勝手にアンバサダー vol1ドン・キホーテ編(unofficial ambassador)

ドン・キホーテ年間チャート

さて、昨年投稿いたしました「Stay in home with 2024年間ドン・キホーテ」のブログ内で、カテゴリーの変更の検討をお知らせしていました。今回は新しいカテゴリーが決定いたしましたので、ご報告いたします。題して「勝手にアンバサダー」を新設いたします。

「ポンコツ夫婦の旅日記」というカテゴリー名は、かなり思い切った方向へと変更しています。コロナ渦という暗いイメージを払拭するために、ほっこりするようなそして明るくするようなイメージで命名しています。

今回の「勝手にアンバサダー」へのカテゴリー名の変更も、同じくほっこりと明るくするイメージで命名しています。「ポンコツ夫婦の旅日記」と違う点は、筆者自身が使用感などを主観的にPRするという点です。

ご安心ください。今まで通り愛に溢れた商品群の紹介をいたします。どうぞお楽しみください。なお今回のドン・キホーテさんは、商品ではなくサービスをとことんPRいたします。言い換えるなら筆者Dr.takodemousが勝手に、ドン・キホーテ公式アプリ「majica(マジカ)」の多岐にわたる魅力をアンバサダーしていきます。

majicaアプリの最大の魅力の一つは、何と言ってもその割引とセール情報の豊富さです。と広報されておりますが、筆者はまだ使いこなせていません。そこで、現状で感じる利便さをR60の視点からアンバサダーしていきます。

まずはアンバサダーする前に準備が必要です。アプリのダウンロード、そして会員登録なのです。基本設定については、画面に従って行うだけで進行できます。この点はUI(ユーザーインターフェース)が優れているのだろうと感じます。個人情報の設定、よく行くお店の設定、興味のあるカテゴリーの設定など特段難しいことはありません。

クレジットカードの申し込み辺りから状況が変化してきます。というのも、現在のドン・キホーテさんはUCSカードしか運用していません。そして、以前の発行母体であったカードと混在した説明が複数見受けられます。そして、majicaアプリとは別にUCSアプリとカードの発行の申し込みが必要となります。

勿論majicaアプリ単体でも使用できます。だからこそ、面倒なのは決済方法です。アプリをレジでスキャンしてもらった後、現金、カード、チャージの中から決済方法を選択するのです。現金と提携外のクレジットカードのポイント還元率は少なめに設定されています。次いで提携クレジットと現金チャージ。最優秀選手が提携カード支払いによるチャージの順でポイント還元率が高くなっていきます。

  • majicaアプリの説明

出典:App Storeプレビューより引用

前項の後半に記載しているmajicaアプリとUCSアプリの登録を別々に行った後に、任意で統合する作業が発生します。ここで、最大の不可逆問題が訪れます。いくつかありますので、お知らせいたします。尚、本情報は登録時点の現象であり、変更は大いにあると思われますので留意をお願いいたします。一つ目が、統合後のアプリはほぼmajicaアプリに機能が集約されます。UCSアプリ側でも、引き落としの情報確認や保険などの独自サービスは展開しています。しかし筆者の感覚では、majicaアプリと対比すると使用頻度は激減しています。二つ目が、統合後は会員特典などの情報はmajicaアプリを通じてしか閲覧できなくなります。

そして意外と重要な三つ目には、majicaクラブオフという会員限定メニューについても統合後は、majicaアプリを通じてしか閲覧できない状態になります。メールからのリンクで閲覧する方法などもありますが、クーポンとポイントなどの獲得と使用が出来ない状態になります。

R60のHTML式インターネット接続黎明期を経験している筆者にとって、お知らせメールの情報リンクなどから元情報へ飛んでいくのは日常行為です。majicaアプリに代表される、現在の縦長ブランディング形式、それに伴うアプリを扱うのは少し手間取ります。これが落とし穴となって存在しています。

出典:UCSカードmajica新規入会より引用

さて、ここからの項目は我が分身「Jr,takodemous」と命名したGoogle Geminiさんとの共同作業となります。今回は画像などが個人情報になるために掲載をいたしません。従いまして、分かり易く説明する方法として、「Jr.takodemous」に登場して貰っています。早速その内容をご覧ください。

majicaアプリの最大の魅力の一つは、何と言ってもその割引とセール情報の豊富さです。とJr,takodemousは解説しています。といってこの説明は他の競合アプリの説明内容と大差がありません。そこで、Dr,takodemousが解説内容を編集してみます。

