Stay in Fire TV Stick 第3世代VOL16

LIVE BOXING 10 DAY2

今回のブログは前回からの継続である「LIVE BOXING10」をご紹介いたします。モンスター井上尚弥選手の影響なのか、または帝拳ジムのプロモートの上手さなのか、世界タイトル戦が7つと地域タイトルが1つ、合計8つのタイトル戦が組まれています。しかも今回配信されるタイトル戦は二日間開催されるという超豪華なラインナップといえます。

R60世代にとってバンタム級といえば、薬師寺保栄VS辰吉丈一郎戦が思い起こされると思われます。1994年に行われた試合は、営業の帰りにテレビ中継の画面に釘付けになって観ていたものです。

現在のバンタム級の選手群は史上最も層の厚い「ゴールデンエイジ」といっても過言ではなさそうです。世界タイトルの4団体を日本人のチャンピオンが独占しており、世界上位ランカーも多数存在しています。指名試合ですら日本人が選ばれている状況下においては、単にプロモート力だけが影響している訳ではなさそうです。

■10月13日(月・祝)

試合順 対戦カードタイトル
4王者 中谷潤人(MT)
vs 挑戦者 ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)
WBC世界バンタム級タイトルマッチ
31位 那須川天心(帝拳)
vs 2位 ジェルウィン・アシロ(フィリピン)
WBOアジアパシフィック
バンタム級王座決定戦(10回戦)
2王者 田中恒成(畑中)
vs 挑戦者 プメレレ・カフ(南アフリカ)
WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
1王者 アンソニー・オラスクアガ(アメリカ/帝拳)
vs 挑戦者 ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)
WBO世界フライ級タイトルマッチ

筆者はLIVE配信では観戦していません。便利な機能が備わっており、ストリームを使って観戦しています。配信時間帯に仕事などの都合がある場合やトイレなど用足しで見逃すことがなくなります。R60あるあるなのですが、内容が頭に入らない時に巻き戻しができます。これが結構なおすすめ機能となっております。必須条件としてはネタバレを防ぐことになるのですが。

. アンソニー・オラスクアガ vs ジョナサン・ゴンサレス

WBO世界フライ級タイトルマッチ

  • 試合展開: 試合は初回から激しい攻防が繰り広げられましたが、開始直後に両者の頭部が接触し、偶然のバッティングが発生しました。挑戦者ゴンサレス選手の左目の下が大きくカットし、出血が見られました。
  • 勝敗のポイント: 試合続行は不可能と判断され、当初は「負傷引き分け」や「無判定試合」とアナウンスされました。しかし、その後JBC(日本ボクシングコミッション)の裁定により、オラスクアガ選手の1ラウンドTKO勝利に変更されました。不完全燃焼の結末に、オラスクアガ選手は「戦争するつもりで来ていた」と悔しさをにじませました。

2. 田中恒成 vs プメレレ・カフ

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ

  • 試合展開: 4階級制覇王者・田中恒成選手の初防衛戦。序盤は田中選手がスピードで優位に進めるも、挑戦者カフ選手もカウンターを狙う緊張感のある展開でした。中盤にかけて、両者とも一歩も引かない激しい打ち合いとなりました。
  • 勝敗のポイント: 5ラウンド、田中選手の右アッパーに、カフ選手のカウンターの右フックが炸裂し、田中選手からダウンを奪いました。その後、田中選手はボディ攻撃などで巻き返そうとしましたが、終盤まで一進一退の攻防が続きました。結果は3-0ではなく1-2のスプリット判定でカフ選手が勝利。ダウンが決定打となり、田中選手はまさかの初防衛失敗、王座から陥落しました。

3. 那須川天心 vs ジェルウィン・アシロ

WBOアジアパシフィック バンタム級王座決定戦

  • 試合展開: プロボクシング5戦目、那須川選手にとって初のタイトル戦。相手のアシロ選手はタフなことで知られ、那須川選手はKOを狙うも、粘り強いディフェンスに苦戦しました。過去最も被弾する場面もあり、苦しい試合展開となりました。
  • 勝敗のポイント: 9ラウンドに那須川選手の左ボディストレートが炸裂し、ダウンを奪いました。KOには至らず、10ラウンドまで戦い抜きましたが、判定は97-92、98-91×2の3-0で那須川選手の勝利。苦戦しながらも初のタイトルを獲得し、ボクシングで10ラウンド戦えるタフネスを証明しました。

4. 中谷潤人 vs ペッチ・ソー・チットパッタナ

WBC世界バンタム級タイトルマッチ

勝敗のポイント: 6ラウンド、中谷選手の強烈な左ストレートがヒットし、ペッチ選手は前のめりに倒れダウン。立ち上がった相手にさらに左フックを浴びせ、2度目のダウンを奪ったところでレフェリーがストップしました。中谷選手は6ラウンドTKOで勝利し、2度目の防衛に成功。世界的にも評価の高い実力を改めて示しました。

試合展開: 王者・中谷潤人選手の2度目の防衛戦。相手のペッチ選手は77戦無敗のタフな強豪として知られていました。序盤は長身サウスポー同士の距離感を探りながら、中谷選手がジャブを軸に優位に進めました。

筆者の注目の選手は今回の中では田中恒成選手です。実は田中恒成選手は筆者と同郷なのです。そして、我が母校の大学と同系列の高校の出身です。(と言っても知り合いではありません)注目なのは戦歴です。またしても「ゴールデンエイジ」世代(同学年ではありませんが)の選手だから注目です。

筆者のような素人がうんちくを語るより、我が分身「Jr.takodemous」と命名したGoogle Geminiさんとの共同作業でR60世代に分かりやすく説明や解説、補足をいたします。

田中恒成選手の魅力は、その驚異的なスピードと技術、そしてボクシングへのひたむきな姿勢にあると言えます。

圧倒的なスピードとボクシングIQ

田中選手の最大の魅力は、卓越したスピードとそれに裏打ちされた高いボクシングIQです。

  • 日本最速の4階級制覇: オスカー・デ・ラ・ホーヤの記録を抜き、世界最速での4階級制覇を達成しています。これは、階級の壁をものともしない対応力と技術力の証明です。
  • 多彩なコンビネーション: 速いジャブから、左右のストレート、フック、アッパーをスムーズに繋げるコンビネーションは、相手を圧倒します。常に先手を取り、試合の主導権を握る能力は彼の強みです。
  • カウンターの精度: 相手の攻撃を冷静に見極め、絶妙なタイミングでカウンターを打ち込む技術も持ち合わせています。

ボクシングに真摯に向き合う姿勢

田中選手の魅力は、試合内容だけでなく、そのボクシングに対する真摯な姿勢にも表れています。

  • ストイックな自己分析: 試合後に「不十分な内容だった」と反省を口にするなど、常に自身のパフォーマンスを厳しく評価し、向上心を持ち続けています。
  • 感謝の気持ち: 試合が決まってからの練習や減量期間は「辛く緊張感がある」と語りながらも、ファンや関係者の応援があるからこそ頑張れると、感謝の気持ちを忘れません。

これらの要素が組み合わさり、田中恒成選手はファンに感動と興奮を与え続ける魅力的なボクサーとして、その地位を確立していると言えるでしょう。

筆者にとって試合前の楽しみ方の一つは、選手の戦績を観て、その選手に対してのイメージを膨らませることです。今回の田中恒成選手の戦績で注目すべきは、2020年12月31日に井岡一翔選手と対戦していることです。井岡一翔選手は「ゴールデンエイジ」世代の選手とは違いますが、日本人初の4階級制覇をしています。いってみれば「元祖モンスター」といったところでしょうか。

なおネタバレになりますが、本配信の試合で田中恒成選手は判定負けをしており、王座陥落となりました。また「LIVE BOXING 9」で配信予定であった、2024年7月20日のジョナタン・ロドリゲスとの初防衛戦は、相手選手の体重超過と健康上の問題のために試合が中止となっています。

