いまさらながらのホームステイ(脳内活性)VOL5

脳内活性編に関しては、VOL4迄でご報告した通り”Sherlock:アイテム探し&マッチ3で事件捜査”をredkabagonが使用して実況を行うことができました。今回はSherlockと同じG5Entertainmentの提供する、pyramid of mahjongをplayして、その模様をyou tubuに動画をアップロードし、埋め込みリンクのご紹介いたします。

VOL2より登場の低スペックで動作可能なアプリと、書籍を1アイテムづつご紹介いたします。効果について現状我が家夫婦共々感じることができていません。しかしながら、続けることが結果予防になるのだと考えています。今回ご紹介する書籍については、私の父がトライしました。認知予防を意識している訳ではなく、日頃から遊び感覚で行っていた様です。最初は、新聞の少ない文字の記入のゲームから始まって、数式へと移り今では漢字へと変わっています。父親曰く、「面白いから」とのことですが、やはり楽しみながら認知予防した方が、長い間継続できるのではとおもいます。

G5 Entertainmentを検索すると、ロシアで起業されウクライナにも分社されていると記載されています。昨今の事情を踏まえると、色々な意味合いで大勝負なのかと想像してしまいます。現在は本社がスウェーデンと表記されており、スパイ映画やドラマ好きな私としては、北欧の諜報活動の匂いがプンプンするなと思ってしまいます。

そんな危険性を感じる方は、アカウントを作成せずにplayすることをお勧めします。ゲームのアプリ毎に、ユーザーナンバーが当てはめられており、継続してロールプレイングできます。勿論課金はご法度かと。

スパイはさておき、本pyramid of mahjongは私でもクリアできるほどの簡単さを、初期の段階では示してくれます。内容は、同じカードを消して全面をクリアするか、王冠などの必須カードを消すことで次のゲームに進行できることになります。

ある程度の段階をクリアすると、画面上に映らない残されたカードの配置を読まないとクリアできなくなります。所謂メタ推理というやつです。先に消すべきカードを推理するゲームといえます。今回は、全体を通して理解をしてもらえるように、21分という長めの時間をかけて録画しておりますので、ご容赦ください。

pyramid of mahjong

認知症を患った方を複数名知っています。進行度合いは人によってかなり変動しています。速く進行する方の特徴として、ご自身と家族が悲観してしまうことだけに時間を費やす傾向が見受けられます。ありうる現象の一つであるこは、ほぼ間違えありません。一方に於いて、認知症を患った方にスポットを当てると、喜怒哀楽は存在しています。認知前とツボが少し変わることもあるようですが、何がスイッチなのかを注視すると、ある程度の推測が可能となります。状態が把握できれば、喜びと楽しみのスイッチを押して挙げることができます。人によってツボが違うものの、笑うポイントを見つけ出せれば、それを提供できると日々が穏やかに進行するのではないかとおもいます。

PR TIMESさんのサイトより”認知症予防の脳トレWebゲーム『Dr.脳トレ』をリリース。”のページを引用しています

第三回目も海馬を鍛えるシリーズになります。先ずはゲストモードで試してみて、効果を感じた場合アカウントを作成する感じで手軽に始めることが出来ます。今回ご紹介した、”出現した順番に記号を選ぼう”は、更に難しくなったバージョンが前記の”Sherlock:アイテム探し&マッチ3で事件捜査”に登場します。

PCやスマホの操作が苦手という方に対しての書籍を紹介いたします。今回は、”ナンプレ”シリーズのご紹介です。実際父親が購入したことがあったり、プレゼントしたことがある書籍のなかから選んでします。期日までに正解を回答して、応募抽選により景品が貰える書籍も存在します。父親も数回応募したことがあり、商品券や図書券など頂いたことがあります。最近は、何故だか超難問に挑んでおり、殆どが期日を超えているのが現状ですが、本人曰く楽しいとのことなので、良しとしております。

尚景品目当ての場合は、発売ご直かつ初心者用の書籍を選ぶことを父親がお勧めしておりました。後は、投稿終了期日に注意することだそうです。

ナンプレメイトMini EXPERT
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