  • 会員限定クーポン: majica会員だけが利用できる限定クーポンが定期的に配信されます。これらのクーポンは、特定の商品が割引になったり、購入金額に応じて割引が適用されたりと、多種多様です。アプリをチェックする習慣をつけるだけで、思わぬ掘り出し物や、欲しかった商品をお得に手に入れるチャンスが広がります。
  • majica限定セール: アプリを通じて、majica会員だけが参加できる限定セールや先行販売情報が提供されることがあります。これにより、一般顧客よりも早く、またはお得な価格で人気商品や新商品を購入することが可能になります。
  • 来店ポイント・チャージ特典: majicaマネーにチャージする際にポイントが付与されたり、特定の日に来店するだけでポイントがもらえるキャンペーンが実施されることがあります。これにより、買い物をする前からお得感が得られ、チャージした分が実質的に増えることになります。

ここまでの解説は普通なことと感じます。特に差別化された特徴とまではいえない気がします。

  • 購買履歴に基づくパーソナライズされた特典: アプリが購買履歴を学習し、ユーザーの好みに合わせた商品のおすすめや、関連商品のクーポンが配信されることがあります。これにより、自分にぴったりの商品を見つけやすくなり、無駄なくお得な買い物が楽しめます。これは、ドン・キホーテが顧客一人ひとりのニーズに応えようとする姿勢の表れとも言えます。

この段階まで来ると、説明を見落とししているような内容をフォローしています。筆者の経験上はパーソナライズするのは受動行為であることが殆どだと記憶しています。しかも、興味のあるジャンルなどは選択することが当たり前のように思います。付け加えると、一番興味のある項目が見当たらない場合はその他として選択するしかありません。これはとても面白い試みだと思います。

  • 「majicaポイント」の活用: majicaマネーで支払いをすると、購入金額に応じてmajicaポイントが付与されます。このポイントは、次回の買い物で1ポイント=1円として利用できるため、買い物をすればするほどお得になる循環が生まれます。ポイント還元率は、会員ランクやキャンペーンによって変動することがあり、より多く利用する顧客にはさらなるメリットが提供されます。

登録方法の項で説明いたしましたが、チャージ方法によっても変更があります。会員ランクによって還元率が変更するとのことですが、投稿時点の筆者のランクは未だ一般会員です。まだまだドンキ愛が足りていないと自覚しなければなりません。

本項目もJr,takodemousの解説とDr,takodemousの編集でお届けします。現金を持ち歩く必要なく、スマートフォン一つでスムーズに支払いができるmajicaマネーは、現代のライフスタイルに合わせた利便性を提供します。と我がJr,takodemousが解説しております。分かり易い例で例えると、PayPayのようなシステムとなっています。R60世代にとっては漸くこのシステムに慣れてきたところではないでしょうか。詳細は以下の通りとなります。

  • キャッシュレス決済: アプリにチャージしたmajicaマネーで支払いが完結します。レジでの小銭のやり取りが不要になり、会計時間を大幅に短縮できます。特にドン・キホーテのように商品の回転が速い店舗では、スムーズな会計がストレス軽減に繋がります。
  • 残高確認・チャージ履歴の管理: アプリ内でmajicaマネーの残高をリアルタイムで確認でき、いつ、いくらチャージして、いくら使ったかという履歴も簡単に管理できます。これにより、家計の管理がしやすくなり、無駄遣いを防ぐ効果も期待できます。
  • 複数チャージ方法: 現金チャージだけでなく、クレジットカードやデビットカードからのオンラインチャージ、あるいは銀行口座連携など、様々なチャージ方法に対応している場合があります。これにより、ユーザーは自分の都合の良い方法でmajicaマネーを補充することができ、利便性が高まります。
  • チャージボーナス: 特定の金額以上をチャージすると、ボーナスポイントが付与されるキャンペーンが頻繁に行われます。これは実質的な割引となり、よりお得にmajicaマネーを利用できる大きな魅力です。例えば、5,000円チャージで100ポイント、10,000円チャージで300ポイントなど、チャージ額に応じてボーナスが増える仕組みは、ユーザーの積極的な利用を促します。

補足説明をいたします。現金チャージとUCSカード経由チャージとでは加算されるポイントが異なります。具体的にはUCSカード経由のチャージにはランクに応じて更にポイントが加算される仕組みになっています。

  • 会員ランク制度との連動: majicaマネーの利用額やチャージ額に応じて会員ランクが変動し、上位ランクになるほどポイント還元率が上がったり、特別な特典が受けられたりすることがあります。これは、長期的にドン・キホーテを利用する顧客にとって、大きなモチベーションとなります。

前記補足の説明内容とやや被っています。UCSカード経由チャージのランク特典は未だ経験しておりません。一般会員を脱出したらどんな特典が付くのかご報告いたします。

出典:どこでもマジカ|電子マネー majica/マジカ【公式サイト】より引用

majicaアプリは単なる買い物ツールではなく、ドン・キホーテの顧客としての「ステータス」を感じさせる特別な体験を提供します。我がJr,takodemousが心に刺さる解説をしてくれています。引き続きDr,takodemousの編集でお届けします

