Huluも視聴可能
色々なカテゴリーの番組がFire TV Stickでは視聴可能となっています。すごく今更なんですけども。因みにデフォルトの設定以外にも、アプリをダウンロードすると視聴ができます。勿論有料チャンネルや、ペイパービューチャンネルはアカウント登録などの設定が必要ではありますが。
NCIS:LA ~極秘潜入捜査班シーズン2
新人である”ドミニク・ヴェイル ”が誘拐拉致される展開が衝撃的な結末を迎え、その後どうなっていくのか本編で進んでいきます。更に、新たな登場人物が現れたり、後に意外な展開をもたらす布石のある人物が登場したりなど、シーズン1を好調で終えた結果がもたらしたのだとおもいます。
個人的な新シーズンに向けてのピックアップトピックスをご紹介いたします。
シーズン2タイトル一覧
話数 | 題名 | 原題 | 米国放映日 |
1 | 連携 | Human Traffic | 2010年9月21日 |
2 | 逸話 | Black Widow | |
3 | 国境 | Borderline | 2010年9月28日 |
4 | 略奪 | Special Delivery | 2010年10月5日 |
5 | 埋葬 | Little Angels | 2010年10月12日 |
6 | 再会 | Standoff | 2010年10月19日 |
7 | 仮面 | Anonymous | 2010年10月26日 |
8 | 内報 | Bounty | 2010年11月9日 |
9 | 黒帳 | Absolution | 2010年11月16日 |
10 | 虚無 | Deliverance | 2010年11月23日 |
11 | 錯乱 | Disorder | 2010年12月14日 |
12 | 証跡 | Overwatch | 2011年1月11日 |
13 | 機密 | Archangel | 2011年1月18日 |
14 | 監獄 | Lockup | 2011年2月1日 |
15 | 信頼 | Tin Soldiers | 2011年2月8日 |
16 | 汚職 | Empty Quiver | 2011年2月15日 |
17 | 怨恨 | Personal | 2011年2月22日 |
18 | 標的 | Harm’s Way | 2011年3月1日 |
19 | 謀略 | Enemy Within | 2011年3月22日 |
20 | 相棒 | The Job | 2011年3月29日 |
21 | 発射 | Rocket Man | 2011年4月12日 |
22 | 友情 | Plan B. | 2011年5月3日 |
23 | 別人 | Imposters | 2011年5月10日 |
24 | 家族 | Familia | 2011年5月17日 |
マーティン・ディークス
シーズン1から登場していましたが、本編よりドミニク・ヴェイル ”ことドムの後任としてレギュラーの登場をします。立場はロサンゼルス市警察との連絡係という、NCISの一員ではない状況の中で進行していきます。実際LAPDの防弾ベストと装着した状態で、捜査や銃撃戦を行っており、最初は部外者扱いを受けています。ところがロサンゼルス市警察に在籍していることが、後々大きな意味を成しているシーズンがあります。最初からの計画であれば、計算された構成であると感心してしまいます。
ペネロピ・ジョーンズ
シーズン2から登場する女性情報分析官。私ごとですが、ネル(通称)はシーズン1から登場していたと記憶していました。記憶力が衰えている証かもしれません。さて、”ペネロピ・ジョーンズ ”ことネルは、”エリック・ビール”との掛け合いがとてもコミカルで、シーズンを追うごとにその度合いが増していきます。内容とは関係のない会話が多いのですが、それらのやりとりはきっと多くのファンがいるんだろと想像します。私もお勧めの可愛さです。是非会話のやりとりまでご覧ください。
あらすじと見どころ
シーズン1を好成績で終え、より複雑な縦軸が展開されます。先ずは主人公の”G・カレン”の出生の秘密は各所に展開されおり、依然として本編でも終了する気配すらなく、”ヘティ”が独自捜査を始めるにいたります。通称『コメスク』と呼ばれる組織が”G・カレン”と関連しているのです。未だシーズン2の段階では全てが解明しておりません。因みに後に理由は判明するのですが、”ヘティ”は辞職することになっています。そして、シーズン1からの展開の続きが見どころの一つです。”ドム”が殉職した関連の事件を”ネイト・ゲッツ”が潜入捜査し、”サム”が加わる展開が数話登場します。”ネイト・ゲッツ”は心理分析官であり、本来潜入捜査はには向いてないとおもわれがちですが、徐々に武器や格闘を身に着けていきます。以降のシーズンでは、”ヘティ”の匿名による潜入捜査が明かされますが、セリフで補足されることが多く映像で見ることが出来る場面は少ない展開です。
最後に私個人的お勧めなのが、”エリック・ビール”がなんと潜入捜査をしていまう回が登場します。ITの技術が必要な捜査なので、致し方なく参加します。コミカルなセリフや、初回潜入で死線を彷徨う姿は必見とおもいます。そんな彼を画像でご紹介いたします。