Stay in home with 2023年間ドン・キホーテ

新型コロナが5類に感染症移行に伴い、当ブログでもGo outを意識したテーマな記事が多数登場しております。意識した訳ではありませんが、2023年間のドン・キホーテの購入を見返すと、使用するアイテムよりも消費するアイテムが多いことに気づきました。そこで、今回のブログは年間購入の一気紹介我が家チャートをご紹介いたします。

2022年のブログでは、食材は勿論コスメグッズなど使用目的なご紹介も多々記載しておりました。家の中でできることを無意識であっても選択していたのかもしれません。2023年のブログはタイトルにGo outが非常に多く登場してきており、時間を外の行動に割いた結果が、我が家のスタイルとしては、カウチグッズな食べ物の購入という結末なんだとおもいます。

  • 2023年間ドンキ購入アイテム
    2023年間ドンキ購入アイテム

ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋して個人的に解釈します。値段もさることながら、エンタテインメントを重視しているとの事です。店舗が増えるにつれ、ドキドキがすくなくなったり、希少性が失われたりの反省を活かし誕生したのが『ド情熱』のシリーズと仰っています。加えて、ドン・キホーテは各店舗に今では一般的になった意見箱が設置されており、それらの意見を反映してPBが企画されているとのことです。更に、成功例にとらわれすぎずに進化して現在に至っているようです。

ネタが病みつきになり、拡散して波及していくということでしょうか。わたくしもその一人です。

我が家の購入スタイルは一品のみの購入ではなく、複数をまとめ買いしています。勿論訪店当日に商品が欠品していたりするのは有ることです。また2023年は購入回数自体が減っているので、正確性を欠く結果になるかもしれません。とはいっても、我が家的な購入動機なので、ほぼ間違えない結果だとおもいます。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

2022年の年間チャートを調査していませんのでなんともいえませんが、我が家の中ではかのPB商品”カレー染み込み煎餅”と順位が替わった気がします。”最後まで美味しい紅生姜せん”が一位なのは感覚ではなく、在庫が無いことに起因しています。我が家では、加納店と瑞穂店を主に使用しているのですが、特に加納店の在庫がなかった気がします。各店仕入れの為なのか、他の事情があるのかは定かではありませんが、本当なら僅差での首位となるはずが、ぶっちぎりでの一位となりました。

ドンキでは、PB商品にはネタ絡みのやたら長いサブタイトルがつけられており、好みが分かれる反応を示しているユーザーが多いのですが、私個人は内容も然ることながらタイトルで購入してしまうほど、気に入っています。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

我が家的には面目躍如の感のある、”カレー染み込み煎餅”が二位となりました。もし主要店舗である、加納、瑞穂の両店に在庫が常設されていたら順位の変動があったかもしれない、不動のお気に入りアイテムです。特に私がカレー好きと相まって、本商品がPBであり続ける限り上位に登場することは、間違えない商品といえます。

本商品はサブタイトルも然ることながら、アイコンのキャラクターや”デキタヨ”という吹き出しにおもわずホッコリしてしまいます。私個人は、それだけで購入の動機となってしまいます。

ド情熱PB商品
2023年間ドンキ購入アイテム

三位に登場したのは、redkabagon推しのPB商品”ひまわり油100% ポテトチップス”となります。私個人としては所謂ジャンクフードなだけに、健康に良いか悪いかよりも、自分ご褒美で良いとおもっています。毎日食べるならいざ知らず、月一程度なら気にすることないという事です。しかし、redkabagonはそれでも気になる様子で、体に良いものという感覚で購入しています。油感は感じることは少なく、胃もたれすることなく気づけば結構食べてしまう、結局罪作りなアイテムといえそうです。

ジャガイモの旨みとは何かは、人によって感覚が違うので何ともいえませんが、確かにふかしたジャガイモの味がします。そこに少しだけ塩をかけているのです。今までに味わったことがないポテトといえます。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

トップランナーは”最後まで美味しい青紫蘇せん”になります。本年7月に発売された経緯や、在庫薄という状態がなくなる2024年には、間違えなく上位に登場する予感がします。我が家的には似たような味付けであっても、画像のように二袋購入するだけなので構いません。しかしながら一般的にはどうかというと、二分してしまい、相対的には単品売れ数を落としてしまうのではないかという、個人的感想をもっています。

2023年間ドンキ購入アイテム
2023年間ドンキ購入アイテム

タイトルの通り、三位のひまわり油のチップスと戦いあいそうなアイテムだったのですが。なんと情熱商品のPB群からはずされています。ドン・キホーテのブログのほかSNSなどでも多数情報発信されいました。おそらく価格高騰の波、しかもアメリカ原産とくればした仕方ないのかもしれません。我が家では2回購入いたしました。どちらかというと、本商品もredkabagon推しのアイテムなので、私的には他のPB商品のチップスでいいだろうとおもいます。但し、コアなファンはそうはいかないようでして、結構な思いのたけをSNSでは散見されています。

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いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol4

ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ

以前ドン・キホーテの食材を紹介いたしましたが、今回は番外編となります。我が家が懇意にしている店舗は、旧アピタ岐阜店跡のドン・キホーテでございます。個店別の品揃えに特化したファンも多数いらっしゃるとと思います。それでも、やはりドンキと言えばPBも外せないだろうとも思います。