  • 会員ランクの可視化: アプリ内で自身の会員ランク(プラチナ、ゴールドなど)が常に表示され、次のランクアップまでの条件なども確認できます。これにより、目標を持って買い物を楽しむことができ、達成感を得られます。
  • 年間購入金額の表示: 自身の年間購入金額が明確に表示されることで、ドン・キホーテでの買い物がいかに生活に密着しているかを実感できます。これは、顧客ロイヤルティを高める重要な要素です。

PayPayプラスseven-elevenのアプリを併せたような機能です。比較ではpaypayの方が多機能であるため、各項目の使用頻度が少ないユーザーにとっては、majicaアプリの方が簡単で使いやすい機能といえるかもしれません。特にPayPayの併せ持つ金融関連の項目は使用しないユーザーにとっては邪魔な項目といえるかもしれません。

ちなみに筆者はPayPayのポイント投資や割り勘機能を使用しているので、この機能をいらないと感じたことはありません。

  • 特別な会員特典: 上位ランクの会員には、通常の割引・ポイント還元に加えて、誕生日クーポン、特別なイベントへの招待、優先入場など、さらに魅力的な特典が用意されていることがあります。これは、ドン・キホーテが優良顧客を大切にする姿勢の表れです。

Jr,takodemousが推す会員特典の第三弾です。もはや筆者よりも先にmajicaアプリを使いこなしているのではと錯覚さえします。三回も会員特典を推しているということは、ランクアップを心待ちにしている状態です。本件必ず事後報告いたしますのでお楽しみに。

majicaアプリは、ドン・キホーテ独自の文化や哲学を反映した、他にはないユニークな機能も提供しています。とJr,takodemousが解説していますが、majicaアプリだけではなく「ドン・キホーテ独自の文化や哲学を反映した」というのは鉄板事項です。だからこそ気付いたら引き込まれているのだと思います。

  • 「マジボイス」へのアクセスと返金制度: これが、今回の記事でも特に触れられているmajicaアプリの大きな魅力です。「マジボイス」とは、ドン・キホーテが顧客の声に真摯に耳を傾け、商品開発や店舗運営に反映させるための仕組みです。アプリ会員は、この「マジボイス」を通じて、購入した商品に対する感想や意見を直接ドン・キホーテに届けることができます。さらに特筆すべきは、気に入らなかった商品については、その理由をマジボイスに投稿することで返金対応を受けられるという驚きの制度が存在することです。これは、ドン・キホーテが自社の商品品質に絶大な自信を持っていることの証であり、顧客にとっては安心して新商品を試せる大きなメリットとなります。例えば、「足のくさい店員さんが開発した靴下」や「真っ黒クロスケのスエットパンツ」のようなユニークな商品名も、この「マジボイス」から生まれた顧客ニーズや開発者の情熱が反映されていると言えるでしょう。

以前筆者が投稿した内容の通りです。「足のくさい店員さんが開発した靴下」という表現は、賛否が両極に分かれると思います。そしてそれが文化になり、支持を受けたら継続され、更に大きな評価を得ていく気がします。筆者は別アイテムで「本当に7℃暖かい靴下」を購入しました。リピート確定商品です。ネタであったのに、本当に暖かいのです。商品力がなければ、ネーミングだけでは評価されないと感じます。

  • 「ド情熱」ブランドの裏側: majicaアプリを通じて「ド情熱」ブランドの商品の開発秘話や、こだわり、誕生までのストーリーなどが公開されることがあります。これは、単なる商品紹介に留まらず、ドン・キホーテの商品作りの哲学や、情熱的な取り組みを知ることで、顧客の愛着を深めます。コミカルな宣伝の裏にある真摯な対応や品質へのこだわりを垣間見ることができるのは、アプリ会員ならではの特権です。

若干間違えた解説です。 ”majicaアプリを通じて”とありますが、醍醐味は店頭にあります。実際の商品が展示され、となりでひょうきんな宣伝があればこそといえます。ネットで購入する動機と店頭で購入する動機に何が違うのかの答えを、ドン・キホーテの解釈として提示してくれている様に思います。

Jr,takodemousはその他として二つの大きな項目を解説してくれています。筆者の感想としては、使用しない頻度と敢えて必要のない項目です。読者の皆さんにとって関連性のある可能性を考慮してのご紹介をいたします。

  • デジタルチラシとフロアマップの閲覧: アプリ内で最新のデジタルチラシをいつでも閲覧できます。また、特に大型店舗などでは、フロアマップが表示され、目的の商品が店舗のどのエリアにあるかを事前に確認できます。
  • 店舗検索と一部商品の在庫確認: 最寄りのドン・キホーテ店舗を簡単に検索できます。一部の商品についてはアプリからおおよその在庫状況を確認できる機能が提供されている場合もあります。