日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
12013年11月10日6R判定3-0オスカー・レクナファ インドネシアプロデビュー戦
22014年3月16日8R判定3-0ロネル・フェレーラス フィリピン
32014年7月20日1R 1:55KOクリソン・オマヤオ フィリピン
42014年10月30日10R 0:50TKO原隆二大橋 日本OPBF東洋太平洋ミニマム級タイトルマッチ
52015年5月30日12R判定3-0フリアン・イェドラス メキシコWBO世界ミニマム級王座決定戦
62015年12月31日6R 2:15KOビック・サルダール フィリピンWBO防衛1
72016年5月28日6R 2:23KOレネ・パティラノ フィリピン
82016年12月31日5R 1:52TKOモイセス・フェンテス メキシコWBO世界ライトフライ級王座決定戦
92017年5月20日12R判定3-0アンヘル・アコスタ プエルトリコWBO防衛1
102017年9月13日9R 1:27TKOパランポン・CPフレッシュマート タイWBO防衛2
112018年3月31日9R 2:26TKOロニー・バルドナド フィリピン
122018年9月24日12R判定2-0木村翔(青木) 日本WBO世界フライ級タイトルマッチ
132019年3月16日12R判定3-0田口良一ワタナベ 日本WBO防衛1
142019年8月24日7R 2:49TKOジョナサン・ゴンサレス プエルトリコWBO防衛2
152019年12月31日3R 2:29KO烏蘭託了哈孜 中国WBO防衛3
162020年12月31日8R 1:35TKO井岡一翔Ambition 日本WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
172021年12月11日10R判定2-1石田匠井岡 日本
182022年6月29日5R 2:52TKO橋詰将義角海老宝石 日本WBOアジア太平洋スーパーフライ級タイトルマッチ
192022年12月11日10R判定3-0ヤンガ・シッキボ 南アフリカ共和国
202023年5月21日10R 2:43TKOパブロ・カリージョ コロンビア
212024年2月24日12R判定3-0クリスチャン・バカセグア メキシコWBO世界スーパーフライ級王座決定戦
222024年10月14日12R判定1-2プメレレ・カフ 南アフリカ共和国WBO陥落

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

選手の戦績の他にprime videoでは独占密着取材という形式で、選手が試合に臨む前までの練習風景やインタビュー、その他の時事ネタを交えて紹介しています。

選手が育った人生や家族の誕生の瞬間、時には趣味などが紹介されています。試合の前の選手の心の中の状態が表現されていて、観戦する側としては感情移入することができます。この点は過去のTV放映と比較するとかなり多くの時間を使用しており、且つ番組自体が単独で配信されていますので、事後に気になった選手をフィーチャーすることも可能となっています。

【10.13 DAY2編】独占密着 10.13-14 PRIME VIDEO BOXING 10
【10.13 DAY2編】独占密着 10.13-14 PRIME VIDEO BOXING 10

前回那須川天心選手の入場曲のyou tube動画埋め込みを試みたところ、対象動画がBAN扱いされていました。やはり著作権がらみなのでしょうね。今回も懲りずにご紹介いたします。

筆者主観の注目入場曲はズバリAnthony Olascuaga(アンソニー・オラスクアガ)選手です。ネクストモンスター中谷潤人選手の盟友でもあり、アメリカ出身ながらも帝拳ジムのプロモートを受けています。

Anthony Olascuaga(アンソニー・オラスクアガ)選手の入場曲は「Crazy Train」  / Ozzy Osbourneとなっていて、相当渋い線を使用しているなという感想です 。筆者はヘヴィメタルとハードロックのジャンルは詳しくありません。今後少し気にしてみようかなと思っています。

「LIVE BOXING」のブログ投稿の際にはいつもお世話になっている、「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル」の中で、今回の「IVE BOXING10」の勝敗予想と見どころを解説している動画を埋め込みました。ご参照ください。

「LIVE BOXING 10 DAY2」の選手に関しては、勝敗予想と展開予想を語っています。 中谷潤人選手については、どのように勝つかがテーマになっています。既に勝つことが前提の会談は、内容がバラエティー感覚に富んでおり、筆者のような初心者にも入りやすい構成となっています。

同様に前日のメインイベントである井上拓真 vs 堤聖也戦についての生解説の動画も埋め込んでおきます。特に渡嘉敷勝男さんと畑山隆則さんは居酒屋トークのオンパレードで、プロ野球のサブ解説的な聞き方をすると楽しくなります。

ご覧いただければ判明するのですが、渡嘉敷勝男さんは弁当をがっつきながら、畑山隆則さんは焼酎を何杯も飲みながら解説している様は、主観的にイケていると思います。一度正規の配信を観た後にこの動画をバラエティー感覚で見直すと、一粒で二度美味しい感覚になるのではないでしょうか。

筆者は、「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル」で埋め込んだ動画に、少し気になる点があります。大会そのものに関わる内容なのですが、那須川天心選手の扱い方について少し気になっています。

那須川天心選手が良い選手である事は間違いありません。帝拳ジムのプロモートの試合である事も間違いありません。しかしながら、セミファイナル(他の2試合の方が前座)扱いであることは、主観ながら間違っているような気がしてなりません。なぜならば、本大会の那須川天心選手の試合は、世界戦ではなく地域タイトル(WBOアジアパシフィック)だからです。

是非皆さんも、その点を考慮して観戦してみてはいかかがでしょうか。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル
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Stay in Fire TV Stick 第3世代VOL15

LIVE BOXING 10 DAY1

今回のブログは前回からの継続の「LIVE BOXING10」をご紹介いたします。モンスター井上尚弥選手の影響なのか、または帝拳ジムのプロモートの上手さなのか、世界タイトル戦が7つと地域タイトルが1つ、合計8つのタイトル戦が組まれています。しかも今回配信されるタイトル戦は二日間開催されるという超豪華なラインナップといえます。

R60世代にとってバンタム級といえば、薬師寺保栄VS辰吉丈一郎戦が思い起こされると思われます。1994年に行われた試合は、営業の帰りにテレビ中継の画面を釘付けになって観ていたものです。

現在のバンタム級の選手群は史上最も層の厚い「ゴールデンエイジ」といっても過言ではなさそうです。世界タイトルの4団体を日本人のチャンピオンが独占しており、世界上位ランカーも多数存在しています。指名試合ですら日本人が選ばれている状況下においては、単にプロモート力だけが影響している訳ではなさそうです。

■10月13日(日)

試合順 対戦カードタイトル
4王者 井上拓真(大橋)
vs 挑戦 堤聖也(角海老宝石)
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
31位 寺地拳四朗(BMB)
vs 2位 クリストファー・ロサレス(ニカラグア)
WBC世界フライ級王座決定戦
2王者 ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)
vs 挑戦者 タナンチャイ・チャルンパック(タイ)
WBA世界フライ級タイトルマッチ
11位 岩田翔吉(帝拳)
vs 2位 ハイロ・ノリエガ(スペイン)
WBO世界ライトフライ級王座決定戦

筆者はLIVE配信では観戦していません。便利な機能が備わっており、ストリームを使って観戦しています。配信時間帯に仕事などの都合がある場合やトイレなど用足しで見逃すことがなくなります。R60あるあるなのですが、内容が頭に入らない時に巻き戻しができます。これが結構なお勧め機能となっております。必須条件としてはネタバレを防ぐことになるのですが。