今回はPBの中でもおつまみや、カウチスタイルにもってこいの食材をご紹介いたします。

ドン・キホーテの掲げるPBの意義

ドン・キホーテの公式広報からのリソースを抜粋して個人的に解釈します。値段もさることながら、エンタテインメントを重視しているとの事です。店舗が増えるにつれ、ドキドキがすくなくなったり、希少性が失われたりの反省を活かし誕生したのが『ド情熱』のシリーズと仰っています。加えて、ドン・キホーテは各店舗に今では一般的になった意見箱が設置されており、それらの意見を反映してPBが企画されているとのことです。更に、成功例にとらわれすぎずに進化して現在に至るとのことです。

ネタが病みつきになり、拡散して波及していくということでしょうか。わたくしもその一人です。

今回の購入はこちら

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

最早説明の必要もないくらいの、カレー染み込み煎餅。染み込み状態が上手く表現できないものの、半生な感じが妙に癖になるスナックです。

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

なにかとツッコミの多い長タイトルの「スペインの老舗メーカーが作るワンランク上のポテトチップスがついに上陸!クセのないひまわり油だからこそ、味付けは塩だけ。」、ガチで「最後まで美味しい紅生姜せん」

ド情熱PB商品
ドン・キホーテPB

元祖食べるラー油と比較すると、若干薄味にプラスしてニンニク味が濃い目な気がします。超特大!ガバガバ食べられるラー油。相変わらず長いネーミング好きです。いっそラー油に溺れたいそうな。

その他のPB

今回のご紹介は我が家の病みつき食品となっていますが、ドンキでは他の商品群に於いてもPB展開されている事があります。例えば、衣料品がそれにあたります。各店仕入れが特徴なお店の形態からして、地域性が多様に伺えます。今回は紹介のお店から外れてしまいますが、我が家の近所にドンキの穂積店があります。食品と比較すると、かなり衣料や雑貨などが広いスペースで展示されています。これは、近所に大学がある兼ね合いからだと推察されます。商品群もよりZ世代対応となっています。”色褪せ知らずの黒スウェットパンツ”等が代表例としてあげられますが、せっかくですからまた別の機会にご紹介いたします。それにしても、やっぱりネタな長いタイトルが多いのですが。

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いまさらながらのステイホーム(おうちご飯)vol1

ウィンドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテ

コロナ渦になって以来おうちで何かをする機会が増えたのは自然の流れと思います。今更ながらではございますが、我が家の”おうちで”シリーズをご紹介いたします。

第一弾として、ウインドショッピングだけでも楽しいドン・キホーテで購入した食材を紹介いたします。ドン・キホーテの紹介もいまさらなのですが、そこは地域の特性が割とありそうなので少し変化球を投げるように、地域ならではの内情を含めての話となります。

私たちは東海地区の岐阜県に居住しています。現在のドン・キホーテはかつて東海のGMS大手のユニーグループを傘下に収め展開しています。

このユニーグループを傘下に入れた事が特色を強めていると聞いたことがあります。

実感として、ユニーグループに納品していた食材のテナントがそのまま残っていることがあります。私個人の贔屓は丸忠と言う、水産物の卸売り・輸入から小売までをトータルに手がける総合水産企業を推しています。一般的にはお寿司屋さんとして認識されているのではないでしょうか。

我が家は丸忠さんの店頭販売の鮮魚、干物をあえて探しにいきます。ユニーグループだった頃の魚も特色がありましたが、ドン・キホーテに店舗が変わると珍しい食材が更に出回ると感じるからです。

そのためか時間帯や曜日を外してしまうと、お宝に出会えません。依って結構ドキドキしながら出かけます。今回の紹介ではなんと2回もお宝に巡り合える機会がございませんでした。

ところが、ドンキ愛を自称している私共としては楽しさ満載の他の食材を紹介いたします。

若干の残念加減を他の珍しい食材がカバーして有り余る商品構成うえ飽きる事がありません。

ふりかけ・スパイス・甘味料

魚が無い時の2番手は、なんといってもふりかけ。ついつい同じ商品を複数購入する事もございます。因みに一度品切れになるとなかなか戻ってくる事はないように思えます。そして、今回にかぎってはスパイスがかなりの目玉になりそな予感です。実際に調理したシリーズは後記いたいますので、是非ともご覧ください。

練り物は店頭加工

よくスーパーで見かけるのは冷蔵食品だと思われますが、岐阜のドンキは練り物を店頭で上げて販売しています。おそらく美濃味匠(みのみしょう)さんの店舗販売ではなかろうかと推測します。推測が当たっていれば、これまた東海ならではの品揃えとなります。

我が家では魚があろうがなかろうが必ず購入しますが、この日は1日跨いで二人で4食分の購入となりました。お勧めは、絶品の枝豆と豆腐ハンバーグでございます。

漬物のもと

最近では自家製ぬか漬けにまで発展したおうちご飯の漬物ですが、そのハマりとなってしまった罪な子がにらタレです。言葉で表現するとかなり難しいのですが、カクテキなんかが近い味になるのかもしれません。

東海圏外にお住いのドンキ愛に満ち溢れた皆様。岐阜にお越しの際は是非お立ち寄りください。ドンキシリーズは魚はもちろん、食材以外についても今後も投稿していく予定でございます。