解説によると、効率化と便利さを説明しています。特に時間と在庫の把握を訴えています。しかしながら、筆者にとっては何があるか分からないワクワクさが重要なのです。以前のブログでは、二店舗を経由して漢のミックスナッツを購入した経験を掲載しています。

この行為は面倒な行為ではなく、喜びを表現する行為なのです。ファンあるあるという感じでしょうか。筆者にとっての喜びがスタンダードとはいえませんが、個人的意見としては不必要と思い、解説の省略をしています。

  • 免税手続きの簡略化(外国人観光客向け): 日本を訪れる外国人観光客にとっては、免税手続きの際にmajicaアプリを提示することで、通常よりもスムーズに手続きを進められる場合があります。これも、訪日観光客からの人気が高いドン・キホーテならではの、グローバルな顧客に対する配慮と言えるでしょう。

日本国籍を有している筆者にとって、ドン・キホーテでの免税手続きは不要になります。しかしながら、ドン・キホーテで買い物ツアーをする来日外国籍の方々がいることを、実際に目にした事があります。10人乗りクラスのハイヤーが来ていました。そのような来訪者にとっては便利な機能といえます。

  • タイムリーなキャンペーン情報とイベント告知: 季節ごとのキャンペーン情報や、店舗限定のイベント、新商品発売などの情報が、アプリを通じてタイムリーに通知されます。これにより、お得な機会や楽しいイベントを見逃すことなく、最大限に活用できます。
  • デジタルレシート機能: 買い物の履歴がデジタルレシートとしてアプリ内に自動的に保存されます。紙のレシートを保管する必要がなくなり、購入履歴の確認が容易になるだけでなく、返品や交換が必要になった際にもスムーズに対応できます。家計簿アプリと連携して支出を管理したい方にとっても便利な機能です。
  • プッシュ通知によるパーソナルな情報: 設定をオンにしておけば、ユーザーの購買傾向や興味に基づいた特別なセールやクーポンの配信、あるいは来店を促すような店舗限定の情報などがプッシュ通知で届きます。これにより、自分にとって価値のある情報を見逃す心配がありません。
  • エンターテイメントコンテンツの提供: 一部のキャンペーンやイベントでは、アプリを通じてゲームやクイズなどのエンターテイメントコンテンツが提供されることもあります。これにより、買い物の合間や移動中にも、ドン・キホーテのユニークな世界観を楽しむことができ、ブランドへの親近感が高まります。。

PayPayを日常的にしようしているユーザーにとっては、殆ど同じ機能が備わっている仕組みです。使いこなすのにはそこまでの面倒な作業とはいえません。若干PayPayとの違いを主観ながら説明いたします。店舗限定のイベントについては、実際の店舗の陳列画像がPDFで紹介されています。ゲームやクイズに関しては、他のアプリではほとんどの場合参加するとポイント付与がされます。ドン・キホーテの場合はガチ抽選になります。筆者の場合は、いまだにポイントが当たった経験がありません。さすがドン・キホーテという感じでしょうか。

ドン・キホーテのmajicaアプリは、「お得に買い物したい」という基本的なニーズに応えるだけでなく、「顧客の声を聞き、それを商品開発に活かす」というドン・キホーテ独自の企業哲学を体現する「マジボイス」機能や、「ド情熱」ブランドの背景にあるストーリーなど、他社にはないユニークな価値を提供しています。

一度このアプリを使い始めると、その便利さと特典の多さから、ドン・キホーテでの買い物体験が格段に向上し、もはやアプリなしではドン・キホーテでのショッピングは考えられなくなるでしょう。まさに、ドン・キホーテを愛する全ての人にとって、なくてはならない「必須アイテム」と言えるでしょう。

次回以降は通常のアイテム別の使用感を中心とした、ドンキ愛溢れるアンバサダーをお伝えいたしますのでご期待ください。

出典:ドン・キホーテ公式HPより引用

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Stay in home with 2024年間ドン・キホーテ

ドン・キホーテ年間チャート

さて、前回まではコロナ禍を経過した後の「GO OUT」という、世間の時勢にまつわるカテゴリーを採用していました。しかし、コロナが5類に変更になったことや、外国人観光客受け入れの規制がほぼコロナ禍以前の水準に戻ったことを踏まえると、いつまでもコロナ禍のイメージが残る表現は考えものだと意識するようになりました。

そこで、今年は「GO OUT」カテゴリーを「ポンコツ夫婦の旅日記」という新たなテーマに変更し、投稿を始めています。変更理由は、コロナ禍というイメージを払拭することと、R60を迎えるにあたり、夫婦仲良く過ごす提案をしたかったからです。

そうなると、「Stay in home」にかかわるカテゴリーも変更したくなるものです。ところが困ったことに、家で過ごす行為は、二人でいつも過ごせるわけではありません。幸いにも、ドン・キホーテさんで購入したスナック類は、「Fire TV Stick」や「Hulu」を鑑賞する際に食べるため、筆者の中では関連した提案ができていると思っています。

