ポンコツ夫婦のGame Trial Log Vol.2:ナンプレ編

Pythonでゲーム作成

I. 挑戦:AIと格闘!ナンプレアプリ制作

「「Game Trial Log」シリーズ Vol.2へようこそ。 本シリーズの核となるテーマは、プログラミング無知な筆者Dr.takodemousが、AI(Gemini)の力を借りて『AIコーダー』としてどこまで通用するか?という挑戦です。

Vol.1ではオセロの完成版をご紹介しましたが、今回はナンプレ(数独)アプリの制作に挑みました。

GeminiとDr.takodemousが共同制作したナンプレアプリの完成版を、動画で公開します。

ナンプレのルールしか知らない筆者が、Geminiと共同制作した超初級者バージョンの動作確認をする動画です。必勝法など知らない筆者が、デバッグ段階で苦戦格闘する様子をそのまま収録しました。この苦労こそが、プログラミング初心者の醍醐味です。

さらに、動画のアウトロには、「Redkabagonは解けるのか!?」という煽りテロップを入れています。

上記の煽りに応え、Redkabagonがナンプレに挑戦する動画を限定公開でブログ内に挿入します。ナンプレが苦手な方は、彼女の予想外な苦戦ぶりを見て、「夫婦対決」を楽しみつつ、勇気をもらえるかもしれません。(概要欄に限定公開である旨を告知しています)


ナンプレは、ロジックと集中力が試され、認知機能の維持・向上に役立つとされています。特にロジックを組み立てる工程は、海馬の活性化に繋がると言われています。

そして、筆者が今回のアプリ制作でR60世代に向けて強くメッセージしたいのは、AIを駆使すれば、「脳機能を鍛える」という明確な目的を持ったアプリさえも、知識ゼロから作成できるということです。一緒にこの未知の世界へ飛び込みましょう。

今回も前回同様、PR TIMESさんのサイトよりプロのコーダーが作成した脳トレWebゲーム『Dr.脳トレ』のナンプレ版を紹介します。このサイトの完成度と、筆者(AIと共同制作)のコードを対比させることで、AIサポートの凄さが浮き彫りになります。

したがって、プロのアプリの機能と対比しながら、筆者のコードを紹介します。プログラミング未経験以前の無知な筆者でも、AIを駆使すれば、コーダーと言えるレベルのプログラムがつくれるという事実は驚きです。

具体的には、プロンプトには、「ナンプレの盤面生成」「解答の確認機能」「難易度調整」といった複雑な指示が含まれます。その結果、AIが生成してきたコードは、初心者には理解できないほどの論理的な美しさを備えていました。

プログラミングに興味がある方は、このコードの進化の道のりをぜひ参考にしてください。


一方で、Redkabagonは、これまで通りG5 Entertainment提供のアイテム探し&3マッチゲームをクリアする動画を投稿し、ブログにリンクしています。彼女の着実なゲームクリアも、本シリーズの隠れた見どころです。

pyramid of mahjong

本シリーズは、今後も継続的に新しいアプリ開発に挑んでいきます。

Redkabagonさんの公道デビューはネタ化していますが、プログラミング初心者の筆者も、AIの力を借りて『AIコーダー』としてデビューできるのか、どうか!?という挑戦は続きます。

次回は別のパズルゲームアプリの作成、またはプロの脳トレアプリの機能との比較検証を予定しています。

どうぞ、Geminiのプロンプトの世界に飛び込んでみてください。


本動画の撮影機材や新しい動画編集ソフト「PowerDirector 365」に関する情報、アフィリエイト情報については、「The Gear」カテゴリーで詳しくご紹介しています。

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