1. 岩田翔吉 vs ハイロ・ノリエガ

WBO世界ライトフライ級王座決定戦

  • 勝敗のポイント: 試合は3ラウンドに一変します。岩田選手は持ち前のパワーで、相手の足を止める左ボディーブローを炸裂させました。この一撃でノリエガ選手は大きく動きが鈍り、そこへ岩田選手の右アッパーがクリーンヒット。見事にダウンを奪いました。立ち上がったノリエガ選手に岩田選手が追撃の連打を浴びせると、レフェリーが危険と判断して試合をストップ。岩田選手が3ラウンドTKOという鮮やかな勝利で、悲願の世界王座を獲得しました。2度目のチャンスで確実に結果を残した、岩田選手の強い気持ちが勝利に繋がった試合でした。
  • 試合展開: 2度目の世界挑戦となる岩田翔吉選手にとって、背水の陣で臨んだ一戦でした。初回からノリエガ選手は手数で攻め、岩田選手も左フックを浴びるなど苦戦する場面が見られました。2ラウンドに入っても、手数の多い相手に流れを掴みきれない様子でした。

3. 寺地拳四朗 vs クリストファー・ロサレス

WBC世界フライ級王座決定戦

  • 試合展開: 寺地選手はライトフライ級の王座を返上し、階級を上げての2階級制覇を狙う重要な一戦でした。対するロサレス選手も元王者であり、経験豊富な強豪です。試合は序盤から寺地選手が冷静に距離をコントロールし、的確なジャブと右ストレートで試合を組み立てました。ロサレス選手も時折、強烈な左右のフックやアッパーを繰り出して反撃する場面も見られましたが、寺地選手は巧みにそれらをさばき、主導権を渡しませんでした。
  • 勝敗のポイント: 寺地選手は試合全体を通して、ロサレス選手の動きを読み切り、的確なパンチをヒットさせていきました。特に、後半にかけてはロサレス選手の鼻から出血が見られるなど、寺地選手の優勢が明らかになっていきました。11ラウンドに入ると、寺地選手はさらに攻勢を強め、ロサレス選手をロープ際に追い詰めて連打を浴びせ、レフェリーがストップ。見事なTKO勝利で、2階級制覇を達成しました。寺地選手の卓越した技術と、階級を上げても通用するパワーが証明された試合でした。

2. ユーリ阿久井政悟 vs タナンチャイ・チャルンパック

WBA世界フライ級タイトルマッチ

  • 試合展開: 王者のユーリ阿久井政悟選手が、タナンチャイ選手の挑戦を受ける形で行われました。阿久井選手は序盤から常にプレッシャーをかけ続け、タナンチャイ選手の可動範囲を狭めていきました。タナンチャイ選手はディフェンシブな戦術を取り、時折速いコンビネーションで反撃を試みますが、阿久井選手の堅固なブロッキング技術がクリーンヒットを許しませんでした。
  • 勝敗のポイント: 試合は、終始前に出続ける阿久井選手と、足を使って距離を取るタナンチャイ選手という構図で進みました。阿久井選手は持ち前の右ストレートを狙いながら、コツコツと有効打を重ねていきます。対するタナンチャイ選手は、ヒットをアピールする場面もありましたが、全体的な攻勢は阿久井選手が上回っていました。結果は、ジャッジ3者とも僅差ながら、阿久井選手を支持する採点が出て、2-1の判定で阿久井選手が2度目の防衛に成功しました。タナンチャイ選手につけたジャッジもいるように、勝敗が分かれる内容ではあったものの、阿久井選手の王者としての風格と、タフな試合を制する強さが見られた一戦でした。

4. 井上拓真 vs 堤聖也

WBA世界バンタム級タイトルマッチ

  • 試合展開: この試合は、アマチュア時代からのライバルである両者の12年ぶりの再戦として、大きな注目を集めました。序盤は王者の井上拓真選手が巧みなボディーワークとスピードで優位に立ち、堤選手の攻撃をかわしながらカウンターを狙う展開でした。しかし、挑戦者の堤選手は臆することなく、常に前へ出るプレッシャーと豊富な手数で井上選手を追い詰めました。
  • 勝敗のポイント: 試合の中盤から後半にかけて、堤選手の relentless な攻めが井上選手を消耗させ始めます。特に10ラウンドには、堤選手の猛攻からロープダウンを奪い、試合の流れを決定づけました。井上選手はダウンに納得がいかない様子で抗議しましたが、判定は覆りませんでした。最終的に、堤選手が手数と気持ちで上回り、3-0の判定で井上選手に勝利。見事、12年越しのリベンジを果たし、新チャンピオンに輝きました。井上選手は「気持ちで相手が上回った」と語り、堤選手の執念を称えました。

筆者の注目の選手は今回の中ではユーリ阿久井政悟選手です。「LIVE BOXING」で以前に観戦しています。どちらかと言うと寡黙なイメージが先行してしまい、悪く言うと華がない印象を受けがちです。スタイルもジャブ中心なことが多く感じます。そこで筆者主観な魅力をお伝えいたしますので、観戦の際のご参考にしてはいかがでしょうか。因みにユーリ阿久井政悟選手も「ゴールデンエイジ」の一員です。選手目線でいうと、複数の日本人世界上位ランカーいるということ自体がチャンピオンの取り合いを意味することになり、メンタル的には安らぐ時があまりないのではないかと想像します。

ユーリ阿久井政悟選手は、その堅実なボクシングスタイルと、強烈な一発を秘めたパンチ力を両立させている点が大きな魅力です。派手さだけではない、勝つためのボクシングを追求する姿勢は、多くのファンを惹きつけています。

彼の主な魅力をいくつかご紹介します。

1. 堅固なディフェンスと圧倒的なプレッシャー

ユーリ阿久井選手は、相手の攻撃をしっかりブロッキングで受け止め、自らはガードを固めてじりじりと前進するスタイルが特徴です。これは、フィジカルの強さがなければ成り立たない戦術で、相手に絶え間ない精神的プレッシャーをかけ続けます。

  • 鉄壁のガード: 相手がどれだけ連打を放っても、その攻撃をブロックで防ぎ、致命的なダメージを許しません。
  • 圧力のかけ方: 相手が下がっても、サイドに動いても、常に「そこにいる」不気味な存在感で相手を追い詰めます。このプレッシャーのかけ方は、試合を有利に進める上で非常に重要な武器です。

2. 破壊力抜群の右ストレートとKO力

阿久井選手は、堅実な試合運びの一方で、試合を一瞬で終わらせる強烈なパンチを秘めています。特に、KO率が高い右ストレートは彼の代名詞です。

  • 戦慄の右ストレート: 過去には初回KOを連発するなど、一撃で試合を決めるパンチ力を持っています。その威力は対戦相手を驚かせるほどです。
  • 一発を当てる技術: 自分が連打を出している間でも、相手のわずかな隙を見逃さずに正確なパンチを打ち込むことができます。その一発の重みが、相手の心を折ることもあります。

3. 地道な努力と地元・岡山への愛

華やかな舞台とは距離を置いた岡山を拠点に、地道な努力を続ける姿勢も彼の魅力の一つです。

  • 謙虚で真摯な姿勢: 自分の試合内容に満足せず、「全然ダメダメな内容」と反省を口にするなど、常に上を目指す真摯な姿勢があります。
  • 地元への誇り: 岡山を離れず、仕事と練習を両立させながらトレーニングを続けるスタイルは、地元の人々にとっての誇りです。彼の活躍は「毎日地道にやっていけば夢がかなう」というメッセージとして、多くの人に勇気を与えています。

4. 状況判断能力の高さ

試合中に「距離が違うな」と感じたら、あえてバックステップを踏んだり、ステップを変えたりして対応するなど、冷静に状況を判断する能力も持ち合わせています。日常の観察からヒントを得てボクシングに生かすという考え方も、彼の賢さを物語っています。