そのため、現在カテゴリー変更を検討中です。変更は間違いなくすると思いますが、まずは本年度のランキングを発表していきます。どうぞお楽しみください。

  • ドン・キホーテ年間チャート
    ドン・キホーテ年間チャート2024

ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋し、個人的に解釈します。昨年の年間チャートでもこのフレーズを使用していますが、今年は「マジボイス」をご紹介することになります。お店に数回通うと、お馴染みのソング付きの宣伝が流れていますが、それとは少し違い、各コーナーのテレビモニターから流れてくる宣伝のことを指しています。

筆者は、ある程度見る場所が定まっています。特に衣料品は、必ず目を通します。打ち出している旬なテーマの宣伝が、ほぼ毎回モニター越しに流れています。これらの中には、商品開発を通した裏話がコミカルに作成されていることがあります。そして、商品開発に裏付けされているのが、この「マジボイス」なのです。

最近耳に残っている商品では、「足のくさい店員さんが開発した靴下」や「真っ黒クロスケのスエットパンツ」といった、相変わらずユニークなフレーズの商品があります。筆者は現時点では「majica」アプリの登録をしていません。しかしながら会員登録をすると、「マジボイス」の中身が見られる上に、気に入らなかった商品の内容を記入することによって、返金制度が存在しています。

そうして、「マジボイス」に真摯に対応していく過程が「ド情熱」ブランドに随時現れてくるのです。コミカルな宣伝ばかりが目に付きますが、対応能力は並外れた会社であるといえます。

昨年も記載しましたが、本年も贔屓(ひいき)商品が多数ございます。筆者好み、または家族好みのチャート発表となりますので、悪しからずご了承ください。我が家のチャートに異議を唱える読者さんも多数いらっしゃるかと思います。その場合は、独自チャートを作成するなどして、皆さんで愛するドン・キホーテを盛り上げましょう。また、趣向別でいうと、我が家では傾向として、お酒の肴(さかな)になるような商品を好みます。むしろ、どなたかスイーツなどの甘いものシリーズを作っていただきたいものです。

また、コスメや雑貨など食品以外の購入商品については、redkabagonさんがインスタやTikTokにて「噂の〇〇」というカテゴリーで使用感を投稿しております。ぜひ覗いてみてください。

ドン・キホーテ年間チャート
ドン・キホーテ年間チャート2024

さて、2023年の年間チャートでは上位に登場していないだけでなく、2024年のランク予想にすら登場していなかった本商品が、初登場で第1位となりました。スライドショーを見てもらうとよく分かりますが、本商品の登場回数はかなりの多さになっています。

筆者の定点店舗である「穂積店」と「加納店」では在庫内容が若干違っており(この内容は昨年度のドン・キホーテのブログ内で解説しておりますので、今年は割愛いたします)、加納店ではお目にかかれないことがよくあります。

ドン・キホーテへの愛情は不変であるため、加納にない場合は、穂積に本商品のみを当日に購入しに行きました。どうか加納店のバイヤーさんがご覧の際は、本商品の発注の扱いを「メインアイテム」に変更していただきますよう、心からお願い申し上げます。

本商品の良さを表現すると、ジャイアントコーンの胡椒(こしょう)の味付けをまず第一に挙げます。次に、クルミとカシューナッツの味がそれほど濃くない点を挙げます。この二つがミックスされると、超極上な、これこそ漢のミックスナッツの出来上がりとなるのです(主観ながら)。

若干気に入らない点があるとすれば、筆者が大好きなネーミングがされていないことです。ドン・キホーテに筆者が求めるのは、内容は勿論、プラスアルファの演出(超くだらないが愛してやまないネーミング)であります。変に優等生にはなってほしくないと切に願います。

ドン・キホーテ年間チャート
ドン・キホーテ年間チャート2024

昨年と同様に本商品が安定の第2位を保っています。筆者の推測の域を出ませんが、商品によっては追われる立場になることもあろうかと思います。本商品および他の商品についても、その流れはあるように思います。

ここで小ネタです。煎餅の歴史の中に、「ぬれせんべい」というジャンルが既に1960年代に登場しています。その時代は、製造過程で失敗してしまった規格外商品だったそうです。無料配布を行ったところ、意外に受けが良く商品化した経緯があるそうです。まだ、醤油味の域を出てはいなかったようです。

次に、カレー煎餅へとその工程が受け継がれて「カレーぬれせんべい」というジャンルが登場したといわれています。煎餅屋仙七さんの「半熟カレーせん」が有名どころとなります。ただしカレー煎餅といえば、亀田製菓さんが代表選手のように、通常の煎餅のカレースパイスがコンビニなどどこの店舗でも購入でき、世間的なイメージとして確立されているように思います。

