ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ
以前ドン・キホーテの食材を紹介いたしましたが、今回は番外編となります。我が家が懇意にしている店舗は、旧アピタ岐阜店跡のドン・キホーテでございます。個店別の品揃えに特化したファンも多数いらっしゃるとと思います。それでも、やはりドンキと言えばPBも外せないだろうとも思います。
今回はPBの中でもおつまみや、カウチスタイルにもってこいの食材をご紹介いたします。
ドン・キホーテの掲げるPBの意義
ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋して個人的に解釈します。値段もさることながら、エンタテインメントを重視しているとの事です。店舗が増えるにつれ、ドキドキがすくなくなったり、希少性が失われたりの反省を活かし誕生したのが『ド情熱』のシリーズと仰っています。加えて、ドン・キホーテは各店舗に今では一般的になった意見箱が設置されており、それらの意見を反映してPBが企画されているとのことです。更に、成功例にとらわれすぎずに進化して現在に至るとのことです。
ネタが病みつきになり、拡散して波及していくということでしょうか。わたくしもその一人です。
今回の購入はこちら
最早説明の必要もないくらいの、カレー染み込み煎餅。染み込み状態が上手く表現できないものの、半生な感じが妙に癖になるスナックです。
なにかとツッコミの多い長タイトルの「スペインの老舗メーカーが作るワンランク上のポテトチップスがついに上陸!クセのないひまわり油だからこそ、味付けは塩だけ。」、ガチで「最後まで美味しい紅生姜せん」
元祖食べるラー油と比較すると、若干薄味にプラスしてニンニク味が濃い目な気がします。超特大!ガバガバ食べられるラー油。相変わらず長いネーミング好きです。いっそラー油に溺れたいそうな。
その他のPB
今回のご紹介は我が家の病みつき食品となっていますが、ドンキでは他の商品群に於いてもPB展開されている事があります。例えば、衣料品がそれにあたります。各店仕入れが特徴なお店の形態からして、地域性が多様に伺えます。今回は紹介のお店から外れてしまいますが、我が家の近所にドンキの穂積店があります。食品と比較すると、かなり衣料や雑貨などが広いスペースで展示されています。これは、近所に大学がある兼ね合いからだと推察されます。商品群もよりZ世代対応となっています。”色褪せ知らずの黒スウェットパンツ”等が代表例としてあげられますが、せっかくですからまた別の機会にご紹介いたします。それにしても、やっぱりネタな長いタイトルが多いのですが。