいイベントを見逃すことなく、最大限に活用できます。
  • デジタルレシート機能: 買い物の履歴がデジタルレシートとしてアプリ内に自動的に保存されます。紙のレシートを保管する必要がなくなり、購入履歴の確認が容易になるだけでなく、返品や交換が必要になった際にもスムーズに対応できます。家計簿アプリと連携して支出を管理したい方にとっても便利な機能です。
  • プッシュ通知によるパーソナルな情報: 設定をオンにしておけば、ユーザーの購買傾向や興味に基づいた特別なセールやクーポンの配信、あるいは来店を促すような店舗限定の情報などがプッシュ通知で届きます。これにより、自分にとって価値のある情報を見逃す心配がありません。
  • エンターテイメントコンテンツの提供: 一部のキャンペーンやイベントでは、アプリを通じてゲームやクイズなどのエンターテイメントコンテンツが提供されることもあります。これにより、買い物の合間や移動中にも、ドン・キホーテのユニークな世界観を楽しむことができ、ブランドへの親近感が高まります。。

PayPayを日常的にしようしているユーザーにとっては、殆ど同じ機能が備わっている仕組みです。使いこなすのにはそこまでの面倒な作業とはいえません。若干PayPayとの違いを主観ながら説明いたします。店舗限定のイベントについては、実際の店舗の陳列画像がPDFで紹介されています。ゲームやクイズに関しては、他のアプリではほとんどの場合参加するとポイント付与がされます。ドン・キホーテの場合はガチ抽選になります。筆者の場合は、いまだにポイントが当たった経験がありません。さすがドン・キホーテという感じでしょうか。

ドン・キホーテのmajicaアプリは、「お得に買い物したい」という基本的なニーズに応えるだけでなく、「顧客の声を聞き、それを商品開発に活かす」というドン・キホーテ独自の企業哲学を体現する「マジボイス」機能や、「ド情熱」ブランドの背景にあるストーリーなど、他社にはないユニークな価値を提供しています。

一度このアプリを使い始めると、その便利さと特典の多さから、ドン・キホーテでの買い物体験が格段に向上し、もはやアプリなしではドン・キホーテでのショッピングは考えられなくなるでしょう。まさに、ドン・キホーテを愛する全ての人にとって、なくてはならない「必須アイテム」と言えるでしょう。

次回以降は通常のアイテム別の使用感を中心とした、ドンキ愛溢れるアンバサダーをお伝えいたしますのでご期待ください。

出典:ドン・キホーテ公式HPより引用

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