さて、冒頭のドンキ愛に基づく推測では、カレー染み込み煎餅のPB商品投入以降、コンビニを中心に「カレーぬれせんべい」が登場しています。特に旧ユニーさんグループ同士であるサークルK(現在のファミリーマート)で積極的に売られているのは、何かの因果関係があっても不思議ではなさそうです。

ドン・キホーテ年間チャート
ドン・キホーテ年間チャート2024

第3位は、昨年の年間チャートで首位であった「最後まで美味しい紅生姜せん」が陥落した結果となりました。本商品こそ追われる立場の本命であり、特にシリーズのなかでもこの紅生姜は、本命を追随するアイテムとなっており、いたるコンビニやスーパーマーケットのPB商品群に投入されています。

本商品はシリーズとして他のアイテムも登場しています。「ごまにんにく」「しそ」「からし」「えび」が該当しています。最近のWEBチラシによると、本商品と「ごまにんにく」のラインナップしか残っていません。つまり、二つの商品以外は支持されていないことになります。状況が違うとはいえ、開発に関わる立場を理解することは少しできますので、苦労が絶えないのだろうと思います。ぜひとも、他者の追随を振り切る仕掛けの企画を願っています。

「ごまにんにく」に関していうと、そもそもふりかけタイプの万能調味料として開発されている経緯があり、味変シリーズも生産しているヒットアイテムなので、企画自体が盤石な位置にいると思います。個人的には煎餅にすると、パンチが効いていない気がします。行く末は、「マジボイス」に投稿してみようと考えています。

ドン・キホーテ年間チャート
ドン・キホーテ年間チャート2024

画像左端のひまわり油のトリュフ味のポテトチップをご紹介いたします。といっても定番ラインナップには登場していないので、今後も購入可能なのかどうかは不明です。筆者にとっては再販への念願を込めた商品です。

本商品の特徴は、一言でいうと胡椒とトリュフ味のパウダーのミックスの味わいといえます。また、ひまわり油を使用しているため、ガチ食いした後も油っぽさを感じません。他に例えようのない味わいで、一発で虜になってしまいました。

しかしながらドン・キホーテさんだけにかかわらず、チップス関連商品のジャガイモ価格高騰は、サプライヤーにとってもろに影響を受けているようです。例えばコストコさんでも、定番ラインナップのポテトは常に供給されているわけではありません。ここ数年のドン・キホーテさんの「ド情熱」ブランドのポテトチップスは変動が激しく感じます。

定番化で残っているシリーズといえば、プリングルズのパッケージに似せた(多分OEMなのだろう)ものしかありません。袋物のチップスはリピートができない状況が多く、今年に関してはチップスに対するモチベーションがすごく下がっている状態です。状況を把握しているので、高望みをする方が酷なのだろうとは思いますが、なんとかファンを喜ばせ続けてほしいものです。

2023年間ドンキ購入アイテム

画像をご覧になって、不思議に思われた方もいらっしゃるかと思います。番外編はおなじ食品でもお菓子ではなく、調味料をご紹介いたします。筆者の生活圏で購入可能な店舗は、ドン・キホーテ加納店でしか見当たりません。以前は三心さんでも購入できましたが、閉店と併設により見かけなくなりました。

本商品は、筆者がギャラリー&カフェを運営していた頃に、仲の良くなったお客様から紹介してもらってからのお付き合いとなります。一言でいうと、濃い塩味とコクのある旨みが特徴といえます。また、赤味噌のような甘さはなく、初めて食べた人にとってはしょっぱい印象を持たれるかもしれません。

お勧めは豚汁です。大量の野菜を入れ、一味を掛けるとおかずに変身します。また、美濃地方には「ケイちゃん」と呼ばれる鶏肉料理があり、郡上味噌との掛け合わせは最高の一言です。我が家は西濃に位置しています。若干、美濃とは関市あたりを境にして、多少の食文化の違いがあるように思われます。ドン・キホーテさんには頑張って売り続けてほしいものです。

こうして、ドン・キホーテの「Stay in home」に関する年間チャートと考察をお届けしました。自宅で過ごす時間も大切にしたい「ポンコツ夫婦の旅日記」の新たな展開にご期待ください。

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Stay in home with 2023年間ドン・キホーテ

新型コロナが5類に感染症移行に伴い、当ブログでもGo outを意識したテーマな記事が多数登場しております。意識した訳ではありませんが、2023年間のドン・キホーテの購入を見返すと、使用するアイテムよりも消費するアイテムが多いことに気づきました。そこで、今回のブログは年間購入の一気紹介我が家チャートをご紹介いたします。

2022年のブログでは、食材は勿論コスメグッズなど使用目的なご紹介も多々記載しておりました。家の中でできることを無意識であっても選択していたのかもしれません。2023年のブログはタイトルにGo outが非常に多く登場してきており、時間を外の行動に割いた結果が、我が家のスタイルとしては、カウチグッズな食べ物の購入という結末なんだとおもいます。

