ポンコツ夫婦のBIKE日記with Insta 360 vol 2

Monkey125

昨年から「ポンコツ夫婦の旅日記」など、いくつかのカテゴリー変更を実施しています。今回は、MonkeyとZoomerのカテゴリーを統合し、「ポンコツ夫婦のBIKE日記」へと変更しました。

このカテゴリーは「The Gear」ともクロスオーバーさせ、今後は自動車(JimnyとEvery Wagon)関連の投稿にも広げていく予定です。まだ計画段階ですが、楽しみにしていてください。

「BIKE日記」のメッセージは、Dr.takodemousが①漢のロマンを語る、②熱血指導をする、③いつかは二人でツーリングコースを走る、の3つです。特に②は期待できると思います。

今回のテーマは「③いつかは二人でツーリングコースを走る」です。Insta360 Ace Proを搭載し、近所の堤防をツーリングした様子を掲載していきます。

岐阜県羽島市某所に住む筆者にとって、木曽川や長良川、揖斐川の堤防は、身近でツーリングに最適な環境です。

動画には、実際に乗車している感覚を伝えるため、あえてBGMを挿入していません。ただ、自動車学校のシミュレーターのように、自分が正面を向いているのに映像が傾くことがあります。苦手な方は、フル画面を避けたり、画質を下げたりしてご覧ください。

筆者は「R60仲良し夫婦コーディネーター」になることを目指しており、このブログはそのモチベーションで続けています。

これまではiPhoneで動画や画像を撮影していましたが、WordPressへのアップロード時に容量制限の問題がありました。

そこで、よりレベルの高い撮影と編集が可能な「Insta360 Ace Pro」を導入しました。このアイテムについては、別途「The Gear」カテゴリーで詳しくご紹介しますので、お楽しみに。

新濃尾大橋からスタート

vol1では日頃から通っている、木曽・長良背割堤からスタートしています。今回は新設の新濃尾大橋をスタートに選んでいます。「③いつかは二人でツーリングコースを走る」を実践するコースとしても最適な距離感で、自宅から往復45分ほどで完結できます。

今回の見どころは、ズバリ完成したばかりの新濃尾大橋です。木曽川に掛かる橋は、一宮あたりから下流に向けて、随分長い距離の架橋となっています。次回以降にも登場するのですが、川島という中州が地理的条件にあるために、川幅が長くなっているといわれています。

木曽川左岸を上流へ

新濃尾大橋の交通量は知名度が不足しているためなのか、まだまだ濃尾大橋の渋滞と比較すると、かなりの空き状態となっています。動画を比較していただければ、一目瞭然といった感じです。

国道155線に繋がる新濃尾大橋であるにもかかわらず、この交通量の少なさは、大垣まで直結するルートが羽島市内で.未完成であるための現象と言えます。この事を把握して、羽島市内のショートコースを熟知している場合は、かなりの時短ができます。

ツーリングではないものの、車で羽島から稲沢へと新濃尾大橋を利用したところ、20分ほど時間が短縮されました。皆様もツーリングだけにとどまらず、時短を是非体験してみてください。

尾西グリーンプラザ

筆者は、幼い頃に親に連れられて尾西グリーンプラザ内のプールに泳ぎに行った思い出があります。最も深い場所は150cmほどあり、小学生の身長では足が届きませんでした。学校のプールと同じ感覚で飛び込んだら、深さに驚いて溺れそうになった、苦くも懐かしい思い出です。残念ながら、そのプールは現在閉鎖されています。

そんな思い出の場所も、時代と共に姿を変え、現在は新しい魅力にあふれています。

  • 歴史:
    • 1974年(昭和49年)に、当時の尾西市(現在は一宮市に合併)に、勤労青少年福祉センターとして開館しました。
    • 木曽川沿いの広大な敷地を活かし、地域のレクリエーションや防災拠点としての役割も担ってきました。
  • 現在のおすすめ:
    • パターゴルフ場: 広々とした芝生で、家族や友人と気軽に楽しむことができます。
    • ウッドデザインパークいちのみや 紡: 尾西グリーンプラザの敷地内に新設されたグランピング施設。BBQや宿泊も楽しめ、おしゃれなカフェも併設されています。
    • サイクリング: 木曽川沿いのサイクリングロードに接続しており、気持ちの良い川風を感じながら自転車で散策するのに最適な場所です。
    • 広大な芝生広場: ピクニックや軽スポーツに利用できる広場があり、開放的な空間でゆったりと過ごせます。

橋の歴史

今回のツーリングで走行した「新濃尾大橋」と「濃尾大橋」にも、それぞれ歴史があります。

新濃尾大橋

  • 建設の背景: 長年にわたる濃尾大橋の慢性的な渋滞解消を目的として計画されました。2012年(平成24年)に着工し、比較的最近の2025年5月24日に開通した新しい橋です。
  • 歴史的な意味: 1586年(天正14年)の木曽川の洪水によって分断され、東側が愛知県、西側が岐阜県に属するようになった旧「加賀野井村」を再び繋ぐ橋としても注目されています。

濃尾大橋

  • 建設の背景: 戦後の交通量増加に対応するため、1952年(昭和27年)に着工されました。
  • 開通: 1956年(昭和31年)に開通。当初は有料でしたが、1969年(昭和44年)に無料開放されました。
  • 特徴: 全長777.7mの長い橋で、長年にわたり愛知と岐阜を結ぶ主要な交通路として地域の暮らしを支えてきました。