これらの要素が組み合わさり、ユーリ阿久井政悟選手は、ただ強いだけでなく、見る者を惹きつける魅力的なボクサーとして、その地位を確立しています。

筆者にとって試合前の楽しみ方の一つは、選手の戦績を観て、その選手に対してのイメージを膨らませることです。今回のユーリ阿久井政悟選手の戦績で注目すべきは、2017年8月23日に前回のブログでご紹介した、中谷潤人選手と対戦していることです。中谷潤人選手は「ゴールデンエイジ」世代の2年後輩になります。バンタム級の前後の階級では、避けて通れない選手の一人なのだと思います。

日付 勝敗時間内容 対戦相手国籍備考
12014年4月20日4R判定3-0末吉悠生(千里馬神戸) 日本プロデビュー戦
2014年度西日本ライトフライ級新人王予選
22014年9月14日4R判定3-0武藤通隆(勝輝) 日本2014年度西日本ライトフライ級新人王決勝戦
32014年11月9日4R判定1-1荻堂盛太(平仲BS) 日本2014年度ライトフライ級新人王戦西軍代表決定戦
42015年7月19日1R 1:40TKO菖蒲瑠香(渥美) 日本2015年度西日本ライトフライ級新人王予選
52015年9月27日1R 2:42KO香美の子岡村ケントキッド(六島 日本2015年度西日本ライトフライ級新人王決勝戦
62015年11月15日4R判定3-0大城信博(琉球) 日本2015年度ライトフライ級新人王戦西軍代表決定戦
72015年12月20日5R判定3-0細谷大希 (角海老宝石) 日本2015年度全日本ライトフライ級新人王決勝戦
82016年4月3日1R 0:45KO山地秀明(広拳) 日本
92016年10月2日3R 1:30TKO内野々大叶(ウエスタン延岡) 日本
102016年12月3日1R 2:03TKO大野兼資(帝拳 日本
112017年4月16日1R 0:31KOスターボール・トーシリトゥーム タイ
122017年5月16日1R 1:33TKO大保龍斗 (横浜さくら) 日本初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント準決勝
132017年8月23日6R 2:01TKO中谷潤人M.T 日本初代日本フライ級ユース王座決定トーナメント決勝戦
142018年4月8日1R 1:32TKO矢吹正道 日本
152018年10月28日8R 2:17TKOジェイセバー・アブシード フィリピン
162019年4月28日1R 2:45TKO湊義生(JM加古川) 日本
172019年10月27日1R 2:16TKO小坂駿(真正 日本日本フライ級王座決定戦
182020年10月18日10R判定3-0藤北誠也三迫 日本日本王座防衛1
192021年7月21日10R 2:49KO桑原拓大橋 日本日本王座防衛2
202022年2月27日10R判定3-0粉川拓也(角海老宝石) 日本日本王座防衛3
212023年2月4日10R判定3-0ジェイソン・バイソン英語版 フィリピン
222024年1月23日12R判定3-0アルテム・ダラキアン ウクライナWBA世界フライ級タイトルマッチ
232024年5月6日12R判定3-0桑原拓(大橋) 日本WBA防衛1

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

選手の戦績の他にprime videoでは独占密着取材という形式で、選手が試合に臨む前までの練習風景やインタビュー、その他の時事ネタを交えて紹介しています。

選手が育った人生や家族の誕生の瞬間、時には趣味などが紹介されています。試合の前の選手の心の中の状態が表現されていて、観戦する側としては感情移入することができます。この点は過去のTV放映と比較するとかなり多くの時間を使用しており、且つ番組自体が単独で配信されていますので、事後に気になった選手をフィーチャーする事も可能となっています。

【10.13 DAY1編】独占密着 10.13-14 PRIME VIDEO BOXING 10
【10.13 DAY1編】独占密着 10.13-14 PRIME VIDEO BOXING 10

前回那須川天心選手の入場曲のyou tube動画埋め込みを試みたところ、対象動画がBAN扱いされていました。やはり著作権がらみなのでしょうね。今回も懲りずにご紹介いたします。

筆者主観の注目入場曲はズバリ岩田翔吉選手です。筆者は20年ほど前に知人のReggae soundからMIX CDを委託販売していた経験があります。自身も80’sReggae selectorとして活動していた経験を持ち、本ブログの中でも数回作成したYouTube動画を埋め込んでいます。

そんな縁で岩田翔吉選手が多用する、Reggae musicの入場曲に親しみを持っています。皆さんも岩田翔吉選手はReggaeが好きかもしれないと想像すると、より親近感を覚えるのではないでしょうか。

「LIVE BOXING」のブログ投稿の際にはいつもお世話になっている、「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル」中で、今回の「IVE BOXING10」Lの勝敗予想と見どころを解説している動画を埋め込みました。ご参照ください。

筆者の注目のユーリ阿久井政悟選手については、軽くスルーされています。解説的には圧勝との事ですが、もう少しだけフィーチャーしてくれればと感じました。

同様にメインイベントである井上拓真 vs 堤聖也戦についての生解説の動画も埋め込んでおきます。特に渡嘉敷勝男さんと畑山隆則さんは居酒屋トークのオンパレードで、プロ野球のサブ解説的な聞き方をすると楽しくなります。ご覧いただければ判明するのですが、渡嘉敷勝男さんは弁当をがっつきながら、畑山隆則さんは焼酎を何杯も飲みながら解説している様は、主観的にイケていると思います。

一度正規の配信を観た後にこの動画をバラエティー感覚で見直すと、一粒で二度美味しい感覚になるのではないでしょうか。

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Stay in Fire TV Stick 第3世代VOL14

色々なカテゴリーの番組がFire TV Stickでは視聴可能となっています。すごく今更なんですけども。因みにデフォルトの設定以外にも、アプリをダウンロードすると視聴ができます。勿論有料チャンネルや、ペイパービューチャンネルはアカウント登録などの設定が必要ではありますが。今回はAmazonPrimevideoのlive配信の、しかも再配信の番組をご紹介いたします。注目のボクシング転向後も快進撃を続ける「神童」那須川天心選手が、初10回戦でWBA世界バンタム級4位のジョナサン・ロドリゲスと対戦。そして私の推し、中谷潤人選手の防衛戦が組まれています。

LIVE BOXINGではボクシング転向後ほとんどの試合をフューチャーしています。ボクシングファンにとって、キックからの参戦は(キックからボクシングも同様ではありますが)賛否両論わかれます。

私個人的には武尊選手との死闘を繰り広げ、当時の絶対王者を判定勝ちではあるものの、勝利した試合をみると、次世代のエースに相応しいとおもっていました。実際武尊選手は、その試合以降一時期的に休養を取ることになります。

そして那須川天心選手は、VS武尊選手後ボクシングに転向という岐路に向かいます。経歴を見ても打撃系の種類の成績が殆どで、キックと拳に纏わる競技に関わるのが本命の選択であろうと感じます。

