Go Outの気分に乗って弾丸ツアーを決行 福井編VOL2

7月にGo Outの気分に乗って弾丸ツアーを決行というブログを投稿いたしました。今回は×弾丸〇計画にて、同じルートを1泊でツアーを組んで行いました。その模様のご報告となります。自分がツアーアテンドだったら、食べログしか考えていない旅もありだろうとおもい、本当に実践しています。時間刻みではなく、ただ美味しいものを食べ倒すのもありかとおもいます。どうでしょう。

生け簀の甲羅 敦賀赤レンガ店

前回のオチでは、”redkabaogn蟹大好きtakodemous蟹それほどでも”さてどうなるか。で締めていました。結果論としては、『夫婦仲良く過ごすためには嫁を最優先する』に決まっています。また、9月に投稿したMonkey125のカウンター事件でも目の当たりにしていますが、嫁の最優先事項を疎かにすると、事件化になってしまう事例もございます。よって、最初に旅のメインを嫁主導で行うことは当たり前といえます。

  • 赤レンガ倉庫
    赤レンガ倉庫

海鮮かに処 甲羅亭さんグループ

前回も胃袋を大いに満たしてくれた、海鮮かに処 甲羅亭さんグループのお店を選びました。というよりも、検索の結果たどり着いたのが正解なんですけど。先ずは雰囲気にやっつけられます。そして生け簀であれば、なお更食欲が湧きます。当然ながら、昼から日本酒を飲んで出来上がりの状態です。因みに今回は、甲殻類を攻めまくっています。チョイスの日本酒は、地酒で選び、『花垣』『黒龍』『一本気』の三種盛りで極めました。特にredkabagonの推しは一本気で、店員さんに聞くとコンビニで売られていいるほどの地元メジャーということでした。当然自分お土産で購入するのですが、ラベルが緑と白があり、サイズは瓶から紙パックまで多数展開されています。羽島市近郊であれば、『鬼殺し』そして『千代菊』あたりのメジャーどころでしょうか。

補足になるのですが、魚のつまに付いていたワカメが生でも激うまです。皆さんも是非召し上がってください。かなりのお勧めです。

満腹後は動けずに

赤レンガの周りをウロウロしていただけなんですが、(redkabagonの雨女ぶりが祟ったこともありますが)結構な見どころがあります。食ツアーであれば、それなりに楽しめます。食も観光もという方には、レンタルアシスト自転車や巡り系バスがあり、敦賀駅周辺まで往来ができます。中間地点に大きな神宮神社があり見どころの一つではないかとおもいます。演出をよくしたら、神戸港ぐらいの佇まいがあるので、行政にも頑張ってもらいたいものです。

  • 赤レンガ倉庫外壁など
    赤レンガ倉庫外壁など

Googleさんに一言

かなり上手く出来あがった仕組みなんだろうとはおもいます。検索についてです。少しだけanalyticsをいじっていると見えてくるものがあります。結構マクロなデータ収集と解析、広告媒体を利用した検索結果など、googleさんが意図した結果に進みます。近年のAIの技術革新には目を見張ることが多く、大多数の意見の集積を示唆するデーターは、80点以上の出来を満たしているので、総合的には満足を得られます。私個人は複線や布石が大好きなので、なるほどなと思うことが殆どです。ただマイノリティな意見を今回でいえば、地元の人が通う店もみせてくれよとなります。といっても誤情報ではないし、美味しく食べることができたので無い物ねだりなんでしょうけど。

夜の食事は飛び込みで

検索でさがしたお店は急遽休みをとっていたようで、雨の勢いも増す中見た目と乗りで選びました。まるさん屋さんがターゲットです。おすすめが鯛となっておりましたが、地元の食材のメニューもかなり並んでいたので、今回はおすすめ外しで攻めました。お昼は、煮物と焼き物を敢えて少なくしたので、夜の部は焼きと煮物で極めています。浜焼きさば、かすべ煮つけ、へしこで私たち頂点に達しています。お店でしか味わえない『まるさん』地酒シリーズ『わかさ』『常山』そして『一本気』を中心にredkabagonはヘベレケになったのは云うまでもありません。飛び込みで入ったのですが、実は求めていたのはまるさん屋さんのような地元の食材を出してくれるお店だったので、結構な満足度合いです。といってもチェーン化している様子で、我が家の近郊では魚忠さんと同等ぐらいな地元認知度なんだろうとおもいます。