多くの橋が、かつての渡し船の跡地に建設されていることが多いようです。過去の歴史に思いを馳せながらのツーリングもまた一興です。

筆者のツーリングは、相変わらず一人のショートコースが中心です。Redkabagonさんが公道デビューできるその日まで、この身近なコースを走り込み、技術と経験を磨いていきます。この日記を通して、二人の成長をぜひ見届けてください。

次回は尾濃大橋から国営木曽三川公園 138タワーパークのバイク日記を投稿予定としています。お楽しみに。

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ポンコツ夫婦のBIKE日記with Insta 360 vol 1

Monkey125

昨年から「ポンコツ夫婦の旅日記」など、いくつかのカテゴリー変更を実施しています。今回は、MonkeyとZoomerのカテゴリーを統合し、「ポンコツ夫婦のBIKE日記」へと変更しました。

このカテゴリーは「The Gear」ともクロスオーバーさせ、今後は自動車(JimnyとEvery Wagon)関連の投稿にも広げていく予定です。まだ計画段階ですが、楽しみにしていてください。

「BIKE日記」のメッセージは、Dr.takodemousが①漢のロマンを語る、②熱血指導をする、③いつかは二人でツーリングコースを走る、の3つです。特に②は期待できると思います。

今回のテーマは「③いつかは二人でツーリングコースを走る」です。Insta360 Ace Proを搭載し、近所の堤防をツーリングした様子を掲載していきます。

岐阜県羽島市某所に住む筆者にとって、木曽川や長良川、揖斐川の堤防は、身近でツーリングに最適な環境です。

動画には、実際に乗車している感覚を伝えるため、あえてBGMを挿入していません。ただ、自動車学校のシミュレーターのように、自分が正面を向いているのに映像が傾くことがあります。苦手な方は、フル画面を避けたり、画質を下げたりしてご覧ください。

筆者は「R60仲良し夫婦コーディネーター」になることを目指しており、このブログはそのモチベーションで続けています。

これまではiPhoneで動画や画像を撮影していましたが、WordPressへのアップロード時に容量制限の問題がありました。

そこで、よりレベルの高い撮影と編集が可能な「Insta360 Ace Pro」を導入しました。このアイテムについては、別途「The Gear」カテゴリーで詳しくご紹介しますので、お楽しみに。

木曽・長良背割堤からスタート

ツーリングのスタート地点は、いつもお花見でお世話になっている「木曽・長良背割堤」です。ここは木曽川と長良川がY字に交差する特殊な地理条件を持つ場所で、その先は一般車両通行止めの道になっています。

今回の見どころは、木曽川の右岸と長良川の左岸が交差するU字の堤防を走る映像です。スタート地点のキャッチアップ動画を撮影するため、同じテイクを何度も繰り返したので、少し怪しい行動だったかもしれませんが、ご容赦ください。

長良川左岸を上流へ

木曽川右岸を走った後、急角度で長良川の左岸の堤防を走るコースです。右岸に比べて交通量が少なく、R60世代のツーリングデビューに非常に適しています。

ただし、羽島市は伊吹おろしによる突風が吹く地域です。最近では春以降も強風が多発しているため、風の予報を確認してツーリングすることをお勧めします。

木曽・長良背割堤の歴史

この堤防は、木曽三川(木曽川、長良川、揖斐川)の治水事業と深く結びついています。度重なる洪水に悩まされた地域を救うため、明治政府がオランダ人技術者ヨハネス・デ・レーケの指導のもと、大規模な分流工事を実施。背割堤は1898年(明治31年)頃に完成しました。

「輪中」という地名が今も残るように、治水にまつわる歴史は深いものです。立ち寄り場所が少ない今回のコースでも、こうした歴史を想像しながら走るのも楽しみ方の一つです。

橋の歴史

今回のツーリングで走行した「南濃大橋」と「大藪大橋」にも、それぞれ歴史があります。

  • 南濃大橋: かつて「野寺の渡し」という渡し船があり、その後、木造の「野寺橋」を経て、1979年(昭和54年)に現在の南濃大橋に架け替えられました。
  • 大藪大橋: こちらも「大藪の渡し」に代わる形で、1988年(昭和63年)に開通しました。

多くの橋が、かつての渡し船の跡地に建設されていることが多いようです。過去の歴史に思いを馳せながらのツーリングもまた一興です。

筆者はMonkey 125で1年半かけて練習を重ねてきました。一人でのツーリングも楽しいですが、やはり夫婦二人で行動していると少し寂しさを感じます。

現在、ツーリングは筆者の休日を利用したショートコースが中心です。Redkabagonさんが公道デビューできるようになるまで、気長にお見届けください。

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Stay in Fire TV Stick 第3世代VOL17

LIVE BOXING11

今回のブログは前回からの継続である「LIVE BOXING11」をご紹介いたします。モンスター井上尚弥選手の影響なのか、または帝拳ジムのプロモートの上手さなのか、WBC世界バンタム級とWBA世界バンタム級、合計2つのタイトル戦が組まれています。なお今回の大会から、中谷潤人潤人選手自らが命名した、「ビックバン」と言うニックネームが試合でコールされています。どうぞ注目してご覧ください。

R60世代にとってバンタム級といえば、薬師寺保栄VS辰吉丈一郎戦が思い起こされると思われます。1994年に行われた試合は、営業の帰りにテレビ中継の画面に釘付けになって観ていたものです。

現在のバンタム級の選手群は史上最も層の厚い「ゴールデンエイジ」といっても過言ではなさそうです。世界タイトルの4団体を日本人のチャンピオンが独占しており、世界上位ランカーも多数存在しています。指名試合ですら日本人が選ばれている状況下においては、単にプロモート力だけが影響している訳ではなさそうです。