ネット上ではやはり賛否両論が繰り広げられ、キック側からは惜別、ボクシング側からは揶揄といった評価が多い気がします。

勝敗戦相手試合結果大会名開催年月日
武尊3分3R終了 判定5-0THE MATCH 20222022年6月19日
風音3分3R終了 判定2-0RISE ELDORADO 20222022年4月2日
鈴木真彦3分3R終了 判定3-0RISE WORLD SERIES 2021 YOKOHAMA2021年9月23日
志朗3分3R終了 判定3-0RISE ELDORADO 20212021年2月28日
クマンドーイ・ペットジャルーンウィット英語版3分3R終了 判定3-0RIZIN.262020年12月31日
裕樹2R 2:56 TKO(跳び膝蹴り)RISE DEAD OR ALIVE OSAKA2020年11月1日
皇治3分3R終了 判定3-0RIZIN.242020年9月27日
笠原友希1R 1:30 KO(3ダウン:右フック)RISEonABEMA2020年7月12日
江幡塁1R 2:46 KO(3ダウン)RIZIN.202019年12月31日
志朗3分3R終了 判定3-0RISE WORLD SERIES 2019 Final Round
【RISE WORLD SERIES 2019 -58kg Tournament 決勝】
2019年9月16日
スアキム・PKセンチャイムエタイジム3R 1:13 TKO(ドクターストップ)RISE WORLD SERIES 2019 Semi Final Round
【RISE WORLD SERIES 2019 -58kg Tournament 準決勝】
2019年7月21日
マーティン・ブランコ2R 2:19 KO(3ダウン)RIZIN.16
ISKA世界フェザー級王座決定戦】
2019年6月2日
フリッツ・ビアグタン3R 1:24 TKO(レフェリーストップ)RIZIN.152019年4月21日
フェデリコ・ローマ英語版3R 1:35 KO(左ハイキック)RISE WORLD SERIES 2019 1st Round
【RISE WORLD SERIES 2019 -58kg Tournament 1回戦】
2019年3月10日
内藤大樹1R 1:59 TKO(3ダウン)RISE 1292018年11月17日
堀口恭司3分3R終了 判定3-0RIZIN.132018年9月30日
ロッタン・ジットムアンノン3分5R+延長1R終了 判定3-0RISE 125
【初代RISE世界フェザー級王座決定戦】
2018年6月17日
中村優作2R 1:42 TKO(3ダウン)RIZIN.102018年5月6日
スアキム・PKセンチャイムエタイジム3分5R終了 判定3-0KNOCK OUT FIRST IMPACT2018年2月12日
藤田大和1R 1:27 TKO(3ダウン:左ストレート→左膝蹴り)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND
【RIZIN KICK ワンナイトトーナメント 決勝】
2017年12月31日
浜本”キャット”雄大2R 1:58 KO(跳び膝蹴り)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 Final ROUND
【RIZIN KICK ワンナイトトーナメント 準決勝】
2017年12月31日
イグナシオ・カプロンチ英語版3R 1:15 KO(膝蹴り)RISE 1212017年11月23日
ウィサンレック・MEIBUKAI3R 2:45 TKO(ドクターストップ)KNOCK OUT vol.42017年8月20日
ライアン・シェーハン英語版1R 1:12 KO(左ボディストレート)RISE 117
ISKAオリエンタルルール世界バンタム級タイトルマッチ】
2017年5月20日
アムナット・ルエンロン4R 2:39 KO(左ボディフック)KNOCK OUT vol.12017年2月12日
ワンチャローン・PKセンチャイジム英語版1R 2:23 TKO(左バックスピンキック)KNOCK OUT vol.02016年12月5日
村越優汰3分5R終了 判定2-0RISE 113
【RISEバンタム級タイトルマッチ】
2016年9月25日
リン・ビン1R 1:10 KO(膝蹴り)KUNLUN FIGHT 49×REBELS.452016年8月7日
タリック・トッツ2R 1:49 KO(三日月蹴り)RISE 1112016年5月29日
フレッド・コルデイロ3分5R終了 判定3-0RISE 110
ISKAオリエンタルルール世界バンタム級王座決定戦】
2016年3月26日
宮元啓介2R 0:26 KO(左飛び膝蹴り)NO KICK NO LIFE 20162016年3月12日
マノリス・カリシス3R終了 判定3-0RISE 1092016年1月31日
マイク・アラモス1R 1:31 KO(膝蹴り)RISE 1082015年11月8日
内藤大樹1R 1:41 KO(左ストレート)BLADE.2
【BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメント2015 決勝】
2015年8月1日
小笠原裕典3R 0:44 KO(左フック)BLADE.2
【BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメント2015 準決勝】
2015年8月1日
鈴木真彦1R 1:46 KO(左フック)BLADE.2
【BLADE FC JAPAN CUP -55kgトーナメント2015 1回戦】
2015年8月1日
村越優汰2R 1:31 TKO(パンチ連打)RISE 105
【RISEバンタム級タイトルマッチ】
2015年5月31日
藤本昌大1R 2:06 KO(左フック)RISE 1042015年3月21日
キム・ジンミン1R 1:40 KO(左膝蹴り)BLADE 1-BLADE FIGHTING CHAMPIONSHIP-BLADE FC JAPAN -61kg2014年12月29日
九島亮3分3R終了 判定3-0RISE 1022014年11月16日
アレクサンドロ・ヒデオ1R 2:42 KO(左膝蹴り)RISE 1012014年9月28日
有松朝1R 0:58 KO(左ハイキック)RISE 100〜BLADE 0〜2014年7月12日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

プロ総合格闘技

勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
藤田大和5分3R終了 判定3-0RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -秋の陣-2017年10月15日
フランチェスコ・ギリオッティ1R 1:07 TKO(左ストレート→パウンド)RIZIN 2017 in YOKOHAMA -SAKURA-2017年4月16日
カウイカ・オリージョ2R 0:37 ニンジャチョークRIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント FINAL ROUND2016年12月31日
ニキータ・サプン1R 2:47 KO(パウンド)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016 無差別級トーナメント 2nd ROUND2016年12月29日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

ミックスルール(プロキックボクシング・プロ総合格闘技

勝敗対戦相手試合結果大会名開催年月日
才賀紀左衛門1R 1:36 KO(左ストレート)RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2017 1st ROUND -夏の陣-2017年7月30日
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

2016年那須川天心選手が18歳の時にRIZINと、2018年20歳の時にAbema TVと契約しています。この経緯がボクシング転向のきっかけになったのではとおもいます。誰がどんなアプローチで企画して、契約したのかは私では分かりかねますが、自身がリードしての契約ならば、相当のプロモート力であるといわざるを得ません。

”キック””総合””ボクシング”とそれぞれで結果を残し続けるという事は、本人の素質は勿論のこと、トレーナーに恵まれること、興行のプロモートが得られることなど、複数の要因が無ければ得られないこととおもいます。

またキックや総合は階級がボクシングとは違い、少ない場合が多く存在しています。つまり、ボクシングは前提が減量有りきであり、キックや総合は一番動ける階級を選ぶと感じています。

那須川天心選手の公式発表の体重が55kgであるので、普段は多分もう少し重いはずです。そして、体の成長に伴ってキックでも階級を上げてきてチャンピオンになっています。RIZINとの契約前後は、55kgに該当する階級の試合を主戦場に選んでいます。

ボクシングに転向後はバンタム級での挑戦となり、53.524kg以下のクラスで戦っています。私は素人でありますが、世界チャンピオン経験者の解説を聞くと、僅か1.476㎏を落とす減量が相当な苦労になると聞きます。

ボクシング側の専門家の解説を聞くと、階級の選択と調整方法が途中参戦では厳しいのではないかと指摘される旨の発言を聞きます。事実ボクシングの対戦については、同階級の試合ではなく、契約体重試合(スーパーバンタム級相当)が組まれています。

この点が中谷潤人選手など、ボクシングを初めから行ってきた選手との違いであり、私個人としては、体重を下げることに苦労しないか少し懸念しています。そして、今回も120パウンドの契約体重の試合となっています。

2024 那須川天心ボクシング第4戦、中谷潤人・加納陸 世界戦
2024 那須川天心ボクシング第4戦、中谷潤人・加納陸 世界戦

私の世代では青春時代に既にビックに成りきった感のある、矢沢永吉さんの『止まらないHa〜Ha』を使用しています。私個人は特段ファンではありませんが、結構な曲を青春時代に聞いています。本曲は私が丁度20歳に突入する頃の楽曲で、少し青春の匂いのする気がします。親子関係の影響で選んだと云われており、素晴らしい関係性だなと感心していまいます。

矢沢永吉『止まらないHa〜Ha』

LIVE BOXINGのブログ投稿の際にはいつもお世話になっている、”渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル”の三人の那須川天心選手への評価をリンクします。