  • 2023年間ドンキ購入アイテム
    2023年間ドンキ購入アイテム

ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋して個人的に解釈します。値段もさることながら、エンタテインメントを重視しているとの事です。店舗が増えるにつれ、ドキドキがすくなくなったり、希少性が失われたりの反省を活かし誕生したのが『ド情熱』のシリーズと仰っています。加えて、ドン・キホーテは各店舗に今では一般的になった意見箱が設置されており、それらの意見を反映してPBが企画されているとのことです。更に、成功例にとらわれすぎずに進化して現在に至っているようです。

ネタが病みつきになり、拡散して波及していくということでしょうか。わたくしもその一人です。

我が家の購入スタイルは一品のみの購入ではなく、複数をまとめ買いしています。勿論訪店当日に商品が欠品していたりするのは有ることです。また2023年は購入回数自体が減っているので、正確性を欠く結果になるかもしれません。とはいっても、我が家的な購入動機なので、ほぼ間違えない結果だとおもいます。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

2022年の年間チャートを調査していませんのでなんともいえませんが、我が家の中ではかのPB商品”カレー染み込み煎餅”と順位が替わった気がします。”最後まで美味しい紅生姜せん”が一位なのは感覚ではなく、在庫が無いことに起因しています。我が家では、加納店と瑞穂店を主に使用しているのですが、特に加納店の在庫がなかった気がします。各店仕入れの為なのか、他の事情があるのかは定かではありませんが、本当なら僅差での首位となるはずが、ぶっちぎりでの一位となりました。

ドンキでは、PB商品にはネタ絡みのやたら長いサブタイトルがつけられており、好みが分かれる反応を示しているユーザーが多いのですが、私個人は内容も然ることながらタイトルで購入してしまうほど、気に入っています。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

我が家的には面目躍如の感のある、”カレー染み込み煎餅”が二位となりました。もし主要店舗である、加納、瑞穂の両店に在庫が常設されていたら順位の変動があったかもしれない、不動のお気に入りアイテムです。特に私がカレー好きと相まって、本商品がPBであり続ける限り上位に登場することは、間違えない商品といえます。

本商品はサブタイトルも然ることながら、アイコンのキャラクターや”デキタヨ”という吹き出しにおもわずホッコリしてしまいます。私個人は、それだけで購入の動機となってしまいます。

ド情熱PB商品
2023年間ドンキ購入アイテム

三位に登場したのは、redkabagon推しのPB商品”ひまわり油100% ポテトチップス”となります。私個人としては所謂ジャンクフードなだけに、健康に良いか悪いかよりも、自分ご褒美で良いとおもっています。毎日食べるならいざ知らず、月一程度なら気にすることないという事です。しかし、redkabagonはそれでも気になる様子で、体に良いものという感覚で購入しています。油感は感じることは少なく、胃もたれすることなく気づけば結構食べてしまう、結局罪作りなアイテムといえそうです。

ジャガイモの旨みとは何かは、人によって感覚が違うので何ともいえませんが、確かにふかしたジャガイモの味がします。そこに少しだけ塩をかけているのです。今までに味わったことがないポテトといえます。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

トップランナーは”最後まで美味しい青紫蘇せん”になります。本年7月に発売された経緯や、在庫薄という状態がなくなる2024年には、間違えなく上位に登場する予感がします。我が家的には似たような味付けであっても、画像のように二袋購入するだけなので構いません。しかしながら一般的にはどうかというと、二分してしまい、相対的には単品売れ数を落としてしまうのではないかという、個人的感想をもっています。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

タイトルの通り、三位のひまわり油のチップスと戦いあいそうなアイテムだったのですが。なんと情熱商品のPB群からはずされています。ドン・キホーテのブログのほかSNSなどでも多数情報発信されいました。おそらく価格高騰の波、しかもアメリカ原産とくればした仕方ないのかもしれません。我が家では2回購入いたしました。どちらかというと、本商品もredkabagon推しのアイテムなので、私的には他のPB商品のチップスでいいだろうとおもいます。但し、コアなファンはそうはいかないようでして、結構な思いのたけをSNSでは散見されています。

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いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol4

ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ

以前ドン・キホーテの食材を紹介いたしましたが、今回は番外編となります。我が家が懇意にしている店舗は、旧アピタ岐阜店跡のドン・キホーテでございます。個店別の品揃えに特化したファンも多数いらっしゃるとと思います。それでも、やはりドンキと言えばPBも外せないだろうとも思います。