対戦カード・試合順

試合順対戦カード階級
5中谷潤人(MT) vs ダビド・クエジャル(メキシコ)WBC世界バンタム級タイトルマッチ
4那須川天心(帝拳) vs ジェーソン・モロニー(オーストラリア)バンタム級10回戦
3堤聖也(角海老宝石) vs 比嘉大吾(志成)WBA世界バンタム級タイトルマッチ
2赤井英五郎(帝拳) vs 盛合竜也(ワタナベ)73.2kg契約 6回戦
1木内凌祐(セレス)vs フエンテス北嶋(E&Jカシアス)ライト級4回戦

筆者はLIVE配信では観戦していません。便利な機能が備わっており、ストリームを使って観戦しています。配信時間帯に仕事などの都合がある場合やトイレなど用足しで見逃すことがなくなります。R60あるあるなのですが、内容が頭に入らない時に巻き戻しができます。これが結構なおすすめ機能となっております。必須条件としてはネタバレを防ぐことになるのですが。

LIVE BOXING 11 試合解説

第1試合:ライト級4回戦

木内凌祐 vs フエンテス北嶋

  • 試合結果: 木内が3-0の判定で勝利。

第2試合:73.2kg契約6回戦

赤井英五郎 vs 盛合竜也

  • 試合結果: 盛合が2ラウンドTKOで勝利。

第3試合:WBA世界バンタム級タイトルマッチ

王者 堤聖也 vs 挑戦者 比嘉大吾

  • 試合展開: 4年ぶりの再戦となった両者のタイトルマッチは、激しい打撃戦となりました。互いに一歩も引かない攻防が繰り広げられ、試合はフルラウンドに及ぶ激闘となりました。
  • 勝敗のポイント: 互いにダウンを奪い合うほどの壮絶な打ち合いの末、ジャッジ3者全員が114-114のドロー(引き分け)と採点。これにより、王者の堤が初防衛に成功しました。

第4試合:バンタム級ノンタイトル10回戦

那須川天心 vs ジェーソン・モロニー

  • 試合展開: ボクシング転向後5戦目の那須川にとって、元世界王者のモロニーは過去最強の相手でした。モロニーのパンチを受けて腰を落とす場面も見られましたが、那須川は持ち前のスピードとフットワークで試合をコントロールしました。
  • 勝敗のポイント: 終始試合を優位に進めた那須川が、3-0の判定で勝利。今後の世界戦線に向けて、大きな自信を掴む一戦となりました。試合後にはWBO世界バンタム級王者の武居由樹との対戦も示唆しました。

メインイベント:WBC世界バンタム級タイトルマッチ

王者 中谷潤人 vs 挑戦者 ダビド・クエジャル

勝敗のポイント: 中谷は3ラウンドに合計2度のダウンを奪い、試合を決めました。一度は立ち上がったクエジャルでしたが、追撃の連打により再びダウンを奪われ、レフェリーが試合をストップ。中谷が3ラウンドKO勝利で3度目の防衛に成功しました。これにより、中谷選手の「30戦30勝23KO」という無敗の記録はさらに更新されました。

試合展開: 無敗同士の対決として注目されたこの試合は、序盤から王者の中谷が圧倒的な強さを見せつけました。左のパンチを的確にヒットさせ、挑戦者のクエジャルをコントロールする展開となりました。

筆者の注目の選手は今回の中では堤聖也選手です。実は堤聖也選手も「ゴールデンエイジ」世代の一員なのです。そして、今回の挑戦者比嘉大吾選手も同じ学年です。さらに比嘉大吾選手は下のウェイト階級でタイトルホルダーでした。付け加えると、高校時代からライバルであり盟友であり、今回の対戦を含めプロで2度対峙しています。「ゴールデンエイジ」世代は本当にヤバい面子が揃い過ぎていると断言できます。

筆者のような素人がうんちくを語るより、我が分身「Jr.takodemous」と命名したGoogle Geminiさんとの共同作業でR60世代に分かりやすく説明や解説、補足をいたします。

堤選手は、決して器用な選手ではないと自身や関係者から評されています。しかし、その不器用さが彼独自のスタイルを作り上げました。

  • 右構えと左構えを自在にスイッチ: 練習中、慣れた右構えに戻ってしまう癖を逆手に取り、右構えと左構えの両方で同じ練習メニューをこなすことで、倍の練習量を積んできました。その結果、試合中も両方の構えを使いこなし、相手をかく乱するスタイルを確立しています。
  • 相手を嫌がらせる技術: 相手の攻撃を潰し、とにかく嫌がらせる技術に長けています。相手の土俵では戦わず、常に試合を俯瞰して、相手が何を嫌がっているかを瞬時に判断する高いボクシングIQも持ち合わせています。

飽くなき向上心とタフなメンタル

彼の魅力は、リング上の技術だけでなく、ボクシングに向き合う姿勢にもあります。

  • 人一倍の努力: 何でも覚えるのが人より遅く、時間がかかると言われる一方で、できるようになるまで練習し続ける気持ちの強さがあります。
  • 粘り強いファイティングスタイル: 前へ出るプレッシャーと豊富な手数は、相手を消耗させ、試合の流れを決定づけます。最近の試合でも、ダウンを奪い合うような壮絶な打ち合いを繰り広げ、最後まで粘り強く戦い抜くタフさを見せました。

リング外での意外な一面

「アメカジボクサー」を自称するほどファッションへのこだわりも強く、古着やヴィンテージへの深い愛情を持っています。ボクシングに対するストイックな姿勢とは対照的な、親しみやすい一面も彼の魅力です。

