いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol 3

赤から期間限定鍋の素

期間限定の赤から塩レモンの鍋と、カレー鍋を作ってみました。我が家は赤から鍋の大ファンで、コロナ渦以前より15辛を中心に食べています。最近では、黒マー油がお勧めの定番となっています。

今回は、夏の限定鍋の素シリーズに挑戦しています。そもそも赤からは、岐阜県民にも馴染みのある愛知の名古屋に本拠を構えていて、昨今チェーン化しています。全国区なのかはあまり掘っていませんが、わが町の羽島市にもフランチャイズがあります。

そう言った経緯から、お店の味がお家で食べることが出来る事は、幸福な気分になるものです。早速動画で紹介していきたいと思います。

赤から塩レモン

レビューでは不人気なようですが

実食してみての感想は、トムヤムクンのようなタイ料理系の味がします。私が20代の時に食べた味の記憶が蘇っての感想です。そして、好き嫌いのはっきりする料理だと想像します。従って、レビューが不人気なのは致し方ない部分もあると思います。

個人的には、それ程気にならないし、むしろ癖になってしまう後味が特徴と思います。

普段の赤から鍋と比較して、投入具材の中で”お揚げさん”が入ったレシピ紹介になっていない事が、かなりの特徴といえます。やはり、赤からといえば、”お揚げさん”は必須と思っていますから。

そして今回はタイ料理風に見立て、素麺を〆に投入しております。

個人的には、赤からファンと言う感情も相まってか、割とイケてる味だとおもいます。

赤からカレー鍋

納得のイイねレビュー

赤からと言うブランド名から想像するカレー鍋としては、主観ではならではな味ではないと思います。なんとなく普通のカレー鍋な気がします。かといって赤からならではのカレー鍋とは、と言う定義があまり思い浮かびませんが。一般的なカレー鍋としてのレビューならば、想像しし易いので、塩レモン味と対比すると良いレビューが並んでいる気がします。

付け加えてかなり主観的な意見になってしましますが、若鯱家 カレー鍋やcoco壱 カレー鍋が我が地元では本店を有しており、監修の下に全国販売されています。

つまり、東海圏にすんでいる住民にとってのカレー鍋と言えば、若鯱家 カレー鍋やcoco壱 カレー鍋がよりなじみ深いアイテムとなります。依って赤からカレー鍋の判定となると、普通な感じと言う評価になるような気がしてなりません。多分地元あるあるな評価なのかもしれません。

そして全国評価はと言えば、国民大好きカレー味となれば悪い評価はにあたることがないのは納得の範疇なんだろうとおもいます。

変わったレシピ提案のなかでは、ひき肉を使うレシピとなっています。我が家は、ひき肉ではなく定番の豚バラで頂いたのと、赤から定番レシピの薄揚げをトッピングいたしました。〆はレシピ通りのチーズ乗せのリゾットです。

何故か近所では売っていない。

紹介しておきながら変な話なのですが、近所のスーパーでは売っておらず、(もしかしたら、搬入即売れなのかもしれませんが)GMSのイオンまでいかなければ買えませんでした。個人的には、地元にゆかりがあるメーカーの食材は投入してもらいたいなと思います。