  • まるさん屋
    まるさん屋

お土産も買えてしまう

お恥ずかしながら長居をし過ぎてしまい、1Fにあるお土産やさんに寄ることが出できませんでした。常備品揃えされているのかは不明ではありますが、二人で最高を共有した浜焼きさばなどが、販売されている様です。かなり近くのホテルに泊まったのですが、なんと翌朝起床できずにまたも立ち寄ることができませんでした。この旅の悔やまれる点といえます。

飛び込みついでの

予想通りとはいえ二日目は二人ともぐったりで、予想外だったのは撮るべき画像が結構手振れであったことです。お恥ずかしながら。こういった状況を予め踏まえていたので、帰路については『道の駅』巡りで済まそうと考えていました。ところが意に反するごとく、道の駅『塩津街道 あぢかまの里』が休日となっており、周辺の景色を撮るのみとなってしまいました。観光案内の事務所はフリーとなっていたので、パンフレットをしこたま頂いてきました。羽島市から空いていれば60分圏内で到着する場所は、以外と知られていない面白そうなスポットがあり、今後敦賀までのルートを開拓するのが楽しみとなりました。拝見する限り、欲しかったのは観光案内の事務所にあったようなカテゴリーなのです。もうちょっと情報発信を企画すればとおもいます。

  • 道の駅 塩津街道
    道の駅 塩津街道

飛び込みついでだから その1

結構出たとこ勝負でも何とかなりました。私個人的には直観だろうと熟考であろうと、一度決めたことを遂行することにためらいが殆どありません。redkabagonは女性特有とは自分でいってはおりますが、想定や予定を外した状況にアタフタします。今回でいえば、道の駅で食事やお土産の購入ができないかったことが当てはまります。ならば取り合ず早めの昼食を優先に(朝の起床が遅れたのは既に触れております)、一番近いラーメン屋さんを探そうというくだりになりました。結果オーライなのです。

中華そば福松

丼に『わしの福松』と記載されております。私もそのネーミングのほうが好きです。ネットで調べると、両方表記されています。店内は新日本プロレスの内藤哲也選手のグッズが売られており、カラオケの設備があったり、不思議な七福神の看板があったりなど、かなりな度合いでワクワクさせてくれます。こうゆうのを待ってたんだよな世界です。

来店された大概の方は、醤油ベースの中華そばにトッピングもつが定番のようです。私たちはトッピング無しの、ベースである中華そばとそれぞれご飯ものをチョイスしました。今後も長浜や敦賀のルート開拓の際には、結構な度合いで利用するとおもわれたので、ベースを試してみたのです。雰囲気も相まってなのか、平均点以上の味だとおもいます。大概の方がイメージする中華そばで合っているとおもわれます。私takodemousが選んだ天津飯については、塩味ベースの天津飯が出てきました。何気に塩ベースの天津飯は、提供してくれるお店を探すのが困難です。羽島界隈では1軒しか見当たりません。(探してないだけなのかもしれませんが)大好きな塩ベースの天津飯が出てきて、かなりのテンションが上がったのは云うまでもありません。

  • 中華そば 福松
    中華そば 福松

飛び込みついでだから その2

ブログ投稿する為には、お土産は必須だろうと勝手に思っています。地元ならではに拘って探してみるもの、事前の知識が少なすぎて中々選びきれません。某テレビ局の県民あるあるのコーナで紹介されていた、サラダパンが目に留まり購入決定となったのです。沢庵&マヨネーズ&パンの組み合わせが意外とイケています。また海系のネタのつもりで購入した、3袋組み合わせ自由なお得煎餅は、我が地元近郊の大垣市で生産されていることを知り、結構な衝撃を受けました。ネタなだけにリピートしようとおもったのですが、一般向けに販売されていないようです。惜しい限りなんですけどね。

道の駅 浅い三姉妹の郷

自宅から45Kmで行くことが出来る場所にある、道の駅『浅井三姉妹の郷』に立ち寄り、上記のお土産を購入いたしました。この距離感なら、伊吹山越えのMonkey125ツーリングにちょうど良いのではないかと、一人で興奮しています。私でいえば、山越えはおろか最大往復距離が、未だに40kmぐらいしか走行していないうえに、redkabagonの目標は来年公道デビューを掲げている状況です。まだまだ計画の途上ではあるのですが、M2Tとして情報発信するのに最適であるとおもいます。今後も、見た目で勝負する夫婦の日々を公開してまいります。

  • 道の駅 浅井三姉妹の郷
    道の駅 浅井三姉妹の郷
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