このように、堤聖也選手は、不器用さを努力で克服した独自のスタイルと、決して諦めない強いメンタルで、見る者を惹きつけるボクサーだと言えるでしょう。

筆者にとって試合前の楽しみ方の一つは、選手の戦績を観て、その選手に対してのイメージを膨らませることです。今回の堤聖也選手の戦績で注目すべきは、今回の対戦相手比嘉大吾選手と2020年10月26日に一度戦っていて、今回同様に引き分けの試合を行っていることです。

更には那須川天心選手に続き、帝拳ジムが売り出し最中の増田陸選手との対戦も行っています。帝拳ジムは、どれだけのバンタム級の選手を発掘しているのかと驚愕を覚えます。

  • アマチュアボクシング:101戦 84勝 (40KO) 17敗
  • プロボクシング:15戦 12勝 (8KO) 無敗 3分
日付勝敗時間内容対戦相手国籍備考
12018年3月27日1R 1:31KOアロンコーン・ガイシー タイプロデビュー戦
22018年6月17日1R 1:14KOガムライヨック・オーワンダヴィー タイ
32018年9月24日3R 1:35TKO稲元純平(熊谷コサカ) 日本B級トーナメント2018バンタム級決勝
42018年10月14日6R判定3-0ユー・ジアチ 中国
52019年4月14日1R 1:52TKOライアン・ポンテラス フィリピン
62020年1月28日8R判定0-1中嶋一輝大橋 日本GOD’S LEFTバンタム級トーナメント決勝
※優勢点により決勝敗退
72020年10月26日10R判定0-1比嘉大吾Ambition 日本
82022年6月23日8R 0:47TKO澤田京介JB SPORTS 日本日本バンタム級タイトルマッチ
92022年10月20日9R 2:42TKO大嶋剣心(帝拳 日本日本防衛1
102023年3月20日7R 1:41TKO南出仁(セレス 日本日本防衛2
112023年8月30日10R判定3-0増田陸(帝拳) 日本バンタム級モンスタートーナメント準決勝
日本防衛3
122023年12月26日10R判定3-0穴口一輝真正 日本バンタム級モンスタートーナメント決勝
日本防衛4
132024年7月7日4R 1:13TKOウィーラワット・ヌーレ タイ
142024年10月13日12R判定3-0井上拓真(大橋) 日本WBA世界バンタム級タイトルマッチ
152025年2月24日12R判定0-0比嘉大吾志成 日本WBA防衛1→休養王座に認定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用

選手の戦績の他にprime videoでは独占密着取材という形式で、選手が試合に臨む前までの練習風景やインタビュー、その他の時事ネタを交えて紹介しています。

選手が育った人生や家族の誕生の瞬間、時には趣味などが紹介されています。試合の前の選手の心の中の状態が表現されていて、観戦する側としては感情移入することができます。この点は過去のTV放映と比較するとかなり多くの時間を使用しており、且つ番組自体が単独で配信されていますので、事後に気になった選手をフィーチャーすることも可能となっています。

LIVE BOXING11
LIVE BOXING11

昨年のブログで那須川天心選手の入場曲のyou tube動画埋め込みを試みたところ、対象動画がBAN扱いされていました。やはり著作権がらみなのでしょうね。今回も懲りずにご紹介いたします。

筆者主観の注目入場曲はズバリ比嘉大吾選手です。注目の試合と併せてダブル選出になります。試合内容をご覧いただければ、皆さんも肩入れしたくなるのではないでしょうか。

そんな比嘉大吾選手の採用した入場曲は、あの「ゴジラ」です。今回の試合は観るものにとって、破壊力が壮絶な内容なだけに、マッチしているなと感じました。

「LIVE BOXING」のブログ投稿の際にはいつもお世話になっている、「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル」の中で、今回の「LIVE BOXING11」の生解説している動画を埋め込みました。ご参照ください。

「LIVE BOXING11」については、中谷潤人vs ダビド・クエジャル戦を一本の動画配信、堤聖也vs 比嘉大吾戦と那須川天心 vs ジェーソン・モロニー戦を一本の動画で配信、合計二本立てで生配信されていました。

前回は居酒屋トークを激推ししていました。今回は何があったのかは定かではありませんが、お酒を飲みながら、弁当をがっつきながらのトーク進行をしていません。相変わらず渡嘉敷勝男さんは適当な事を合間に喋っていますし、それを竹原慎二さんがたしなめる展開は前回と変わっていません。筆者の主観ながら前回のぶっちゃけ度合いの方が、バラエティー感覚で鑑賞できる気がします。一粒で二度美味しいと前回ご紹介いたしましたので、二度美味しい想いをさせてくれるような解説を切に願います。

そして前回同様に筆者は、「渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル」で埋め込んだ動画に、少し気になる点があります。大会そのものに関わる内容なのですが、那須川天心選手の扱い方について少し気になっています。

那須川天心選手が良い選手であることは間違いありません。帝拳ジムのプロモートの試合であることも間違いありません。しかしながら、今回もセミファイナル(堤聖也選手 vs 比嘉大吾選手のタイトル戦の方が前座)扱いであることは、主観ながら間違っているような気がしてなりません。なぜならば、本大会の那須川天心選手の試合は、ノンタイトルかつ10回戦だからです。

是非皆さんも、その点を考慮して観戦してみてはいかかがでしょうか。

渡嘉敷勝男&竹原慎二&畑山隆則 ぶっちゃけチャンネル
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Fire TV Stick 第3世代
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The GearギアVol 1 Ease Legイーズレッグ編 

ease leg

先日のブログ投稿に「勝手にアンバサダー」というカテゴリーを新設いたしました。投稿内容についてはリンクを貼っておきます。少しばかりカテゴリーの位置付けをおさらいしましょう。筆者が愛して止まないショップの商品群を、勝手にアンバサダーするという位置づけです。