トータルでは、那須川天心選手のスピードと当て勘が優れていると評価されています。奇しくも、LIVE BOXINGで解説している山中慎介さんも、”スピード””パンチ力””当て勘”が優れていると評価しています。更に山中慎介さんは、未だボクシング転向前の、那須川天心選手が18歳の頃の評価でり、当時からボクシングでも通用するといっていました。

そのような評価の背景には、元チャンピオンの評価と一般のボクシングファンの評価に少し乖離があるのだろうと推測しています。個人的には既に記載しておりますが、体重のコントロールが永続的にテーマになりそうな気がしています。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル
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Fire TV Stick 第3世代
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Stay in Fire TV Stick 第3世代VOL13

色々なカテゴリーの番組がFire TV Stickでは視聴可能となっています。すごく今更なんですけども。因みにデフォルトの設定以外にも、アプリをダウンロードすると視聴ができます。勿論有料チャンネルや、ペイパービューチャンネルはアカウント登録などの設定が必要ではありますが。今回は昨年に引き続き、鬼滅の刃 柱稽古編をご紹介いたします。

エピソードタイトル [9]監督 [9]ストーリーボード作成者 [9]初回放送日 [10]視聴率 [11] 
561鬼舞辻無惨を倒すために下村真也
&須原崇
下村真也
&須原崇
2024年5月12日6.90% 
鬼にさらわれた女性を救出する任務中、風柱の不死川実弥と蛇柱の伊黒小芭内は、無限城が消える前にその入り口に遭遇する。蝶屋敷耀哉の妻、産屋敷あまねが主導する緊急会議で、柱たちは、戦国時代の鬼殺隊が起源だと言われている、鍛冶の里の戦いで蜜璃と無一郎に現れた痕について話し合う。無一郎は、他の人に痕が現れる可能性があると感じた身体的条件の詳細を語る。鬼舞辻無惨が禰豆子を連れ去ろうとしていることを知った隊は、来たる戦いに備えて隊員たちを鍛え上げる柱訓練を制定する。各柱は鬼殺隊を強化するための訓練計画を主導する。しかし、水柱の富岡義勇は参加を拒否する。珠代は耀哉の春日井鴉の訪問を受け、軍団と同盟を組み胡蝶しのぶと協力するよう指示される。
572水柱・冨岡義勇の痛み清水 雄二清水 雄二2024年5月19日6.10% 
珠世は愈史郎に、鬼殺隊と同盟を組むことを決めたことを 伝える。炭治郎は、義勇が柱の訓練に参加することを拒否したことを知り、耀哉に話をしてほしいと頼まれる。何度も拒否されたにもかかわらず、炭治郎は譲らない。最終的に、義勇は自分が柱であることを受け入れたくない理由を説明する。子供の頃、彼は同じくらいの年齢の少年、錆兎と訓練し、友達になった。最終選別中、錆兎がその場にいるほぼすべての鬼を倒したにもかかわらず、殺されたのは彼だけであり、無力化されて鬼を殺すことができなかった義勇は罪悪感に苛まれていた。炭治郎が彼を励まそうとして、義勇は、鬼から彼を守るために亡くなった妹からの贈り物として自分の命を大切にするようにと教えてくれた錆兎の言葉を思い出した。それを忘れようとしたのは自分の悲しみを避けるためだと気づき、彼は参加することを決意する。しのぶは、今がその時だと信じて、姉を殺した鬼に関する計画をカナヲに伝えることにした。
583炭治郎全快‼ 柱稽古大参加豆久座隆三浦 耀2024年5月26日6.30% 
回復した後、炭治郎は柱の訓練に入る。宇髄天元やその妻たちと再会した炭治郎は、最初の段階である体力とスタミナに直面し、そこで自分がその場にいる全員の中で最も有能であることが証明される。夜、2人の鬼殺隊が巡回していると、彼らは知らないうちに目玉のマークが付いたものに尾行されていた。小芭内と実弥は城での遭遇と、嵐の前の静けさだと信じて鬼の活動が弱まったことについて話し合う。実弥は小芭内に戦いを挑み、小芭内はそれを受け入れる。特別な訓練では、天元は訓練生を狩る鬼の役割を演じ、訓練生は天元を倒すために努力しなければならない。炭治郎は優れた力とスピードにもかかわらず、反撃し、訓練生たちを結集させて自分を取り囲む。訓練が完了し、仲間たちがもっと頑張ろうと奮起したため、天元は炭治郎が無一郎の段階に進むことを許可した。
594笑顔になれる原田誠治外崎春雄2024年6月2日6.70% 
無一郎の稽古の目的である俊敏性では、炭治郎は無一郎が訓練生を指導し、訓練生と稽古する際の厳しい態度を目撃します。負傷しても忍耐力をつけるよう炭治郎は諭します。無一郎は彼の厳しさを認めながらも、戦いでは1つのミスでも致命的になる可能性があることを彼らに学ばせようとしています。その後、無一郎はスキルを向上させるために毎晩の戦闘訓練を始めた実弥と小芭内と稽古します。無一郎は炭治郎の素早い学習と彼と稽古する能力に感銘を受け、次の段階に進むことを進言します。その前に、炭治郎は勝ったら訓練生をよりよく扱うという条件で、紙飛行機コンテストで炭治郎に挑戦します。炭治郎は負けますが、訓練生が自分の飛行機を飛ばすのを見て、無一郎は態度を変えることを決意します。
605鬼を喰ってまで細川秀樹細川英樹
&外崎春雄
2024年6月9日5.80% 
蜜璃の柔軟性の稽古では、炭治郎と訓練生たちは音楽に合わせて踊り、より柔軟になるためにストレッチをし、蜜璃は炭治郎を開脚させます。小芭内の剣術の稽古では、炭治郎は縛られた訓練生の間で木刀を振り回しながら小芭内と格闘しなければなりません。最初の難しさにもかかわらず、炭治郎は成功し、実弥の稽古に移動して善逸達に加わります。炭治郎を嫌っている実弥は、訓練生と格闘して彼らの回復力を高めている炭治郎を容赦なく殴りつけます。その後、玄弥は兄に認めてもらおうとし、そうするために鬼を食べていることを明かします。実弥は玄弥に激しく反発し、炭治郎と対立することになり、実弥の訓練は中止されます。そのため、炭治郎と善逸は最後の段階、姫島行明との訓練に進みます。
616鬼殺隊最強中澤 健中澤 健2024年6月16日6.40% 
下半身を強化する行明の段階では、訓練生は滝の下に立ち、3本の重い丸太を持ち上げ、岩を1丁押して終了する必要があります。炭治郎と善逸は伊之助と仲間の村田達に加わります。最初の2つの稽古を完了したにもかかわらず、炭治郎は岩を動かすのに苦労しています。内容の難しさのため、訓練生は去ることを選択し、代わりに炭治郎に希望を託します。玄弥は、岩を動かすには反復動作が必要であることを明らかにします。これは、特定の記憶に焦点を当てて集中力を高め、強度を高めるテクニックです。炭治郎は家族の記憶と杏寿郎のメッセージに集中し、印を顕現させて岩を動かすことができます。他の場所では、琵琶の鬼鳴女が、禰豆子と竈門炭治郎を見つけたいと願う無惨の命令で、鬼殺隊の60%を見つけました。
627岩柱悲鳴嶼行冥宇田明彦須原隆志2024年6月23日5.50% 
最後の任務を終えた炭治郎は、行明から何も疑っていないと褒められる。意味がわからず、行明が自分の過去を説明するのを聞く。彼は孤児の世話をする僧侶だった。ある夜、子供が寺を出て鬼に遭遇し、行明たちの居場所を教える代わりに、自分を助けるよう説得した。鬼は一人の少女を除いて子供たちを殺し、行明はその少女を救うために鬼と戦った。その後、少女の発言は誤解され、彼は投獄され、子供に対して冷笑的で不信感を抱くようになった。今の炭治郎を見て、行明は彼の正直な性格を確信した。義勇のもとへ向かう途中、炭治郎は受け取った手紙を読んで厳格で真剣な善逸に出会う。炭治郎は義勇と実弥の口論を見守るが、和解させようとすると実弥は立ち去る。その後、実弥は鳴女の目を発見し、無惨が産屋敷邸に入り、耀哉と対峙したちょうどその時、鬼殺隊が侵入されたことに気づく。
638柱・結集清水裕二、原田誠二
、外崎春雄
須原崇
&三浦洋
2024年6月30日6.40% 
産屋敷耀哉は、自分の病気に無惨が関わっていたことを明かす。無惨は産屋敷家の血筋であり、鬼としての罪のせいで家族は呪われていた。無惨はこれを無視し、禰豆子を見つけると自信を持っているが、蝶屋敷耀哉は、無惨の永遠の存在になりたいという願望が、人類の怒りや生き残りたいという意志に比べれば見劣りすると見なし、禰豆子を捕まえることの失敗を断言する。柱たちが屋敷に召喚されると、爆発物がその一帯を破壊し、産屋敷耀哉とその家族のほとんどが犠牲になって無惨を気絶させる。珠世が現れ、無惨に人間化薬を注射し、その後、鬼の首を鎖斧で切るよう行明に合図する。柱と炭治郎が到着すると無惨は自分を癒し、行明と戦うが、彼らが彼を追い詰めようとすると、鳴女が彼らの下にある無限城への扉を開く。山の向こう側では、玄弥、伊之助、村田、カナヲ、善逸を含む活動中の鬼殺隊員全員が城内に運ばれ、閉じ込められている。
フリー百科事典『ウィキペディア』より引用