今回はPBの中でもおつまみや、カウチスタイルにもってこいの食材をご紹介いたします。

ドン・キホーテの掲げるPBの意義

ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋して個人的に解釈します。値段もさることながら、エンタテインメントを重視しているとの事です。店舗が増えるにつれ、ドキドキがすくなくなったり、希少性が失われたりの反省を活かし誕生したのが『ド情熱』のシリーズと仰っています。加えて、ドン・キホーテは各店舗に今では一般的になった意見箱が設置されており、それらの意見を反映してPBが企画されているとのことです。更に、成功例にとらわれすぎずに進化して現在に至るとのことです。

ネタが病みつきになり、拡散して波及していくということでしょうか。わたくしもその一人です。

今回の購入はこちら

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

最早説明の必要もないくらいの、カレー染み込み煎餅。染み込み状態が上手く表現できないものの、半生な感じが妙に癖になるスナックです。

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

なにかとツッコミの多い長タイトルの「スペインの老舗メーカーが作るワンランク上のポテトチップスがついに上陸!クセのないひまわり油だからこそ、味付けは塩だけ。」、ガチで「最後まで美味しい紅生姜せん」

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

元祖食べるラー油と比較すると、若干薄味にプラスしてニンニク味が濃い目な気がします。超特大!ガバガバ食べられるラー油。相変わらず長いネーミング好きです。いっそラー油に溺れたいそうな。

その他のPB

今回のご紹介は我が家の病みつき食品となっていますが、ドンキでは他の商品群に於いてもPB展開されている事があります。例えば、衣料品がそれにあたります。各店仕入れが特徴なお店の形態からして、地域性が多様に伺えます。今回は紹介のお店から外れてしまいますが、我が家の近所にドンキの穂積店があります。食品と比較すると、かなり衣料や雑貨などが広いスペースで展示されています。これは、近所に大学がある兼ね合いからだと推察されます。商品群もよりZ世代対応となっています。”色褪せ知らずの黒スウェットパンツ”等が代表例としてあげられますが、せっかくですからまた別の機会にご紹介いたします。それにしても、やっぱりネタな長いタイトルが多いのですが。

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いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol1

ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ

コロナ渦になって以来おうちで何かをする機会が増えたのは自然の流れと思います。今更ながらではございますが、我が家の”おうちで”シリーズをご紹介いたします。

第一弾として、ウインドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテで購入した食材を紹介いたします。ドン・キホーテの紹介もいまさらなのですが、そこは地域の特性が割とありそうなので少し変化球を投げるように、地域ならではの内情を含めての話となります。

私たちは東海地区の岐阜県に居住しています。現在のドン・キホーテはかつて東海のGMS大手のユニーグループを傘下に収め展開しています。

このユニーグループを傘下に入れた事が特色を強めていると聞いたことがあります。

実感として、ユニーグループに納品していた食材のテナントがそのまま残っていることがあります。私個人の贔屓は丸忠と言う、水産物の卸売り・輸入から小売までをトータルに手がける総合水産企業を推しています。一般的にはお寿司屋さんとして認識されているのではないでしょうか。

我が家は丸忠さんの店頭販売の鮮魚、干物をあえて探しにいきます。ユニーグループだった頃の魚も特色がありましたが、ドン・キホーテに店舗が変わると珍しい食材が更に出回ると感じるからです。

そのためか時間帯や曜日を外してしまうと、お宝に出会えません。依って結構ドキドキしながら出かけます。今回の紹介ではなんと2回もお宝に巡り合える機会がございませんでした。

ところが、ドンキ愛を自称している私共としては楽しさ満載の他の食材を紹介いたします。

若干の残念加減を他の珍しい食材がカバーして有り余る商品構成うえ飽きる事がありません。

ふりかけ・スパイス・甘味料

魚が無い時の2番手は、なんといってもふりかけ。ついつい同じ商品を複数購入する事もございます。因みに一度品切れになるとなかなか戻ってくる事はないように思えます。そして、今回にかぎってはスパイスがかなりの目玉になりそな予感です。実際に調理したシリーズは後記いたいますので、是非ともご覧ください。

練り物は店頭加工

よくスーパーで見かけるのは冷蔵食品だと思われますが、岐阜のドンキは練り物を店頭で上げて販売しています。おそらく美濃味匠(みのみしょう)さんの店舗販売ではなかろうかと推測します。推測が当たっていれば、これまた東海ならではの品揃えとなります。

我が家では魚があろうがなかろうが必ず購入しますが、この日は1日跨いで二人で4食分の購入となりました。お勧めは、絶品の枝豆と豆腐ハンバーグでございます。

漬物のもと

最近では自家製ぬか漬けにまで発展したおうちご飯の漬物ですが、そのハマりとなってしまった罪な子がにらタレです。言葉で表現するとかなり難しいのですが、カクテキなんかが近い味になるのかもしれません。

東海圏外にお住いのドンキ愛に満ち溢れた皆様。岐阜にお越しの際は是非お立ち寄りください。ドンキシリーズは魚はもちろん、食材以外についても今後も投稿していく予定でございます。