つまり、愛して止まない「ショップ」が優先事項なのです。実店舗の雰囲気を加味した商品群の紹介という位置付けになります。そして今回のブログの投稿内容は、商品特化型の紹介となります。以前の内容では、商品特化と贔屓ショップの紹介が混在している状態でした。

そこで、細分化して内容に統一感を持たせようという考えに至りました。題して「The Gear」というカテゴリー名でスタートします。現状はECサイトで購入した商品の使用感などを含めたブログになります。「勝手にアンバサダー」では衝動買いを含んでの愛の表現ですが、「The Gear」は必要だから購入した、しかもカッコいいアイテムという愛の表現になりそうです。

と言いながらも、実用性にも拘っています。「The Gear」なだけに使い続けてナンボの世界は譲ることができません。読者の皆様には、長く使用し続けるカッコいいアイテムの紹介と認識していただければ幸いです。どうぞご期待ください。

第一回目は「Ease Leg(イーズレッグ)」をお送りいたします。どこがカッコいいアイテムなんだと、ツッコミ満載かもしれません。でもご安心ください。

まずはそもそも論からです。そもそもなぜイーズレッグなのかというと、昨年のブログで記載いたしました、「ポンコツ夫婦の旅日記」の鳥羽編に本器が登場しています。そしてredkabagonさんは極度の凝り体質なため、マッサージ器をかなり前から欲しがっていました。

渇望しているのは、実は「あんま王」なのですが、我が家の住宅事情や経済事情がそれを許しません。ここ数年はDr.takodemousがマッサージを週に数回している状況です。YouTubeなどを参考にしているとはいえ、所詮我流なマッサージです。そして、筆者自身が相当な疲労を感じます。

そこで今回効果を実感し、値段や住宅事情にも優しいイーズレッグを購入する運びとなりました。最後の決め手は、筆者の揉み疲れによる疲労というのがミソなのですが。建前は嫁孝行ということになっておりますので、悪しからず。

フットマッサージャーは、日々の疲れを癒し、健康的な生活を送る上で欠かせないアイテムとなりつつあります。中でも「Ease Leg(イーズレッグ)」は、その独自の機能と設計により、足元から全身への心地よいアプローチを可能にする、まさに「一家に一台」の価値を持つマッサージ器と言えるでしょう。と解説されています。「一家に一台」の価値がどの程度なのか、実体験も踏まえご紹介いたします。

なお前回のブログで登場いたしました、我が分身「Jr.takodemous」と命名したGoogle Geminiさんとの共同作業をいたします。R60世代に分かりやすく説明や解説、補足をいたしますのでご期待ください。

Ease Legの最大の魅力の一つは、足裏からふくらはぎにかけての部位に特化した、集中的なマッサージ機能です。これは、健康維持において非常に重要な意味を持ちます。

  • 足裏のツボ刺激: 足裏には、全身の臓器や器官に対応する「反射区」が集中していると言われています。Ease Legは、この足裏を重点的に揉みほぐし、指圧することで、まるでプロの施術を受けているかのような心地よさを提供します。凝り固まった足裏の筋肉を緩めることで、血行促進が期待でき、全身の巡りをサポートします。立ち仕事が多い方、座りっぱなしで足がむくみやすい方にとって、日々の足裏ケアは疲労回復の鍵となります。
  • ふくらはぎの揉み上げ: 「第二の心臓」とも呼ばれるふくらはぎは、下半身の血液を心臓へと送り返すポンプのような役割を担っています。Ease Legは、このふくらはぎを効果的に揉み上げ、圧迫することで、滞りがちな血液やリンパの流れをスムーズに促します。これにより、足のむくみやだるさの軽減、冷え性の改善にも繋がり、長時間の立ち仕事やデスクワークによる足の疲労を和らげます。特に、女性に多い足の悩みに対して、強力なサポートを提供します。
  • 独自の揉み玉・エアープレスの組み合わせ: 単純な振動だけでなく、まるで人の手で揉まれているかのような、緻密な揉み玉の動きと、心地よいエアープレス(空気圧)による加圧を組み合わせることで、より深く、より広範囲にわたるマッサージを実現しています。この複合的な刺激が、筋肉の深部までアプローチし、頑固なコリやハリを効果的に和らげます。

この項はEase Legが足裏から、らふくらはぎまでをカバーしたマッサージ器であることを示しています。そして、何故それが必要とされるかを解いています。redkabagonさんによると、特記すべきはふくらはぎの揉み上げの中の「リンパの流れをスムーズに促します」と、独自の揉み玉・エアープレスの組み合わせの中の「緻密な揉み玉の動きと、心地よいエアープレス(空気圧)による加圧を組み合わせる」という箇所を注目すべしとの事でした。

前者はそう感じる、後者は技術的な方法という使用感のようです。ちなみにではありますが、「あんま王」でも「緻密な揉み玉の動きと、心地よいエアープレス(空気圧)による加圧を組み合わせる」という技術は採用されています。最新マッサージ器のスタンダードトレンドなのかもしれませんね。