日本のアニメが世界中でリスペクトされている結果だとはおもわれますが、引用元のフリー百科事典『ウィキペディア』では、英語での記載となっております。日本語訳に変換された表を本ブログに貼ってあるのですが、所々に日本語訳が間違っている箇所があります。私で分かる部分を修正して記載しました。

フリー百科事典『ウィキペディア』では編集が可能となっています。私個人は何度も本ブログで引用しておりますので、寄付金を投じております。しかしながら鬼滅の刃 柱稽古編のあらすじついては、大元が英語で記載されいるようです。そのため彼が誰を指しているのか、日本語訳の時の指名の変換といったところなどに、変換ミスが発生している様子です。どなたか、鬼滅の刃にも英語にも詳しいかたがいらっしゃいましたら、是非本体の編集をお願いいたします。

鬼との対決は今回は殆ど見受けらません。そもそもが原作でいえば、1巻強の内容をアニメ化しており、ネット上では鍛冶の里編が終了した段階で、どこまでの過程をアニメ化するのか話題となっていました。大枠の意見としては、無限城編の途中までをTVアニメで行い、ラストを映画化という意見が多数占めていました。

本ブログ投稿時点では、既にラスト無限城編を映画3部作で上映することが、クレジットされています。そういった流れの中で、本作ではオリジナルストーリーや、原作では数コマしか描かれていない内容を引き延ばす内容で構成されています。

オリジナルストーリーや引き延ばしについて私の主観ではありますが、以前ご紹介した”one-piece”のような作りではなく、ある程度流れに沿った内容だと感じています。原作ファンにとっては賛否が分かれているようです。

柱稽古編のある程度和んだストリーのコントラストとして、最後にラスボス”鬼舞辻無惨”がやってきます。我が家では、Primevideoで続けて一気見をしていますので、TVバージョンとは別の編集になっていることがあります。その代表例が、エンドロールです。以前エンディングテーマが強制終了されてしまう事案がありましたが、状況によっては現在も修正出来ていないとの報告がされています。

夫婦で揃って観るのは、Fire TV Stick で行っています。この場合、なぜだか、エンドロールが見れなくなる場合があります。しかも、常に観ることが出来ないのではなく、一時的に発生しているようです。今回数回試してみましたが、第7話のエンドロール及び大正コソコソ話、そして、最終話の大正コソコソ話がFire TV Stickでは視聴できていません。

第7話のエンドロールでは、”鬼舞辻無惨”が産屋敷邸に侵入してくる様子が、映画クオリティーのレベルで描かれており、加えて当初から違和感のオーラを発していたエンディングテーマHYDE × MY FIRST STORYによる「永久 -トコシエ-」に繋がっていきます。しかも、通常のバージョンよりも長いエンディングという演出がされています。

最終話で直接”産屋敷耀哉”と”鬼舞辻無惨”が対峙することになります。日本人の情緒というのかは解りませんが、言葉のやり取りがとても印象にのこり、映像描写のないバトルが繰り広げられています。そもそも鬼滅の刃では状況説明を自身のセリフで行うという、斬新な話法が行われているのが特徴といわれています。所謂状況描写を登場人物のセリフで行うという手法が、世界的ヒットの一因であると、解説している評論家の方もいます。

今回は最終話の対峙で結構長い時間炸裂しています。第7話のエンドロールからの引き続きの別テイクで”鬼舞辻無惨”がやってくる様は、例えるとホラー映画の恐怖感に迫る勢いがあります。そして、最後のの爆発シーンからバトルが始まり、無限城に突入するラストを迎えます。

私のPCでは、第7話のエンドロール及び大正コソコソ話、そして、最終話の大正コソコソ話は視聴できたので、大画面でエンドロールを観たったなという強い想いになりました。因みに、最終話の大正コソコソ話は煉獄さんのCVが登場するという、粋な計らいがあります。

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Fire TV Stick 第3世代
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Stay in Fire TV Stick 第3世代VOL12

色々なカテゴリーの番組がFire TV Stickでは視聴可能となっています。すごく今更なんですけども。因みにデフォルトの設定以外にも、アプリをダウンロードすると視聴ができます。勿論有料チャンネルや、ペイパービューチャンネルはアカウント登録などの設定が必要ではありますが。今回はAmazonPrimevideoのlive配信の、しかも再配信の番組をご紹介いたします。付け加えて、なんと井上尚弥選手の東京ドームの試合となれば、観るしかないとおもいませんか。

LIVE BOXING 7のブログでも記載いたしましたが、とうとう井上尚弥選手本人がLIVE BOXINGに登場いたします。話題性といえば、那須川天心選手の試合がプロモートされることが多いLIVE BOXINGですが、日本人の中で井上尚弥選手ほどビッグネームは見当たらないとおもいます。

尚、井上尚弥選の試合は2022年にノニト・ドネア選手と”WBA””IBF””WBC”の3団体王座統一戦を行っており、その試合もLIVE BOXINGにて視聴できます。そして大人の事情からか、それ以降のバンタム4団体統一戦や、階級を上げた後の4団体統一王者への挑戦試合(スティーブン・フルトンとマーロン・タパレス)は他所の配信となっております。

もともとビックネームであったのが、ノニト・ドネア選手で拍を更につけ、普通ならば上昇曲線のピークでもおかしくない実績を、数戦の消化でバンタム級とスーパーバンタム級の4団体統一を成し遂げるところが、”怪物”と呼ばれる所以なのだろうとおもいます。ノニト・ドネア選手とのLIVE BOXINGをリンクしておきますので、是非とも視聴ください。