Ease Legは、画一的なマッサージではなく、ユーザー一人ひとりのニーズやその日のコンディションに合わせたカスタマイズが可能です。

  • 複数の自動コース搭載: 「リラックスコース」「集中ケアコース」「クイックコース」など、目的に応じた複数の自動マッサージコースがプリセットされています。その日の気分や疲れの度合いに合わせてコースを選択するだけで、最適なマッサージが開始されます。例えば、仕事終わりのリフレッシュにはリラックスコース、スポーツ後の疲労回復には集中ケアコースといった使い分けができます。
  • 強さ調整機能: マッサージの「強さ」を細かく調整できる機能は、フットマッサージャーを選ぶ上で非常に重要です。Ease Legは、デリケートな足元のために、揉み玉の回転速度やエアープレスの圧力を数段階で調整できます。これにより、敏感肌の方や痛みに弱い方でも安心して利用でき、物足りなさを感じる方でも強力な刺激を得ることが可能です。家族それぞれが異なる好みに合わせて使用できるのも大きなメリットです。
  • 部位別マッサージの選択: 足裏だけ、またはふくらはぎだけを集中的にマッサージしたい場合に便利な、部位別のマッサージ選択機能も搭載されています。特定の箇所に疲れが集中しているときに、ピンポイントでアプローチできるため、より効率的なケアが実現します。
  • 温熱機能による相乗効果: 多くのモデルで搭載されている温熱機能は、マッサージ効果をさらに高めます。じんわりと足元を温めることで、血行が促進され、筋肉がほぐれやすくなります。特に冷え性の方にとっては、マッサージと温熱の組み合わせが、足元からポカポカと温まる心地よさを提供し、深いリラックスへと導きます。まるで足湯に浸かっているかのような感覚で、マッサージを受けることができます。

我が家では近年シャワー浴から浴槽へと変化しています。筆者が掌蹠膿疱症と推定されることも一因となっています。勿論redkabagonさんも筆者同様に、浴槽の入浴へと変化しています。従いまして、温熱機能による相乗効果については実感していません。

我が家のEase Legは「標準コース」「全体しっかりコース」「足元しっかりコース」となっており、強さ、そして部位の選択については選択できない商品となっています。また、どのコースを選択しても気持ちいいとのことです。

つまり、この項目は気持ちがいいという以外の使用感をなかなか説明できていません。ですが、安心してください。いつもマッサージ後は気絶したように寝てしまいます。それほど気持ちいいという事になります。

Ease Legは、高性能ながらも、日常的に誰もが手軽に利用できるよう、使いやすさと安全性にも細やかな配慮がなされています。

  • シンプルな操作パネル: 直感的に操作できるシンプルなボタン配置や、見やすいディスプレイが採用されています。機械操作が苦手な方や、R60世代の方でも、迷うことなく簡単に使いこなせる設計です。複雑な設定をすることなく、電源を入れてすぐにマッサージを始められます。

我が分身「Jr.takodemous」さんいい仕事してます。R60世代の方でも、迷うことなく簡単に使いこなせる設計です。という解説はまさにその通りです。

  • コンパクトで収納しやすいデザイン: リビングや寝室に置いても邪魔にならない、洗練されたコンパクトなデザインが特徴です。使用しない時は、部屋の隅や家具の隙間などにスマートに収納できるため、生活空間を圧迫しません。持ち運びがしやすい軽量設計であることも、場所を選ばずに利用できる利便性に繋がります。
  • 衛生的でメンテナンスが容易: 足元に使用するマッサージ器だからこそ、衛生面は重要です。Ease Legは、取り外し可能なカバーや、拭きやすい素材が採用されていることが多く、日々の手入れが非常に簡単です。清潔に保つことで、長く快適に使用することができます。
  • 静音設計: マッサージ中の動作音が気になることなく、テレビを見たり、読書をしたり、リラックスした状態でマッサージを受けられるよう、静音設計が施されています。これにより、家族が寝ている時間帯でも気兼ねなく使用できます。

redkabagonさんの使用感もほぼその通りだといます。まだメンテナンスについては使用歴が浅いので、コメントするに至りませんが、ある程度経過したらご報告いたします。

Ease Legは、単なる一時的なリフレッシュツールに留まらず、日常生活にスムーズに溶け込み、長期的な健康効果をもたらす可能性を秘めています。

  • いつでも自宅でプロのケア: 整体院やエステサロンに通う時間や費用を気にすることなく、自宅で好きな時に本格的なフットケアを受けられるのは、最大のメリットです。仕事終わり、家事の合間、就寝前など、自分のペースで気軽に利用できます。
  • 足の健康は全身の健康に繋がる: 足は体を支える土台であり、全身の健康状態と密接に関わっています。Ease Legによる継続的な足のケアは、足の疲労回復だけでなく、姿勢の改善、冷え性の緩和、睡眠の質の向上など、全身の健康状態の底上げに繋がる可能性があります。特に、年齢を重ねるにつれて足元のトラブルが増えるR60世代にとって、足の健康維持は生活の質を保つ上で非常に重要です。

我が分身「Jr.takodemous」さんここでもいい仕事してます。多彩なマッサージモードとカスタマイズ性の項でも使用感をご説明した通り、redkabagonさんは使用後は気絶したように寝てしまうという事につきます。そのぐらいR60世代にとって、足の疲れが全身に繋がっていることの現れといえます。

  • 家族全員でシェアできる: 男女問わず、様々な足のサイズに対応できる設計になっているため、家族全員でシェアして使用することができます。それぞれの好みに合わせてモードや強さを調整できるため、一台あれば家族みんなの足の疲れを癒すことができます。
  • ギフトとしての価値: 日頃の感謝を込めて、家族や友人へのプレゼントとしても非常に喜ばれるアイテムです。特に、立ち仕事の方、運動をする方、足のむくみに悩む方など、具体的な悩みを抱えている方への贈り物として最適です。健康を気遣う気持ちが伝わる、実用的なギフトとなるでしょう。
  • リラックス効果によるメンタルヘルスへの貢献: 物理的な疲労回復だけでなく、マッサージによって得られる心地よさは、ストレス軽減やリラックス効果にも繋がります。一日の終わりにEase Legで足元をケアする時間は、心身のリフレッシュを促し、より質の高い睡眠へと誘います。

redkabagonさんの使用感及び感想を軽くお話します。前項の軽量コンパクト設計を活かし、実家への訪問時に母親にトライアルで使用してもらった事があります。Over80の母親にとって、本「Ease Leg(イーズレッグ)」は最弱機能にしても痛みを感じる部分があるようです。でも時々レンタルを依頼されます。本人曰く、気持ちいい部分の方が勝っているとのことです。このように世代を超え、シェアしギフト化している現状です。

フットマッサージャー「Ease Leg(イーズレッグ)」は、単に足を揉みほぐすだけでなく、足裏からふくらはぎへの集中的なアプローチ、多様なマッサージモード、温熱機能、そして使いやすさと安全性への配慮を通じて、ユーザーの生活の質を向上させる総合的なフットケアソリューションを提供します。

日々の疲労回復から、足のむくみや冷えの改善、さらには全身の血行促進、リラックス効果によるメンタルヘルスの向上まで、その魅力は多岐にわたります。R60世代にとっては、足元の健康を維持し、アクティブな生活を続けるための心強いパートナーとなるでしょう。

ご自宅で手軽にプロレベルのケアを体験できるEase Legは、まさに「足元から全身を癒す新習慣」を叶える、現代人にこそ必要なマッサージ器と言えるでしょう。この一台が、あなたの毎日をより健やかで、より快適なものへと変えてくれるはずです。

Ease Leg
疲れをほぐすEase Leg
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介護と支援資格の知識を活かしたSelfMedication vol 2

前回の『介護と支援資格の知識を活かしたSelfMedication vol 1』は伏線大好きな筆者が、敢えてサービス管理責任者基礎研修のブログの後に放り込んでいます。意図は、”本人の本人による本人の為の支援計画を作り実践してみる”といったところでしょうか。

と言っても、内容は単純です。ニーズ(要望または願望)を把握して、それらをどうのような方法でどのような過程を隔てて現実化するのか。これが支援の計画の基となります。

現場においては、計画に対しての達成状況の確認や練り直しが定期的に行われ、支援者の日常をより本人の望む方向へと支援伴走を繰り返すことになります。

そして支援計画の実施についての現状は、身体疾患を除くと(一部身体疾患も含んでいますが大まかな説明として)相当な長期にわたる支援期間が必要となります。

そこで、今回は筆者のかなり長期にわたるであろう寛解に向けての、『介護と支援資格の知識を活かしたSelfMedication』をシリーズとしてご紹介いたします。

自身でも投稿することに戸惑いがありましたが、もしかしたら原因不明の為に苦しんでいる方々の役に立てる気がしたので、奮い立たせて投稿いたします。

見た目について行けない方々には、是非ともスルーをお願いいたします。

前回のブログでも記載しております。重複にはなりますが、本項目は毎度記載する必要性がございますので、何とご容赦くださいますようお願い申し上げます。

”自身でも投稿することに戸惑いがありましたが、もしかしたら原因不明の為に苦しんでいる方々の役に立てる気がしたので、奮い立たせて投稿いたします。

見た目について行けない方々には、是非ともスルーをお願いいたします。”

さて、前回同様に羽島市内の皮膚科に関する地図情報を掲載いたします。配慮を必要とする事柄として”明確な症状の発症原因はまだ解明されていません”という項目は入れておかなければなりません。また発症原因のなかに、病巣感染(他の部位の症状がトリガーになるというイメージ)が認められるため、治療する方法にはそれらの病巣の病巣の専門の医療機関とのリンクが必要となるようです。

即ち現状では皮膚科で診断できない状況であっても、それは全ての人にとって配慮を必要する事柄であり、責めを負うべき対象者が存在していない状況を指しています。

そこで筆者のSelfMedicationになるのですが、やはりtry&errorな側面を参照としてお届けするのです。締に使いますが、医師から原因不明と診断された方々にとって、少しでも情報及び治療の選択になればという想いで記載しております。ご理解いただければ幸いです。

前回のブログでは筆者の経験談を基に原因不明と診断される過程と、心理状況をご説明いたしました。それを、今回は読者の皆様に当てはめてご提案をさせていただきます。

前提条件として介護資格などを習得した本人ですら、見た目のグロさに対して”なかった事”にしてしまう現状があります。症状を受け入れることが出来ないのです。本能なのでしょうか、未知な事柄にたいしての恐怖というやつです。

先ずは、ご安心ください。途方に暮れないようにしましょう。この症状は、皮膚の症状単体で早期に重症化したり、感染が発生する報告は現状あがっていないようです。

そして、早期に皮膚科を受診してください。殆どの場合原因不明と診断が下るはずです。その場で掌蹠膿疱症と判断されたら、寧ろラッキーと考えればいいのです。原因不明と診断された場合の根拠といえば前回でもご報告した、白癬菌の検査が陰性ということになります。

従いまして、受診の際は白癬菌の検査を申告しましょう。また、掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)ではという見立てを申し立てるのもいいかもしれません。

ご自身の症状を可視的に、そして客観的に判断して参照できるアイテムをご紹介いたします。前回のブログでもご報告いたしましたが、Googleレンズという機能をしてみる方法もあります。

筆者の場合は検索結果のうち、付帯条件(発症部位や付随症状など)から掌蹠膿疱症に絞り込むことができました。と言っても診断した担当の医師が判断した訳ではありません。専門分野の医師が筆者と同じように、少しでも困っている罹患者に対しての参照になるよう紹介してくれた事柄になります。