日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
12012年10月2日4R 2:04KOクリソン・オマヤオフィリピンプロデビュー戦
22013年1月5日1R 1:50KOガオプラチャン・チュワタナタイ 
32013年4月16日10R 1:09TKO佐野友樹(松田)日本 
42013年8月25日10R判定3-0田口良一(ワタナベ)日本日本ライトフライ級タイトルマッチ
52013年12月6日5R 2:51TKOヘルソン・マンシオフィリピンOPBF東洋太平洋ライトフライ級王座決定戦
62014年4月6日6R 2:54TKOアドリアン・エルナンデスメキシコWBC世界ライトフライ級タイトルマッチ
72014年9月5日11R 1:08TKOサマートレック・ゴーキャットジムタイWBC防衛1
82014年12月30日2R 3:01KOオマール・ナルバエスアルゼンチンWBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ
92015年12月29日2R 1:20TKOワーリト・パレナスフィリピンWBO防衛1
102016年5月8日12R判定3-0デビッド・カルモナメキシコWBO防衛2
112016年9月4日10R 3:03KOペッバーンボーン・ゴーキャットジムタイWBO防衛3
122016年12月30日6R 1:01TKO河野公平(ワタナベ)日本WBO防衛4
132017年5月21日3R 1:08KOリカルド・ロドリゲスアメリカ合衆国WBO防衛5
142017年9月9日6R 終了TKOアントニオ・ニエベスアメリカ合衆国WBO防衛6
152017年12月30日3R 1:40TKOヨアン・ボワイヨフランスWBO防衛7
162018年5月25日1R 1:52TKOジェイミー・マクドネルイギリスWBA世界バンタム級タイトルマッチ
172018年10月7日1R 1:10KOファン・カルロス・パヤノドミニカ共和国WBA防衛1 / WBSS1回戦
182019年5月18日2R 1:19TKOエマヌエル・ロドリゲスプエルトリコIBF世界バンタム級タイトルマッチ
WBA防衛2 / WBSS準決勝
IBF・リングマガジン王座獲得
192019年11月7日12R判定3-0ノニト・ドネアフィリピンWBA・IBF世界バンタム級王座統一戦
WBA防衛3・IBF防衛1 / WBSS決勝
202020年10月31日7R 2:59KOジェイソン・モロニーオーストラリアWBA防衛4・IBF防衛2
212021年6月19日3R 2:45TKOマイケル・ダスマリナスフィリピンWBA防衛5・IBF防衛3
222021年12月14日8R 2:34TKOアラン・ディパエンタイWBA防衛6・IBF防衛4
232022年6月7日2R 1:24TKOノニト・ドネアフィリピンWBA・WBC・IBF世界バンタム級王座統一戦
WBA防衛7・WBC獲得・IBF防衛5
242022年12月13日11R 1:09KOポール・バトラーイギリスWBA・WBC・IBF・WBO世界バンタム級王座統一戦
WBA防衛8・WBC防衛1・IBF防衛6・WBO獲得
252023年7月25日8R 1:14TKOスティーブン・フルトンアメリカ合衆国WBC・WBO世界スーパーバンタム級タイトルマッチ
262023年12月26日10R 1:02KOマーロン・タパレスフィリピンWBA・WBC・IBF・WBO世界スーパーバンタム級王座統一戦
WBC防衛1・WBO防衛1
WBA・IBF・リングマガジン王座獲得
272024年5月6日6R 1:22TKOルイス・ネリメキシコWBA防衛1・WBC防衛2・IBF防衛1・WBO防衛2・WBCダイヤモンド王座獲得
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

井上尚弥選手のすごさは改めて素人が語る必要がないほど、世間にも知れ渡った存在になっており、格闘技に興味がない人でも”井上尚弥選手”と聞かれれたら誰なのか分かることが、全てを物語っている凄さといえます。

それでも素人なりに凄さを少しだけ紹介すると、先ずはプロ6戦目で世界チャンピオンになったことことが挙げられます。世界チャンピオンの器ではデビュー数戦で世界チャンピオンになることはよくあることでですが、1戦防衛した後なんと2階級上げたウエートで更に世界チャンピオンに挑戦する試合が組まれ、奪取した経緯をもっています。普通の状態であれば、階級をあげた場合いきなり世界戦を組むということは稀な部類にはいります。それが、2階級上げた初戦が世界戦という訳です。プロモート力がきっとある前提の交渉事なんだとおもいますが、実力を認定されなければ交渉すらしてもらえないのではないでしょうか。

この段階ですでに凄みを感じるのですが、冒頭でご紹介した通りバンタム級とスーパーバンタム級を既に帝冠しており、更に上の階級も視野に入れている様子です。まさしく”モンスター”の凄みといえます。

更に箔をつけるイベントとなったのが”トーナメントWBSS”といえます。トーナメントでありながら、タイトル戦も兼ねているといった過酷な状況をクリアして所謂優勝をしています。このトーナメントにはWBCのチャンピオンがベルトを賭けて登場していないので、不公平といえば不公平なのですが、後に4団体の統一王者を帝冠しています。

幸か不幸かWBSSは一回イベントが行われた後に、終了してしまった様子です。コロナ渦で行われたイベントに加えて、全団体のチャンピオンが参加していないなど、プロモート面が大変だったのだろうと予測します。それによってバンタム級では、井上尚弥選手が最初で最後の優勝者という拍が加わったことになります。

井上尚弥VSルイス・ネリ
井上尚弥VSルイス・ネリ

”悪童”と呼ばれるルイス・ネリ選手(Luis Esteban Nery Hernández)ですが、そのように呼ばれる原因となった試合が幾つか存在しており、そのうちの2試合が当時WBCバンタム級日本人のチャンピオンであった山中慎介選手との世界戦に発生しています。

1試合目が2017年8月15日の試合の際に発生しています。内容は、中山選手からチャンピオンを奪取した後のドーピング検査の結果です。ネリ選手の尿検体からクレンブテロールに非常に酷似した禁止薬物のジルパテロールに対する陽性反応が出たと報告されました。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)それにより世界王座が剥奪されたのですが、結構なグレー裁定が行われていたといわざるを得ません。結果的には、故意に薬物を摂取したのではなく、汚染された植物を食べてしまった可能性がある、という線引きです。

そして2試合目が2018年3月1日の試合になります。この試合はドーピング疑惑を清算するため、WBCからの指定試合での再戦が組まれていました。この試合で体重超過をネリ選手が起こしてしまい、救済処置(この点もグレー裁定だとおもわれます)の過程を経て試合が行われいます。結果的にはネリ選手が試合に勝ったものの、王座は空位という状態となりました。

山中慎介選手はネリ選手との試合まで、実にチャンピオンを12回の長きにわたり防衛をしていましたが、ネリ選手との2試合を経て引退しています。JBC(日本ボクシングコミッション)はネリ選手に対して、日本での事実上の永久追放処分である無期限の活動停止処分を科すことを決定しています。(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

あくまでも私の主観の発想ではありますが、この試合が日本国内で成立する前提は、各種の大人の事情が複雑に絡んでいるからだとおもいます。先ずWBCがメキシコに本部があることと、ネリ選手がメキシコの出身であることはほぼ密接に繋がっているとおもわれます。次にスティーブン・フルトン選手への挑戦権をかけた試合に、ネリ選手が勝利していることが関係してきます。そして井上尚弥選手が、スティーブン・フルトン選手からタイトルを奪取しました。

素人としてはフルトン選手が負けた時点で、挑戦権は消失してもおかしくないとおもいます。そもそも、スティーブン・フルトン選手が次戦戦う相手は、挑戦権を得た選手と行うのではないかとおもいます。この時点で既に大人の事情発令なのですが、WBCが勝者である井上尚弥選手に対して、スティーブン・フルトン選手と戦うはずだったネリ選手を、指定試合として決定させました。

最後にJBCが、ネリ選手無期限の活動停止処分を解除することになります。素人の率直な感想として、4団体統一戦を行わずにWBCのタイトルだけをかけて、海外で試合をすればいいのではないかとおもっています。東京ドームで興行を行うにあたり、4団体統一戦や日本人の宿敵キャラがいた方が、盛り上がることは間違えないのですが、絡み合った複雑なおとなの事情があることも間違えないのではないでしょうか。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネルより
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