以下はSelfMedication 1以降の画像をスライド形式でご紹介いたします。ここからの画像はかなりグロくなりますので、ご自身の関心の度合いによる閲覧を強くお勧めいたします。

DAY2024/11/3

  • 掌蹠膿疱症
    ほぼ確定な掌蹠膿疱症

DAY2025/2/6

  • 掌蹠膿疱症
    ほぼ確定な掌蹠膿疱症

掌蹠膿疱症(しょうせきのうほうしょう)とは、手のひらや足の裏に膿疱(膿を持った水ぶくれ)が多数できる慢性の皮膚疾患です。

症状:

  • 手のひらや足の裏に、かゆみを伴う小さな水疱や膿疱が多数できます。
  • 水疱や膿疱は、次第に膿を持ち、かさぶたとなって剥がれ落ちます。
  • 症状が治まったり悪化したりを繰り返します。
  • 爪の変形や、胸骨・鎖骨・肋骨などの関節痛を伴うことがあります。

原因:明確な原因はまだ解明されていませんが、以下の要因が関与していると考えられています。

  • 喫煙
  • 扁桃炎、歯周病などの病巣感染
  • 金属アレルギー
  • ストレス
  • 遺伝的要因

治療:根本的な治療法は確立されていませんが、症状を緩和するための治療が行われます。

  • ステロイド外用薬や内服薬
  • ビタミンD3外用薬
  • 紫外線療法
  • 生物学的製剤
  • 扁桃摘出などの外科的治療(病巣感染が疑われる場合)

注意点:症状や治療法について、医師とよく相談することが大切です。掌蹠膿疱症は、人から人へうつる病気ではありません。

前項目の掌蹠膿疱症とはについて、私の検索履歴をAIが学習して導き出した答えです。Googleレンズから始まり、Search Labsに移り、Geminiが分かり易く説明してくれ、私本人が編集する過程を辿っています。

vol 1では記載いたしませんでしたが義歯の金属アレルギーの他に、歯根に膿疱の疑いを発見され、かなり強めの薬を使用して1年間様子を見た経緯があります。2022年の9月に投薬しましたので、病巣感染が発症して進行する次期柄と重なっている様にもおもえます。

AIを活用するメリットは、客観的な見立てが行えることです。そして読み返しを行うことにより、忘れていた記憶を思い出すことが可能となります。

vol 1でご紹介しまいたSelfMedicationの2種類、サイナス・リンス の「neil med」という鼻洗浄システムを使用と、ビオチンの「Daily Multi Vitamin」サプリを使用は現在も同様の対応をしています。

vol 1の画像と比較すると、膿疱が発生する現象がかなり減少しました。それに伴い、かさぶたとなって剥がれ落ちる部分も減少しています。右足の土踏まずの部分はほぼ寛解に近づいているきがします。

プランBの漢方については、現状は行わなくてもよさそうです。前項に記載しました、歯根の膿疱の治療や耳鼻咽喉科による上咽頭洗浄(プランC)も、今のところ心配しなくて済みそうです。

vol 2をご覧になって、サイナス・リンス の「neil med」を試してみたい方がいらっしゃいましたら、『ニールメッドチャンネル』さんのyoutubeをリンクしておきます。使用方法が説明されていますので、ご参照ください。

SelfMedicationには当たらない可能性がございますが、筆者の場合あかぎれの対応のためにワセリンを使用しています。いくつかの種類がありますが、白色ワセリン(プロペト)を自身は塗布しています。プロペトに関しては医師の診断により投与されますので、受診時に相談されるといいかとおもいます。

筆者はまたまたCostcoのワセリンを使用していたのですが、最近は販売されていません。結構な大容量でお値打ちな価格でかつては売られていました。現在は同じ容量の商品は、なんと2.5倍ほどの値段で売られています。

従いまして、現状は故義父の残してくれたプロペトを使っています。あかぎれは必ず発生する症状ではないようなので、必須アイテムではなさそうです。

両者とも実はCostcoさんで購入できます。我が街の羽島Costcoさんではスターターキットは販売されておりません。スターターキットについてはAmazonさんで購入できます。治療方法を検討されておられる方は是非ご参照ください。

私自身はスターターキットをネット購入したのち、Costco羽島店さんで徳用サイズを購入しています。実店舗では1種類のキットしか売られておりません。もしかしたら羽島店では1種類なのかもしれませんので、その際はご容赦ください。

生理食塩の詰め替えや、元来の鼻うがいキッドの使用目的に付随した、お子様用のキッドなどがオンラインショップで購入できます。私の場合はCostco大好きカスタマーなので、他の商品の購入を併せて行います。そのため、徳用セットを実店舗で買い続けることになるのですが。

ビオチンに関しては、様々なブランドが薬局などで購入が可能となっています。私はCostcoさんの回し者では決してありませんが、サプリ先進国であるアメリカの商品を外す訳にいきません。日本製を含めかなり多くの種類のサプリがコーナー展開されています。サイナスリンスと共にコストコの実店舗での購入ができます。本商品は、ビオチンの他にvitamin B12(神経修復)葉酸(脳神経の活性)などが含まれており、含有内容や容量を含め最高なコスパであると、個人的には断言できます。決して回し者ではありませんので再表記いたしますが。

羽島近郊にお住まいの方には地図のリンクをはっておきます。尚私のSelfMedicationは医師の指導を得ている訳ではありません。そして、本ブログは医師から原因不明と診断された方々にとって、少しでも情報及び治療の選択になればという想いで記載しております。ご理解いただければ幸いです。

また、私のSelfMedicationは多分相当回数経過の記載をすることになりそうです。同じ症状を抱えている方々にとって、一人ではないという安心感を抱いていただけたら冥利につきます。

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